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au格安SIM運用向け!W03白ロムとUQmobileSIMの組合せをレビュー!使い勝手は?

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WiMAX2+の白ロム端末って、物はいいのに値段がめっちゃ安いって案外知られてないんですよね。

人気機種で弾数も豊富なファーウェイ製W03は、Amazon実売1万円台で購入できるAu系の格安SIM対応の優秀な白ロム端末です。

当然au格安SIMを挿せば簡単な設定で運用可能ですから、操作性もよくバッテリーの持ちもよいモバイルルーターを探している人にはおすすめですよ。

W03スペック

最初にW03のスペックは以下のとおりです。

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W03の特徴1 薄型長時間稼働で扱いやすい

W03はW04登場までハイスピードプラスエリアモードが利用できる、WiMAX2+の人気端末でした。特徴は最大10時間の連続通信時間と、ポケットにも収まる薄型ボディ。そして、2.4インチのタッチパネル液晶ディスプレイですね。

バッテリーは10時間の連続接続可能なロングライフに加えて、一定時間がすぎると自動的に休止モードに移行するなど電源管理機能も優秀なので1日使っていてもバッテリーの減りを気にする必要はありません。 逆にバッテリーのもちが良すぎて充電忘れをするかもしれないくらいです。

薄さ11.4mmの長方形サイズのコンパクトな端末はiPhone7より一回り小さく、出し入れしやすくかさ張らないサイズにまとめられています。

タッチパネルは、同じWiMAX2+端末のNECテクニカ製WX03と比較しても動作や反応も良好でイメージ通りに動いてくれる点からも、初心者に扱いやすい仕上がりです。

SIMスロットも本体側面からアクセスできるため、カバーやバッテリーの取り外しなくSIMカードが交換できるというメリットがあります。

が、SIMカードを差し替えた場合、端末の再起動が必要になるのでスロットの側面配置の利点を活かしきれいないのが残念な部分です。

特徴2 NFC接続に対応

W03はNFCによる接続に対応しています。

NFCとはNear Field Communicationの略しょうで、近距離無線通信技術の一種になります。

ApplePayやおサイフケータイが最も身近なNFCですね。

W03のNFCはおサイフケータイに対応はしていませんが、NFC対応のスマホをかざせばSSDIやパスワードを入力不要でW03とペアリングができます。

スマホでランダムな英数字を入力する手間も省けるので、複数台持ちの人には便利な機能だといえるでしょう。

特徴3 UQmobileならプロファイルインストール済み

格安SIMは会社によっては、端末にプロファイルと呼ばれるプログラムをインストールしないと利用できない事があります。

W03は純正でUQmobileのプロファイルがインストールされているので、端末の設定>プロファイル選択>UQmobileを選ぶだけで通信が利用できるようになります。

UQmobileについて

正直au系格安SIMでUQmobileって特筆するべき良さのないSIMなんですよね。

プランは少なくデータSIMに至っては3GBと速度500kbpsの無制限プランの2種類のみ。

速度面で他社より速いという口コミもありますが、それを活かせる容量プランがないので正直宝の持ち腐れかなと思います。

音声SIMではデータ量が6GBまでアップするキャンペーンもあるようですが、データオンリーのユーザーには何もメリットがないのが残念です。

大容量プランは同社サービスのWiMAX2+と競合してしまう点からも導入しづらいという事情もあるのでしょうが、せめて5GBくらいはラインナップしてほしものです。

W03で利用できるau格安SIMは他にmineoとIIJ・Aタイプの2社がありますが、mineoはどうやらAPN設定をしても接続に不具合が出るようです。

IIJは3GBプランの他に6GBと10GBのプランを選ぶことができ、370Mbpsのキャリアアグリケーションにも対応していることから、W03のスペックを100%活用できるので、この端末をガッツリ使いたい人におすすめです。

私はIIJのAタイプの存在を知らず、W03用にUQmobileを契約してしまいました。完璧に失敗でしたね。格安SIMは知らない間にサービスが変化してて、トレンドを追いきれませんでした。完全なリサーチ不足です、無念。

もしW03+格安SIMでポケットWiFiを利用したいのであれば、IIJが最適な格安SIMと言えるでしょう。

W03を実際に使ってみて

端末のスロットにSIMカードを刺したら、起動します。

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設定>プロファイル選択>UQmobileの場合は最下段のUQmobileにチェックし、レ点をタップして完了です。

W03は通信モード設定から、ハイスピードとハイスピードプラスエリアモードを選択できます。

ハイスピードモードも使えるのでWiMAX2+エリアのみでも通信可能ですが、純正WiMAX2+と違い使い放題ではありませんのであしからず。

通常はプラスエリアモードでの運用になるでしょう。

LTEが使えるので、WiMAXのように建物内に入ったらつながりが悪くなることもなく、私は普段からiPhoneにつなぎっぱなしです。

W04が発売したことで、Amazonの端末価格が6~7,000円台にまで値下がりしてました。

格安SIMの手数料を含めても導入コスト10,000円、月額900円から利用開始できるので、パソコンやスマホのデータ通信のために数GB増やしたい人にはうってつけではないでしょうか?

外出先でアプリや動画を頻繁にダウンロードする人はWiMAXですが、パソコンやタブレットを割安でネットにつなぎたい人にはこちらのほうがおすすめですね。

まとめ:安くて旨い!W03は面白い

最近は格安SIM用のSIMフリーWi-Fiルーターで1万円台端末も見かけるようになりましたが、それより安くて使いやすい端末ですからauSIM運用目的であればW03はめちゃくちゃ美味しい端末だと思います。

W04の登場で値下がりしたので、値頃感のあるルーターになったので容量は少なくてもいいから、安くて速いポケットWiFiが欲しい人は一考の価値ありです。