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WiMAX2+のレビュー!速度やエリアのデメリットはある?メリットと比較してみた

契約前に気になるデメリット

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パソコンと一緒に持ち歩いて、どこでも自由にインターネットが楽しめるWiMAX。

発売当時はポケットWifiでダントツのスピードを誇り、固定回線はWiMAXに駆逐されるのではないか?なんていわれたこともありました。WiMAXの社長も、ライバルは固定回線であることを明言していました。実際は、エリアや電波の都合で固定回線に勝つことはなかったのですが、それでも速度・通信量ともに制限が最も少ないポケットWifiであることは、今でも揺らぐことはありません。

新時代の通信規格を実装したWiMAX2+になってから、エリア問題や速度制限の問題にぶつかり、何度もビジネスプランを変更してきたWiMAX。それでもなお、固定回線の代替、大容量の通信ができるモバイル通信のパイオニアとしての目標は失っていないように感じられます。それどころかここ最近の通信制限問題に起因する、制限速度の規制緩和。これはWiMAXの目指してきた、大容量高速モバイル通信の1つの着地地点と感じますね。

WiMAXのサービスイン当初からWiMAXの目指す、家でも外でも使えるモバイル通信サービス、という理念が好きな私が、WiMAXがユーザーにダメと言われている理由と、起因するデメリットを書き出していきたいと思います。

WiMAXの今

はじめにWiMAXの現在をかんたんにおさらいしておきます。

今、WiMAXはWiMAXとWiMAX2+の2つの速度域でサービスを展開しています。WiMAX2+のサービスが開始されたことにより、旧式のWiMAXは徐々に通信領域を2+に明け渡して低速化しつつ、2016年に停波してWiMAX2+に統合されます。

現在はまだ稼働していますが、通信速度はすでにガラケー並です。安定した速度と、速度通信量無制限で使えたWiMAXのサービス終了は多くのファンに惜しまれています。

経営母体はUQコミュニケーションズ

WiMAX2+の運営管理はau(KDDI)関連会社UQコミュニケーションズ。

昔から、固定回線の代わりになるポケットWifiを目指して事業を展開してきていました。格安SIMが増えてきた現在も、安定した高速通信と、大容量のデータ通信量を武器にシェアを拡大しています。

自宅とスマホのネットをWiMAX2+でまとめる人もいるくらいです。初期の固定回線をモバイル回線で代替する理念は今も生きている証拠ですね。

ここがダメ!WiMAX2+のデメリット

WiMAX2+を使っていると改善や使い勝手が悪い部分が色々と気になってきます。WiMAXを検討している人ほど、デメリットが気になるでしょう。ユーザーがどういう感じて利用しているのかは知りたいはずです。

無制限じゃない

WiMAX最大のメリットだったのが、通信速度通信量無制限でした。

WiMAX停波が惜しまれているの理由の1つ、WiMAXが今でも通信速度通信量無制限だからなのもあります。

今はギガ放題と呼ばれるプランを契約することでこの月7GB制限にかからず、自由にネットが利用できるようになりました。ただし3日3GBの通信量を超えたら、速度が5〜6Mbpsに速度制限される規制が新たに設けられました。

この5〜6Mbps、導入当初700kbpsと8分の1ほどの速度でした。40Mbpsから突然700kbpsになったら、重たくてネットどころではないでしょうね。700kbpsはYoutubeの通常画質なら十分視聴可能な速度なのですが、40Mbpsで動画を見慣れた人には流石にイライラするレベルだったのかもしれません。

特にWiMAXを選ぶ人は、Youtubeやニコ動など映像を楽しみたい人が多いので、速度制限によりユーザの不満が爆発。一時期は集団の解約訴訟に発展するのでは?とニュースでも話題になりました。

結局は実測5〜6Mbpsまで制限時の速度を引き上げることで、動画利用にも耐えられるように。この700kbps問題のおかげでWiMAXが、大容量通信ができるモバイル回線に返り咲くことになったのです。

WiMAX2+の登場により、7GB制限が設けられてしまい、速度無制限で使えるモバイルWifiではなくなってしまったのです。これはUQコミュニケーションズがKDDIグループの一員であることからauに配慮した、政府の方針で無制限ができなくなったなど、ありますが大人の事情がイロイロあるのでしょう。

ですが、無制限をうたう格安SIMやライバル他社が実測3Mbpsもなかったり、制限後が200kbpsにもみたないのを見れば、WiMAX2+の速度通信制限の緩さと、使い勝手の良さが際立つと思います。

「遅い速度無制限」と「速い速度制限」

私は速い速度制限を選びます。

電波が不安定

WiMAX最大の弱点が、室内に届きにくい周波数の電波を使っていること。私はマンションに済んでいますが、北側の部屋は電波が届きにくく通信が不安定になることが時折ありました。

最近入手した最新端末はアンテナが強化されているので、弱い電波でも繋がるようになりました。ですが、もう一声電波が欲しい時がありますね。

それに山間部や田舎では電波のエリア外のところもあります。都心や地方都市では利用可能ですが、僻地に住んでいる人は必ずエリアの確認を。

意外かもしれませんが都会でもビルの間や高層階で速度が低下する現象が時折発生します。高層ビルに電波が届きにくいのはWiMAXにかぎらずスマホでも同じことなので、UQコミュニケーションズの手抜きではありませんが…。

逆に東京などの地下鉄はアンテナを設置することで、バッチリ電波が届いてネット利用できます。移動中でも途切れないよう設備の充実が図られているのです。

圏外でどうしても通信しなくてはいけない状況になったら、auの電波を利用して通信する方法もあります。au自慢のプラチナバンドを使うので、山間部やエリア外でもネットにつながるのですが、別途料金がかかるのとLTE対応端末じゃないと使えないので使い所は限られます。

私は今まで接続で困ったことが少なく、人が言うような繋がりにくさは感じていません。端末のハイパワー機能のおかげで、プラチナバンド導入前のソフトバンクよりずっとつながる印象を持ってるくらいです。

速度が遅い?

公式サイトによるとWiMAXの回線スピードは220Mbps。ですが、実際はそこまで速く利用することはできません。

クルマのカタログ燃費と同じで、この数値もあり得ない環境でしか出せない理論値といわれるもの。実際の速度は平均40Mbpsほどかと。クルマよりもカタログと実燃費に差があるのは通信業界の悪いところですね。

1秒で220Mbpsでるから凄いと思って契約したら、40も出なくてガッカリって声もタマに聞きます。

とはいうものの40Mbpsは、光インターネットの低速プランよりはずっと速いので、普通のネット利用なら困ることはないスピードです。3Dのオンラインゲームや、ニコニコ動画の放送主くらいじゃないとWiMAX2+の速度が物足りない人はいないと思います。

一言断るとすれば、速度はエリアや環境にもよりますので確実に40Mbpsでるかはわかりません。この数字は我が家の平均値です。60Mbps出た話も聞くので環境の差で速度が変化するのは間違いないでしょう。

場所や時間帯によって速くなったり遅くなったりするのはモバイル回線の宿命です。

同じ時間に利用する人が増えれば遅くなって、人が減れば速くなる。これはdocomoのスマホだって同じです。WiMAXだけの問題では無いので、そんなものかと割りきるのが、ストレスのかからない使い方です。速度が回復するのを待ちましょう!

使って感じるメリット

完ぺきなサービスはありません。WiMAXのデメリットが全て気にならないかといえば嘘になります。

しかし、使ってみると分かるメリットは、そのデメリットを補って余りあるものです。

5秒で起動してすぐにネットにつながる

出先でパソコンを使う時、スマホのテザリングよりもモバイルWifi。iPhoneのテザリングはパソコンと繋ぐまでに時間がかかります。繋がらなかったり途切れたりすることも。WiMAX2+なら端末を5秒で起動。後はPCが勝手に認識してくれます。

テザリングだと通信速度が遅く、重たいサイトを見るときは忍耐が必要です。これもWiMAXならサクサクネットサーフィンができます。ブログを書いていると写真を検索したりする機会が多いのですが、写真探しもイライラせずにスムーズです。

外出先でひかり回線並の速度でネットが利用できるのはちょっとした感動ですよ。フリーのWifiのようなセキュリティの不安もない、自分専用回線なのですからね。

どんなPCやタブレットでも使える

1つの端末で複数台のパソコンやタブレットを同時接続できるWiMAX2+。

最近は1人でスマホとタブレットとノートパソコンを持つことも普通になってきました。動画はタブレットで、メールやTwitterはスマホで、と端末ごとに使い分けをするのも当たり前です。

SIMフリータブレットやスマホも増えてきたので、格安SIMを使ってそれぞれ通信できるようにすることも可能になりましたが、それでは契約料金がかさみます。それにSIMフリー端末を買うお金で、もう1ランク上のモデルが買えてしまいます。

iPadminiなら16GBモデルのSIMフリーの値段で、Wifiモデルの64GBを買って4,000円のお釣りがきます。そこに毎月のSIM料金も必要に。

スマホならパケホーダイを解約してWiMAXに一本化や、スマホを格安SIMにすることで通信料金の削減も可能です。格安SIMの音声つき1〜3GBの最安プランに乗り換えて、LINEや咄嗟の通信以外をWiMAX2+で利用することと便利ですよ。スマホもLTE通信よりWifi通信のほうが電池を消費しないので、バッテリーの節約にもなります。

このように、Wifiが利用できるならどんな端末でもいろいろ遊べるのがポケットWifiの魅力です。

キャンペーンを利用することで月額料金が安くなる

WiMAXの良いところはUQコミュニケーションズが提供するWiMAX2+という回線を、たくさんの会社が取り扱っている所。

WiMAXというサービスは1つです。そのサービスに各社が、キャッシュバックや月額料金割引のキャンペーンを打ち出すことでユーザーにアピールしています。

どの会社のWiMAXを選んでも、あなたが受けられるサービスは変わらないので、後はお得なキャンペーンで選べばいいのです。要するにお値打ち商品を選んで買うだけ。パソコン選びにあるようなスペックの比較は不要です。

WiMAX2+をお得に使うためには2種類の選び方があって、1つはキャッシュバック、もう1つは月額料金割引になります。

2万円以上のリターンが見込めるキャッシュバック。ただし月額料金の値引きがほとんどありません。キャッシュバックも契約後半年〜1年後に支払われるので、お得感を感じるのは随分先になってしまいます。申請や受け取りの手続きもあるので、忘れっぽい人は大損することも。

月額料金割引は初月から料金を割り引いてくれるので、手続きの手間はありません。キャッシュバックをもらっても、無駄遣が心配な人や申請を忘れそうな人にはこちらのほうがいいですね。

月額最安値で使いたいなら、キャッシュバックの与える影響力が大きいです。基本はキャッシュバック付きの会社で選ぶといいですね。

今最もおすすめなのがso-netのWiMAX2+。

月額3,980円料金に27,000円キャッシュバックのおかげで、WiMAX2+ギガ放題が実質月2,855円で使えます。普通はキャッシュバックがあると、月額料金がここまで安くなることはありません。サポート体制ももしっかりしているので、契約後もケアしてもらえる安心感があります。どこを選んでも同じサービスなら、安く安心して使える会社を選ぶのが一番です。

so-netのキャッシュバックと月額割引は公式ページのお申し込みから受けられます。

so-net WiMAX2+申し込みはこちらから