WiMAXのホームルーターってどう?固定回線の代わりに使えるの?選ぶべき会社は?

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回線系によくある2年契約。私自身は2年間の契約を条件に割引されるこのシステムに何も不満はありません。

むしろ2年契約後のたった1ヶ月間しか存在しない契約更新のほうが厄介です。

別にWiMAXに限ったことではありませんが、2年契約満了後はフルプライスで月額料金が請求されるのですから、更新月なんてものを廃止してくれればいいのにと思います。

結局賢いネット契約の利用方法は、2年ごとにプロバイダーを乗り換えて割引やキャッシュバックを受けることになっちゃうんですよね。

現状ではそこばかりは仕方がありませんので、ユーザーが賢くならないといけないのです。

固定回線はモバイル回線以上に縛りがひどく、3年縛りとかざらにあります。

人によってはそういった固定回線の縛りや、乗換の手間が嫌でWiMAXに乗換えている人もたくさんいます。

WiMAXも固定回線の代替ニーズを理解して、アンテナパワーの強い据え置き型のホームルーターを用意しているので気になる方は利用してみたらいかがでしょうか?

単身や2人暮らしまでならWiMAXでも対応できるくらいの速度はありますからね~。

総務省さん。
携帯電話の2年縛り契約と一緒にモバイルWi-Fiも一緒に見直ししてください。

お願いします。

固定回線は維持するものがいっぱい

どうしても固定回線って物も契約も増えるんですよね。

我が家の例でピックアップしてみると

  • フレッツ光の契約
  • プロバイダー契約
  • 加入者網終端装置
  • VDSL装置

これに加えて無線LANルーターが加わります。

光電話に加入すると電話用の末端装置と電話機も必要になりますので、電話台周りのコンセントはタコ足です。

どれもACアダプター必須の機械ばかりですので、電源タップが一列通信機器のアダプターでうめつくされてしまいます。

当然発火リスクも高まりますし、常時稼働し続ける機器の電気代もばかになりません。

固定回線代替としてのUQ-wimaxはどう?

固定回線の代替としてのWiMAX!というのは別にいま始まったことではありません。WiMAXさんは昔から自宅据え置き型のホームルーターを販売していて、固定回線代わりに使いたい人に提供してきました。

現時点で、実測で20~40Mbpsほどの速度と3日3GB以上で速度制限がかかるものの、実測7Mbpsで動画視聴もこなせるモバイル回線はWiMAX2くらいです。

ADSLなどの固定回線速度と比類する速度を維持できているこてしか、比較対象になりえません。

端末も1つになって、契約も1つ。なおかつモバイル回線もこれで代替可能ですから経費圧縮にもなります。

さらにwimax2はキャリアグリケーションと呼ばれる通信速度アップの技術を積極的に導入し、将来的には1Gbpsを目指しているほど大容量高速通信にかける意気込みが他のモバイルWi-Fiとは違います。

いいことづくめに見えるwimaxですが、いろいろと細かいデメリットも存在しています。

WiMAXのデメリットを知っておこう

  • 2.5Ghzbandのため室内に弱い

これはwimaxを語る上で最大のデメリットとなります。

この周波数は鉄筋コンクリートや構造がボックスが密集した構造の建築物にとにかく弱い。要するにビルやマンションが苦手なのです。

東京都心なのにビルに入ったら電波が届かない!なんて報告も見られます。wimaxがいつまでたっても固定回線を圧倒できなかった理由はすなわちコレです。

最近は電波が不安定になるセル境界での接続技術や、電波の届きにくい地区のアンテナ強化によって問題も解消されつつ有りますが、弱点を完全克服するのはもうしばらく先になりそうです。

この電波の弱さに関してはどうしようもない部分と、技術的にどうにかできる部分の2つを持ち合わせています。

1つは電波がピンポイントに届きにくい場所はどう頑張っても接続が不安定になってしまう部分。

コレは電波の性質上どうにもならない部分です。アンテナ基地局の増強をしてもらって電波が万遍なく届くようにしてもらうしかありません。

ですがアンテナ増設は月額料金に跳ね返ってきます。ビルのトイレの中に電波を届けるため、毎月1万円も負担したい人は少ないでしょうからある程度は割りきったほうがいい部分でも有ります。

2つ目は電波を受信する端末のアンテナ性能を上昇させることで繋がりやすさを確保する技術的な部分。

こちらは最新端末に強力なアンテナを搭載することで解決しようと、メーカー側も努力しています。

特にホームルーターは常時電源が供給されるメリットを活かして、電力消費の大きいアンテナを安定して稼働させることができるため、携帯用のルーターに比べて格段に電波受信感度が高い傾向にあります。

WiMAXが過去から現在に至るまでホームルーターを販売して、高い支持を得ているところからもホームルーターの機能の高さをうかがい知ることができますね。

  • 天候不順や災害による停波

雨の日に速度低下するwimax。これも1の周波数の弱点です。とは言え、モバイル通信はdocomoでもソフトバンクでも天候の影響は少なからず受けます。ですから、そこまで深刻に考える必要はありません。

通信業者はどこも少なからず天候によって速度低下が発生しますから必要リスクと割り切るしかありません。

固定回線でもNTTから離れている家ほど速度が低下しますので、回線速度低下はどのサービスを選択しても付き合わなくてはいけないことです。

WiMAX2+を契約する前に注意しておくこと

  • 3日間3GB制限、制限時7Mbpsとなる

自宅の回線も代用するとなると深刻なのが、速度制限によるユーザービリティの低下。

ギガ放題を契約することにより、契約者は3日1GBの制限から3日間3GBまで利用可能となります。制限後もYoutubeのHD画質が視聴可能レベルの速度、7mbpsは確保することは、WiMAXが正式に発表し実際その通りになっています。

しかし、3日間3GBの制限というのは3GBに達した時点で即制限ではなく、3GB以上到達翌日12時から24時間の間です。

ですから1日で100GB利用したとしても、制限は24時間だけなので速度制限はあるものの通信量制限はほとんどないと言っても良いレベルで利用できるモバイルWi-Fiといえますね。

実際に7Mbpsを体験してみるとわかりますが、動画を見ながらネットサーフィンしていても気にならない速度だということがわかります。

一般的な単身者なら十分なポテンシャルを秘めているモバイルWi-Fiサービスです。

3日間3GBが瞬間的に必要な時というのは、大抵OSアップデートや巨大アプリDLくらいなので制限で影響を受けることも少ないでしょう。

なにより、固定・モバイルを一本化して月額3000円台に削減できるのは大きいですね。

また鬱陶しい固定回線の末端機器やコードに悩まされずに済みます。

まとめ

WiMAXホームルーターの人気なのは、単身者や引っ越しの多い人にはどこでも持ち歩け、引越し先でも変わらずネットができるから。

家庭のパケット通信を受け止めるだけのポテンシャルは十分にあるサービスです。

ですが想定利用法は動画視聴やネットブラウジング。処理の重たいゲームやニコ生を利用する人には不向きですので、注意してください。

あなたのネットの利用範囲がスマホでもパソコンでも同じ利用しかしていない人であれば、WiMAXは非常に便利な回線として生活のいたるところで活躍してくれることでしょう。