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ミニマリストと災害 防災と備蓄の巻

持たない暮らしというのは、考えなしにやってるとリスクにさらされた時に対処できないことがあります。

まして、所帯持ちとなると自分一人が耐えればそれでよし、とはいきませんよね。

万が一に備えて、最低限の防災への意識は常に持ち続けるべきでしょう。

今回は持たない暮らしをするにあたっての災害対策、とりわけ地震について少し考えます。

災害が起こった後のリスクを考える

災害が起こるリスクを考えることは無駄なことです。それよりも起こった後にどうなるかを考えなくてはいけないでしょう。

東日本大震災では、東京都心の交通網が麻痺して帰宅困難者で溢れかえりました。

また、恐慌状態になって、食品やトイレットペーパーの買占めなども起こりましたね。

持たない暮らしをする人は、コンビニやスーパーが正常稼動していることが前提のライフデザインで生活していますから、それが一度麻痺すると大きな打撃となります。

一般的に、持たない暮らしが怪訝に見られるのは、そのリスクを考えていないように見られるからかもしれません。

 

災害後のインフラの復旧を知る

電気、水道、ガスのインフラがストップすると日本人の大多数はその生活に困窮するでしょう。地震が発生すると当然、それらの供給が高確率で止まります。

止まることそのものを怯えても仕方がないので、何日で復旧したかを知りましょう。

 

東日本大震災でのインフラの復旧日数を調べてみた

  • 電気 1日
  • 水道 6日
  • ガス 23日

なお、深刻な被害を被った東北地域の復旧は

  • 電気 4日
  • 水道 23日
  • ガス 34日

となっている。

 

参照記事を読む限り、電気の復旧はよほどのことがなければ速やかに行われると見ていいでしょう。

水道は生きていくにあたっての生命線ですが、23日では断食でも乗り越えられないので飲料水の備蓄は必要だとわかります。

ガスは、なくてもカセットコンロでしのげるため、お風呂さえ我慢すれば死ぬことはまずない。個人的にシャワー1ヶ月なしは一番死ねますけどね。

 

備蓄食料を考える

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これは住んでいる場所や被害状況で変わってくるから一概には言えないが、3日分の食料の備蓄はどこの防災サイトでも推奨されている。

地震発生後の3日ほどは被災者の捜索や安否確認に行政は対応を迫られるため、救援物資へリソースが割けないという理由があるからだ。

ここは、下手に勘ぐらず3日間の食料は確保しておくことをお勧めします。

お勧めなのは、缶詰、リッツ・乾パン類。チョコレート。あと、レトルトのカレーやミートパスタソース。実はレトルトカレーなどは最悪加熱しなくても食べることが可能で、野菜肉と一定の栄養があります。日持ちがする物なら管理の手間も省けていいです。これらは手軽に食べれるし、加熱も不要ですから急場凌ぎの非常食にはオススメです。

逆に避けたほうがいいのはカップラーメンや乾麺。お米など加熱や水を大量に必要とするものです。

水道が復旧しない限り飲料水は1滴でも節約したいのに、その水を大量に使うお米やカップ麺は避けたほうがいいと考えます。

また、加熱しないと食べられないレトルト食品もやめましょう。ガス復旧まえにガスボンベのストックを使いらないためにも、温め前提の非常食は注意して選んでください。

 

日用品のストックはどうするか

循環備蓄や流通備蓄とか、いろいろ名称はありますが一定量まで減ったら買い足すというサイクルが理想的でしょう。

そもそも日用品がなくなっても死ぬわけではありませんので、わざわざ備蓄する理由も少ないかと思いますが。

俺はトイレットペーパーがあれば十分です。尻だけでなく、皿や鼻を拭くにも使えます。

子供がいる場合は、おむつなどが増えますから、家庭の事情に合わせて持つものを考えましょう。

 

自分の地域のリスクを知る

地震に限らず、大雨などの被害も知っておきましょう。

行政が発表している、大地震時の予測震度や被害などを調べてリスクに備えることはとても重要です。

地域の避難先や災害伝言ダイアルの番号を知らない人、結構いますよ。

あなたはどうでしょうか?この際、調べてみても無駄なことではありません。

 

ミニマムな生き方は災害リスクを最低限にする

以前にも記事にしましたが、我が家は寝室・リビングに家具らしいものはありません。せいぜい椅子が2脚ですから、転倒による被災のリスクは限りなく低いでしょう。

物が少なくなれば家具も少なくなり、2次災害による怪我も未然に防止できます。

 

 

 

まとめ

俺もまだまだですが、40秒で支度できるように日々の物を厳選する努力を怠らないようにしていきますので、ミニマリストを目指すあなたも災害のリスクと戦いながら最小の暮らしを目指してください。