winでMacのタイムマシンの様に使えるアプリ!AMOEI Backupperを使ってバックアップを完全自動化

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すべてTimeMachineにまかせれば、バックアップを取るというタスクさえPCが代行してくれる廃人製造OS・MacOS。そう、僕らは何もしなくていい、MacOSならね。

ですが、世の中にはWindowsというOSものがございまして、そちらはアップルホテルと違い、すべてセルフサービスでございます。

そんなアップルに骨抜きにされて肥え太った私が、MacOSからWindowsの乗換で地味に困るシステムバックアップを、TimeMachineのように手軽にできるソフトがないかを探してみたところ、AMOEI社製のBackupper Proがよさげなので利用してみることにしました。

結論を先に言えば、公式ページの日本語が不自由である点をのぞき、TimeMachineよりも安定して素早くファイルバックアップからHDDコピーまでマルチにこなす優秀なバックアップツールですよ。

TimeMachineのようなバックアップソフトが欲しい

MacOSの良いところといえば、あらゆる機能がシームレスにつながる世界観。そんな独自の世界観を持つMacOSで個人的に一番気に入っていた機能はtimemachine。

面倒な操作抜きに、ボタン一つでバックアップを行い、さかのぼりたい日付を選ぶだけで、当時と寸分たがわぬ姿に復元してくれる機能に感動した記憶があります。

何より、TimeMachineを起動させたときのアニメーションがお気に入りでした。 そんな感動から数年たち、今ではもろもろの事情からMacbookairにwindows10をブートキャンプし利用しています。Win8からさらに洗練されたUIにほれ込んで、今や完全なWin派です。

しかし使っていて地味に困ったの、タイムマシンのように、手軽にサクッとデータをバックアップしてくれる純正アプリが不在でした。

TimeMachineに慣れた自分としては、あまりてまのかかるバックアップはやりたくありません。

そんなappleという牧場で飼いならされて腑抜けてしまったユーザーが、簡単にシステムをボタン一つでバックアップできるアプリはないかを探したところ、たどり着いたのがAMOEIのBackupper Proだったのです。

AMOEIとは?

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Windowsのパーティション管理やバックアップツールを開発しているソフトウェア企業です。

世界中の教育機関や企業のデータ管理・バックアップマネジメントなどを行っている企業として、かなりまじめな製品開発をしている企業といえます。

今回私はProを利用しましたが、無料版のStandardでも通常のデータ管理なら十分な機能を有しており、Vectorや窓の杜でも高い評価を得ていることからも、ツールとしての作り込みは高水準といえるでしょう。

以前インストールしたEaseUSのData Rcovery wizardもそうですが、ここまで使えるソフトウェアが無料で利用できるのが驚きというのか、時代の流れを感じます。20年前なら9,800円とか普通にとられてるソフトですよ。

そこからでも有料版に繋げられる自信がある商品だからこそ、無料版でも十分使える状態で配布しているのでしょうね。

Winにも純正バックアップオプションはある

Windows10にも簡易的ながらファイルを自動バックアップするバックアップオプションが搭載されています。

もちろん任意の時間でファイルをバックアップできますし、システムの復元も可能です。自分も初めは外部ウェアの利用は無駄かなと思ってましたが、使ってみるといろいろと気になるところも。

バックアップを簡単にしたい

とにかく何をするにもわかりにくい。パソコン使ってるんだから、これくらいわかるだろ?というMicrosoftのプログラマの嘲笑が聞こえてきそう。

MacOSのTimeMachineに飼い慣らされてしまっていると、細かい文字を読んで、内容を理解して、バックアップ~という動作なんてやりたくないのが本音なんです。

昔はパソコン小僧だった自分でさえこの有様なんですから、今のスマホやMacに慣れている世代に、このバックアップを終わらせるまでの苦行を乗り越えられるとは到底思えません。

復元元のバックアップファイルを作成しても、ヴィジュアル的に見えてこないから、何がどうなってるのか、初心者には恐ろしく不親切です。

すでにパソコンとトースターは同じレベルの家電と言っても過言ではありません。ユーザーはくるっと回して、チンっと結果が出てきて欲しいものなのです。

Microsoftはその辺が弱いな、と改めて感じさせられました。

その代わり欠点を補ってくれるソフトが多量にあるのもWindowsの魅力なのですよね。

AMOEIの特徴・直感操作である

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インストールしてライセンスキーを入力するとPro版となって、すべての機能が解放されます。

まず印象的なのが管理画面の単純さ。

DVDのバックアップツールにも似たデザインをよく見るデザインです。システムプログラムをバックアップするソフトとしては拍子抜けするくらい、シンプルなのですがおかげで説明書なしでもどこで何ができるのか一目瞭然です。

あとはバックアップしたいデータを目的に合わせて選ぶだけ。

バックアップ制作時に、任意スケジュールを入力すれば、後は自動的にバックアップをとってくれるようになります。

コレが非常にに便利でたとえば、写真や書類の入ったフォルダーは1時間ごとにバックアップしつつ、システムファイルは1日おきに。といった具合にデータの使用頻度や重要度ごとにバックアップタイミングをずらすことが可能となります。

ソフトウェアとしての完成度は非常に高いので、当然のようにvectorや窓の杜といった大手のダウンロードサイトのコアなユーザーからも高評価を得ています。

ドロップボックスなどクラウドもバックアップ可能

ドロップボックスといえば、データのバックアップ先としてよく利用されているクラウドサービスです。

よっぽどドロップボックス側の原因でデータが破損する事はありませんが、不正アクセスなどによりデータが消滅してしまうかもしれません。LINE乗っ取りや、ネット銀行口座への不正アクセスもあるので、ドロップボックスだから安全とはいえません。

悪意のある第三者やウイルスによって大切な写真やファイルがなくなった場合にも、自動的にバックアップしてあれば安心です。

ただし、ファイルのバックアップデータは圧縮されるとはいえ、HDDの容量を使いますので、大容量のHDDを一つ用意しておいてください。

最低でも500GBあると後々安心です。

デメリットは日本語が不自由なホームページ

このソフトウェアの最大のデメリットは、日本語が不自由な部分があるところですね。Google翻訳のような不自然で読みにくい文章なので、読むのに根気が必要になるでしょう。

そんなHPのAMOEIですが、日本語マニュアルはかなり正確に記載されており、困ったときのテキストに利用できる翻訳レベルなので一安心です。コストの掛ける部分を理解している企業で安心しました。

まとめ

Standard版でも十分な性能を持つソフトウェアですが、高速バックアップを希望するなら6,980円のライセンス版を購入することをお勧めします。2台までインストールできるので、デスクトップとノートに入れたり、家族で共用するのも良いでしょう。

永年バックアップ月なので初めにソフト代を支払ってしまえば、常に最新版へアップグレードできるのも魅力の一つです。イニシャルコストが必要ですが、以降はお金がかからないのが買い切りソフトのメリットですからね。

面倒なバックアップを完全自動化して、楽して自分のパソコンのデータを守りましょう。

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