失敗しないWiMAX最新機種選び!今月のおすすめ端末はこれ!

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データ通信量が使い放題のWiMAXを契約しようと考えているけど、どの機種を選んだ方が良いのかと迷っているのではないでしょうか。

中でも下り最大速度440MbsでLTEオプションに対応している「W04」です。

ただしLTEオプションが利用できるといってもメリットばかりではなく、もちろんデメリットもあるので、契約する前にそれらを理解しておくと役立ちます。

そこで今回はLTEオプションの詳細やW04をおすすめする理由を紹介します。

WiMAXの機種選び、ここを抑えれば迷わない!

自宅でだけ使うか、外でも使えるモバイルルーターか

WiMAX機器は、持ち運び可能なモバイルWiFiルーターから特定の場所に設置するホームルーターまで豊富に取り揃えられています。

もちろん自宅や事務所などで固定回線と同じように使用するのであればホームルーターを選ぶのもいいでしょう。

しかしモバイルルーターであってもWiMAX機器専用スタンドのクレードルに設置すればホームルーターと同じ役割を果たしてくれます。

また外出する際はWiMAX機器本体のみを持っていくだけでとこでもインターネット通信が可能になるので室内でも外出先でも場所を問わずに使用できるのは非常に便利です。

ただしモバイルルーターを外に持ち出してしまうと自宅に居る家族が使用できなくなるデメリットがあります。

あなたのライフスタイルによってWiMAXの使い方も変わりますが、使用場所を限定されず使い勝手が良いのはモバイルWi-Fiルーターでしょう。

LTE回線が使えるハイスピードプラスエリアモードは必要か

WiMAX端末にはLTEオプションに対応している機種とそうでない機種があります。

LTEオプションとはau 4G LTE回線を利用してデータ通信を行えるオプションのことです。

通常WiMAXはハイスピードモードのWiMAX/WiMAX2+回線にてデータ通信を行っていますが、通信モードをハイスピードプラスエリアモードに切り替えることでWiMAX2+回線に加えてau 4G LTE回線も利用することができるのです。

WiMAXの電波の特徴からau 4G LTE回線を使用できることは大きなメリットではありますが、オプション料金や通信制限があるというデメリットもあります。

そこでハイスピードプラスエリアモードを使用する際のメリットやデメリットについて紹介します。

ハイスピードプラスエリアモードのメリット

WiMAX2+のエリア外や地下街など通信状況が悪いところでも使える

WiMAX2+は、対応エリアにおいて人口カバー率99%を達成しているにも関わらず、2.5MHzの高い周波数帯を利用していることから場所によってつながりにくいという弱点があります。

高い周波数帯を利用している電波は直進性が強く障害物を回り込む力が弱い特徴があるので、WiMAX2+は窓の少ない閉鎖的な室内や建物の奥まった場所での通信を苦手としているのです。

しかしau 4G LTEはプラチナバンドと呼ばれる低い周波数帯を利用しているので、WiMAX2+よりも遠くまで電波が届きやすいメリットがあります。

そのためLTEオプション対応機種を使用していれば、地下街などハイスピードモードのWiMAX2+回線ではつながりにくい場所でもハイスピードプラスエリアモードのau 4G LTE回線を利用することで引き続き快適にインターネット通信を行うことができるのです。

ハイスピードプラスエリアモードのデメリット

LTEオプション料が発生

au 4G LTE通信が行えるLTEオプションですが、このオプションは有料となっているのでハイスピードプラスエリアモードに切り替えると月額1,005円のオプション料金が発生します。

また日割り計算はされず月に1度でも利用した際には全額負担しなければならないので注意しておく必要があります。

なおハイスピードプラスエリアモードに切り替えることなく、ハイスピードのままデータ通信を行う分には料金が発生することはないので、料金が高いと感じる人は利用しないようにしておくといいでしょう。

ただ場合によっては通信が必要なのにつながらないということもあるかもしれないので、普段はLTEオプションを利用しなくても、いざという時に備えてLTEオプション対応機種を選んでおくと安心です。

通信制限が発生

WiMAX2+のギガ放題で契約した人の中には、何の制限もなくデータ通信を行えると思っている人はいるのではないでしょうか。

実はハイスピードプラスエリアモードでの通信においてはギガ放題プランで契約していたとしても月に7GBまでと決まっているので完全に無制限というわけではありません。

もしハイスピードプラスエリアモードにて合計7GBのデータ通信量を消費すれば速度制限の対象となり、今まで高速だった通信速度が当月末まで128kbpsへと低下します。 さらに速度制限が適用された場合はハイスピードモードのWiMAX2+通信も制限の対象となるので注意が必要です。

ただしハイスピードプラスエリアモードのデータ使用量が7GB未満であれば、ハイスピードモードのWiMAX2+通信に戻すことで今まで通り無制限に使用することができます。

そのためハイスピードプラスエリアモードを使用する場合は、消費した通信量を確認しながら上手に通信モードを切り替えてWiMAX2+を使用することで速度制限にかかることなく引き続き快適なインターネット通信を行えるでしょう。

WiMAXルーターは最新機種を選ぶのがマスト

様々なWiMAXルーターが発売されていて、メーカーや特徴も違うので迷いがちですが、ここでは迷わず最新機種を選ぶことをおすすめします。

最新の端末でも安い

WiMAXの端末代金は定価で約20,000円ですが、ほとんどのWiMAXプロバイダが端末代金を無料で契約可能です。

なかには端末代金が必要なプロバイダもありますが、それでも定価よりはかなり割引されています。(UQWiMAXの場合は最新端末が税抜2,800円です。)

端末代金が無料もしくは安い料金で購入出来るのであれば、最新機種で最新の機能を利用出来たほうがいいですよね。

技術の進歩が速い

WiMAXの技術はとても進歩が速いです。

最新機種を選んだとしても、2年後にはもう新しい技術や機能が出ているでしょう。

もし最新ではない機種を選んでしまうと1つ前の技術しか使えないこともあります。

例えば4×4MIMOが初めて搭載され、下り最大220Mbpsの通信を実現したWX01は2015年3月に発売されましたが、その後440Mbpsの通信に対応したWX03が発売されたのは2016年12月と、2年たたずに技術が進歩しています。

多くのプロバイダが2年の契約期間を設定していますので、2年間その機種を使い続けることを考えると最新機能がついている機種のほうがいいですよね。

端末が自由に選べる

WiMAXは料金プランが2つあり、月額データ量の上限がない「ギガ放題プラン」と月額データ量7GBまでのいわゆる通常プランです。

どちらの料金プランでも端末は自由に選べます。

WiMAXとよくWi-Fiルーターで比較されることの多いワイモバイルですと、料金プランに応じて端末が指定されるだけでなく、選んだ端末によって月額料金が変わってしまいます。

端末の指定がなく、端末代金によって月額料金が変わらないWiMAXであれば、迷わず最新機種を契約することをおすすめします。

WiMAXの最新機種は下り440Mbpsとau 4G LTEの両方に対応!

最新機種のSpeed Wi-Fi Next W04とSpeed Wi-Fi HOME L01は下り440Mbpsとau 4G LTEに対応しています。

それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。

モバイルルーターのW04

Speed Wi-Fi Next W04は持ち運び可能なモバイルWiFiルーターです。

専用クレードル(別売)にセットして自宅でホームルーターとしての利用はもちろん、外出先でも高速通信を利用したい場合におすすめです。

詳しいスペックを表にしました。

製造元 HUAWEI
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対応ネットワーク WiMAX2+ au 4G LTE
通信速度 下り(受信)最大440Mbps ※ハイスピードプラスエリアモード使用時は最大590Mbps 上り(送信)最大30Mbps
外形寸法(㎜) 高さ約130㎜、幅約53㎜、奥行約14.2㎜
重さ 約140g
最大接続台数 計10台
本体色 グリーン/ホワイト

ハイスピードプラスエリアモード対応でつながりにくい場所もOK

W04とL01はハイスピードプラスエリアモードという通信モードが利用できます。

このハイスピードプラスエリアモードとは、au 4G LTEの回線を利用してインターネットを利用することが出来る通信モードです。

WiMAXルーターは標準モードとしてWiMAX2+という名前の回線を利用していますが、WiMAX2+はスマートフォンなどでよく使われているau 4G LTEという回線よりも対応エリアが狭いというデメリットがあります。

そこでハイスピードプラスエリアモードを使うことによって、WiMAX2+の電波が届かないエリアやエリア内でもビル街や窓から離れた部屋などWiMAX2+が圏外になる場所についても高速通信が可能となるのです。

ハイスピードプラスエリアモードの利用には事前の特別な契約は必要なく、WiMAX端末の設定で使用でき、WiMAX2+の電波が入らなくなった場合に自動的にLTE回線に切り替えてくれます。

ただしこのモードは3年間縛りの契約か、利用の都度月額の利用料金1,005円のオプション料金が発生します。

キャリアアグリゲーションで最大590Mbpsも対応

W04の強みは下り最大590Mbpsの高速通信です。

これはWiMAX史上最速の通信速度で、複数の電波を1本にまとめて同時利用するキャリアアグリゲーションという技術によって実現しました。

W04の場合、WiMAX2+下り最大440Mbpsとau 4G LTE下り最大150Mbpsを合わせて下り最大590 Mbpsの高速通信を可能としました。

※東京都、大阪府、愛知県の一部地域のみで対応しています。対応エリアは順次拡大予定です。

スティック型なのでポケットからの取り出しもらくらく

W04は縦持ちで使用出来るスティック型のルーターです。

モバイルルーターは外出時など持ち運んでも利用するものなので、ポケットやカバンに入れてかさばらないのも嬉しいですね。

片手での操作もしやすく、男性はもちろん、手の小さい女性にも持ちやすい形です。

Speed Wi-Fi HOME L01

Speed Wi-Fi HOME L01は自宅設置型のホームルーターで、工事不要でコンセントにつなぐだけで届いたその日からすぐに使用出来ます。詳しいスペックを表にしました。

製造元 HUAWEI
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対応ネットワーク WiMAX2+ au 4G LTE
通信速度 下り(受信)最大440Mbps 上り(送信)最大30Mbps
外形寸法(㎜) 高さ約180㎜、幅約93㎜、奥行約93㎜
重さ 約493g
最大接続台数 計42台 (LANポート2台、Wi-Fi SSID×2×20台)
本体色 ホワイト

最大同時接続台数40台で家族での利用や小規模オフィスにもピッタリ

ホームルーターの家庭での利用はもちろんですが、L01はなんと最大42台接続可能ですので小規模オフィスでも利用可能です。

ホームルーターのL01はモバイルWiMAXルーターよりも電波を飛ばす力が強いため、宅内の少し離れた部屋でも安定したネット接続ができます。

Wi-Fiの通信規格は2.4GHz帯/5GHz帯という2つの帯域があり、L01はこの2つの帯域の同時利用が可能でそれぞれ20台まで接続が可能です。

2.4GHzの長所は対応機器が多くさまざまな機器が使えること、5GHzの長所は他の機器と干渉が少なくスムーズに通信できることです。

更にWi-Fiだけではなく有線LANポートも2台搭載していますので、Wi-Fiに対応していないパソコンなどもインターネットに接続可能です。

インテリアの邪魔をしないシンプルな形

コンセントにつなぐだけでインターネット接続が出来るため、ごちゃごちゃしやすい配線もなく、コンパクトな大きさなので邪魔になりません。

シンプルなデザインなのでどんなインテリアにも合いますね。

寝室に置いても「LED消灯モード」を搭載していますので就寝時にLEDの明かりが気になりません。

W04を選ぶメリット

W04はWiMAX最高速度である440Mbpsに対応した最新のWiMAX2+端末ですが、何と言っても最大のメリットはハイスピードプラスエリアモードのauの4G LTE回線を利用してデータ通信を行えることです。

LTEオプションに対応していないWX03よりもつながりやすさに優れているので、「電波の届きにくい場所での通信が必要」という人に向いている機種となっています。

L01を選ぶメリット

持ち運びができない点でWiMAXのメリットを大きく失っているL01ですが、アンテナ性能や電波範囲・接続可能台数が多いことから自宅やオフィス内で利用ならモバイルルーター端末よりも快適に通信が可能です。

光回線では複数の専用機器をつなくため回線周りはタコ足配線になりがちです。しかしL01ならコンセント一つでネットに接続できるので、設置場所も選ばないのでインテリアを邪魔しません。

当サイトおすすめはW04

ここまで最新機種のメリットを紹介しましたが、当サイトでおすすめするのは「W04」です。

www.mukyoyo.com

W04はバッテリーの持ち時間が短いのとスマホ1台分の重量という欠点はありますが、連続通信時間が最大10時間もあれば十分ですし重さもポケットにいてれいる限り気になることはあまりありません。正直そこまで深刻に考える必要はないでしょう。

WiMAXの一部屋内が繋がりにくい弱点も、LTEオプションが利用できることで解決できます。

これを含めて、もう一度W04をおすすめするポイント3つを整理してみました。

下り最大440Mbpsの通信に対応

W04は下り最大440Mbpsと他のWiMAX機器と比較しても最速でインターネット通信を行うことができます。

WiMAX2+の最大通信速度は未だ光回線には劣るものの体感速度自体はあまり変わらないので、実際に行う通信においても光回線並といえます。

また上り速度においてもWシリーズの前端末では最大10Mbpsまでしか対応していませんでしたが、W04では3倍の30Mbpsまで向上しています。

下りと上りの両方において最高速度に対応しているW04は、高速通信を行いたい人にとって魅力的なモバイルルーターでしょう。

ハイスピードプラスエリアモードが使える

W04の最大のメリットと言えるのが、ハイスピードプラスエリアモードでauの4G LTEが利用できるということではないでしょうか。

それほどLTE通信が行えることはWiMAX端末において強みといえます。

ただ中にはハイスピードプラスエリアモードを使用するとLTEオプション料金が発生するから必要ないという人もいるかもしれませんが、それなら通信モードを切り替えなければいいだけです。

またWiMAX2+の契約期間は2年間と長いため、LTEオプションがどうしても必要という場面に遭遇しないとも限りません。

LTEオプション対応の機種であれば、WiMAX回線が利用できない場所での通信が必要という場合に非常に助かるので、ハイスピードプラスエリアモードを使えるに越したことはないでしょう。

縦長・薄型でスマートフォンに似た操作性

従来のモバイルWiMAXルーターは横型ばかりでしたが、最新機種のW04では縦型で持ちやすいスティックタイプへとデザインが大きく変更されました。

またスマホのように薄型で片手でも簡単に操作ができるようになったので、操作性においても横型の前端末よりも向上しています。

サイズ的にもポケットに入りやすくコンパクトなので、外出する際にも持ち運びやすいですね。

クレードルを買う必要はある?

WiMAXを契約する際、充電スタンドや拡張器として使用できるクレードルを購入するか迷うことがあると思います。

クレードルには3つのメリットがあり、普段あなたがWiMAXをどのように使用するかによって必要性は変わります。

有線LAN接続が可能

クレードルがあれば無線LAN非対応の古いタイプのパソコンを使用することができます。

WiMAX機器本体のみだと無線でしかデータ通信が行えませんが、クレードルにはLANケーブル挿入口が付いているので、WiMAXをクレードルに設置し、クレードルとパソコンをLANケーブルで接続することで古いパソコンでもインターネットに接続することができるのです。

Wi-Fiルーターとして活用できる

WiMAXをクレードに設置して LANケーブルを使用して固定回線と接続することで、クレードルをWi-Fiルーターとして利用することができ、その場所一帯をWi-Fiスポット化することができます。

例えば出張先のホテルがWi-Fi非対応で固定回線しか使用できない場合、クレードルを利用してWi-Fi環境にすることでノートパソコンやタブレットでのインターネット通信が行えるのです。

充電スタンドの役割がある

クレードルは充電スタンドとしても活躍できるので、自宅へ帰ってWiMAXをクレードルに挿しておけば勝手に充電してくれますし、WiMAX機器を置いた場所を忘れることもありません。 クレードルに挿しておけば常に充電している状態なので自宅で使用する時もわざわざ電池残量を確認する必要がなく、急な外出でも電池残量が足りないということを防ぐことができます。

WiMAX機器本体だけでも場所を問わずインターネットに接続することができるので、クレードルがなくてもそこまで困ることはありません。 しかし自宅や職場などでの通信がメインという人やWi-Fi環境がまだ整っていない地方などへの出張が多い人は1台クレードルを持っていると便利かもしれませんね。

まとめ

WiMAX契約の際、プロバイダや料金プランを選ぶときと同じように機種選びにも悩みますよね。

特に、WiMAX最高速度に対応しているW04とWX03のどちらにするかで迷う人は多いでしょう。

ただ、当サイトではLTEオプションに対応しているW04をおすすめします。

WX03はW04に比べてバッテリーの持ち時間や専用クレードルの使用において優れていますが、LTEオプションに対応していないため、いざという時にデータ通信が行えません。

またW04はバッテリーの持ち時間がWX03少ないといっても連続して約10時間も使用できるので使用するには十分な時間といえます。

さらにWiMAX2+通信は地下街などでの通信を苦手としており、つながりにくさを感じることがあるので、そのような場合にauの4G LTEモードを利用して引き続きデータ通信を行えるのはWiMAX2+を使用するうえで大きなメリットです。

ハイスピードプラスエリアモードに切り替えるとオプション料金が発生するデメリットはありますが、使用しなければ請求されることはないので、どうしても通信が必要という場合に備えてW04はおすすめです。