親のコネで大企業に就職できる理由-人事の採用基準がヌルい訳

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 新卒じゃなくても大企業に就職する手段とは?

 知りうる限りコネ入社が確実です。と言うより新卒ブランドなしで大企業に就職しようと思ったら、転職サイトの活用か親親族のコネしかありません。中途採用の場合、実力が相当高かったとしても、エージェントのサポートが無い限りコネなしでは採用応募の機会すら与えられませんからね。

 就活生で大企業に就職したい人は、新卒カードを大切にしてください。中途で目指すなら、本気でスキルを高めて外部サービスを活用して自分を売り込んでください。ジョーカーを切り間違えると大変なことになりますよ。

脱社畜とかライフワークバランスって言われるけど、実現できるのはごく一部の大企業や優良企業だけですから。脅しではなく事実です。

大企業のコネ入社は今でもある

 いまどき親族のコネなんてありえないっていう人もいますが、今でも縁故採用は存在します。あくまで自分の観測範囲内ですが、縁故採用は増えてきていると感じます。大企業も稀に中途採用を取るのですが、内輪で募集しておしまいです。当然のことですが世間の求人募集やハローワークなんか載るわけがありません。

 大抵の場合耳の早い管理職クラスが、就職にあぶれたご子息をねじ込んできます。クソ真面目に就職戦線戦ってる同世代に申し訳ないくらいです。採用試験もユルユル、面接なんか世間話。

「お父さんって家ではどんな人www君の趣味は何wwwラノベ?ww息子もはまってて勉強しないんだよwww」(これは創作です)。

さすがにその場で採用はありませんが、1週間後には何事も無く採用されてます。

縁故は人物の情報鮮度が段違い

 企業の人事って大変で、成績や履歴書からしか情報が得られない人物を10分前後の面接で見極めなくてはいけません。大きい企業になればなるほど、突出した才能よりも企業人として物事を円滑に回してくれる能力が求められます。採用したけどアカデミックで柔軟性のない糞真面目クンだったら目も当てられません。

そんな彼らも就活の時だけは、企業が求めるコミュ力の高い優秀な人材を上手に演じます。コツや情報はネット上にいくらでも転がってるので、演じること自体は簡単ですからね。ですから人事は就活生の面接に望んでいる姿は、多くの場合虚像であることを前提として採用試験に臨んでいます。

 逆にコネ採用は、能力で測れば就職戦線を戦っている優秀な人材に比べて明らかに能力は劣ります。有り体に言えば、箸にも棒にもかからなかった売れ残りなんですからね。

ただ、人事へ親族からもたらされる情報のお陰で、就活生よりも有利になるんです。人事も0の情報しかない未知の人材を雇うよりも、たとえ能力が人並み以下でも情報量の多い人材のほうが安心です。それだけ内部人材の情報の信頼性は大きく、採用の採点に影響を与えます。

どんなに素晴らしい商品も情報が少なければ誰も買わない

 当たり前なんですが、商品選択で有利なのは情報量が多い商品です。仮に新卒側の商品力が優っている可能性が高くても、情報量が多い商品を人は選びます。

アマゾンでも判断情報はメリットよりもデメリットを参考にする人も多いはず。

褒めてばかりいるレビューを見ると逆に不安になりますし、胡散臭い商品という印象を持ってしまいます。履歴書を見た人事も同じで、就活生は良いことの列挙しかされていない胡散臭い商品という前提のもと面接を行います。もうその時点で、就活生は不利なのです。

 逆に縁故やコネで入る人間は、ある程度のデメリットも親や親族側から人事の耳に入っていることがおおく、人物評がある程度人事の中で出来上がっており、面接も加点法式でちょっとでも長所があれば合格ラインに積み上がっていきましたね。

社員の親族というのもあるかもしれませんが、人も企業もデメリットがわかっていたほうが、安心して商品を選択できる一つの例ではないかと思います。

 一番の理由は、採用失敗しても親族に責任を押し付けることができるからw

何言われようが、コネも実力のうち

 コネで入社できる人は、屁の突っ張りにもならないプライドにとらわれずに堂々と飛び乗ってください。この時代、大企業の採用枠にねじ込める力を持った親がいることさえ、あなたの実力です。チート入社バンザイです。

 大企業ってなんだかんだ言っても人員に余裕があるから一人何役も任されることが少なく、一部のブラック部署に配属されない限り安泰です。

イエスマンやってれば順調に給料が上がり、都合が悪くなったら体壊したって言えばバックレ可能。終身雇用崩壊と言われる時代なので、今後どうなるかは定かではありませんが、大企業の正社員という肩書は今なお大きな保険です。

 ただ、タイミングよく縁故枠による採用するかは人事が判断することなので、コネがあるからと変に期待した人生設計をしないように注意してください。縁故採用は神様からの贈り物くらいに思いましょう。

縁故採用のデメリットは?

コネ入社はいいことばかりに見えるのですが、実はデメリットもシッカリあります。

とにかく、配属時の期待が高いのですよ。○○課長/部長のご子息だからさぞ仕事ができるのだろう、って見られます。そして常に親と比較されて仕事をしなくてはいけません。

顔も知らない先輩や上司から知り合いのように話しかけられたり、親族と仲の悪い人からは息子娘という理由だけで目の敵にされることも。

もちろんどんな仕事でもプレッシャーはありますが、縁故採用は周りからの過度な期待と僻みも受けることは覚悟しないといけません。

それでも、大企業に勤められる安心感はそういったプレッシャーに耐えてでも選ぶだけの価値はあります。

出世は?

コネで入社できても、出世にコネは通用しません。完全な実力主義です。さすがにそこまで大企業も甘くはありません。むしろ、過度な期待をかけられている分、人事評価は辛めに採点されることもあります。

能力がないと、後輩に追い抜かれるかも。

コネがないと大企業には入社できない?

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 大企業の多くは今でも実力主義の採用を行っています。コネがないからと悲観せずにひたむきに努力をすれば、きちんとした企業に務めることは決して不可能なことではありません。

 ただ、最近新卒にも縁故採用と思われる子が増えてきています。もちろん実力や学歴も立派なので、単純な縁故採用とはいえませんが身内の社員から優秀な人材を紹介してもらうことで、彼らを囲い込みたい思惑は間違いなくあります。

現在、大企業といえど、雲上企業や外資に優秀な人材がバンバン持っていかれてますからね。

 それは就職市場でも同じことで、現在多くの企業が優秀な人材を確保しようと必死になっています。縁故による人材の囲い込み以外にも、就職サイトにのみ登録されている非公開求人などもその例になりますね。

コネ入社は不可能でも、非公開求人なら十分に優良企業に勤められるチャンスが残っています。

 縁故採用が望めないことを悲観せず、複数の就職サイトに登録して少しでも可能性を広げておくことが何よりも重要です。

コネが限られた人に与えられちゃチャンスなのは、この社会構造上仕方がないとしかいえません。

そんなライバルとの差を小さくするために、転職エージェントに登録をして幅広く企業にあなたのことを知ってもらうことが先決なのです。

会社の実務に携わると見えてきますが、各社信用できる転職エージェントに求人をお願いする傾向が年々強まっています。

企業は優秀な人材も欲しいですが、それ以上に信頼のおける人を雇いたいのです。そしてあなたがコネという信用力を持ち合わせていないとしたら、エージェントの評判や実績がその代わりになってくれます。

強力なライバルに勝つためには?

先に縁故採用者が転職市場で有利なのは、人事担当者への情報量の違いと書きました。

縁故採用はだれにでも巡ってくるものではありません。運という要素がとても大きくなります。

ですので、転職市場でコネがない人はごく当たり前ですし、ないことをそこまで悲観するのは尚早です。

今では多くの企業が、転職エージェントを通して情報の鮮度の高い人材を目を更にして探しまわっています。なぜかといえば、企業だって何でもかんでも縁故採用で人を集めるわけにはいきません。だけど、採用を失敗したくないという人事の心配は常につきまといます。求人を募るコストだってタダではないのです。

能力や人柄など、確度の高い情報を手に入れて、安全に人を雇いたいという考えの根本は変わりません。

すると転職市場で有利になる人物は、たくさんの企業に繋がりというコネクションを持っている転職エージェントと繋がりがあるのか否かになってきます。

コネがないのならば、自分からコネをつくりにいけば良いのです。

縁故採用と違い、転職エージェントはマッチングの成功報酬という経済原理で動いています。その報酬額も決して安くはありません。

高額な報酬を企業からもらって人材を紹介する以上、いい加減な仕事をしない信用のおける転職エージェントにしか企業は人材紹介の依頼をしないですよね。

大きな企業との取引のある転職エージェントはそれだけ信用の高い、クライアント企業にとって縁故採用の縁者の用に口利きをしてくれる心強いパートナーとなってくれるのです。

転職エージェントのサポートを受けるためには、転職サイトに自分を登録しないといけません。しかし、その一手間を惜しまないだけで、あなたの就職の間口は大きく広がります。

普通ではまず出会えない大企業や優良企業の求人に出会えるチャンスもあるでしょう。

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人事への情報は情報の鮮度と信用度です。エージェントの実績もさることながら、エージェントの属する組織の信用力もとても重要となってきます。

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