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DMMモバイル解約手順と注意点 - 1年半使ったDMMmobileを解約しFREETELに乗換えた理由

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業界最安値を牽引し続けたDMMモバイルを1年半で解約した際の手順の備忘録です。

DMMモバイル特典のポイント10%還元で、艦これの課金も捗りまさにDMM様様でしたが、最近のIIJ系列の速度低下の煽りを食らって混雑時の速度低下が感化できないレベルになったため涙をのんでオサラバすることと相成ります。

キャリアと違い煩わし引き止め工作もなく、インターネットであっさり解約可能なところが格安SIMらしい、なんとも淡白な幕引きでした。

解約を決意した理由は回線速度低下

かつて格安SIMファンにとって高機能の代名詞でもあったIIJの初速バーストも、月3GBプラン900円以下で利用できることが当たり前となった今ではその恩恵もあまりありません。

プラン数の多さと価格の安さ、IIJ譲りの初速バーストや容量繰越など発売当時はトップレベルの戦闘力を誇っていたDMMでしたが、ライバル各社の攻勢に押されはじめたのも乗換を考える一つの理由でした。

なにより契約当時は高速だった通信速度が遅くなり、混雑時間帯にはアプリのインストールすらままならないほど低速化するようになります。

東京の新宿や渋谷なら分かりますが、地方都市の午後に2Mbpsも出ないとなると、安さより使い悪さが勝ってきます。

そんなDMMに速度で悩まされていた頃、妻が購入したFREETELのSIMが同じ時間帯で倍の速度が出ていることを知りついに乗換を決意。

DMMには色々とお世話になりましたが、速度の出ないモバイル回線を維持し続ける理由もありませんので、FREETELへ乗換です。

1年半の間、艦これ課金にムフフな動画に、いろいろとありがとうございました!

解約手続き 解約ページを探すのが面倒

DMMモバイルの解約手続きは非常に簡単で、数クリックで完了するほどシンプルです。しかし、その解約手続きのページが微妙に見つけにくくて困りました。

ネット関係のサービスは昔から同じですが、解約ページだけ見つけにくくするの本当やめて下さい。

DMMの名誉のために言えば、解約ページが見つけにくいと入ってもGMOとかに比べたらよっぽど良心的ですがね。

それでも唸りながら5分間くらい探しましたから、もうちょっとなんとかしてほしいものです。

1.DMMmobileマイページへログイン

DMMにログインし、マイページへ移動

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2.左サイドバー>ご契約内容変更をクリック

マイページの左側サイドバーにご契約内容変更のボタンをクリック

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3.ご契約内容変更ページ

ココが一番わかりにくいところですが、ご契約内容変更ページの【DMMオプションを追加することができます】バー直下の【ご契約プランの解約、SIM削除はこちら】リンクから解約ページへ移動します。

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なお、DMMmobileは月末日には解約することができないため、当月中に解約したい人は必ず月末前日までに手続きを済ませて下さい。

4.SIM解約ページ

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SIM解約ページには現在利用中のプランの番号が表示されているため、解約する番号にチェックを入れてください。

データSIMの場合は契約解除料は無料、音声SIMは契約期間によって9,000円の解除料が発生するため注意が必要です。

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最下段の注意事項チェックボックスにチェックを入れて【選択したプランを解約する】を押せば解約は完了です。

MMmobile解約の注意点3つ

これで晴れて解約完了となりましたが、DMMmobile解約には3つの注意点があります。

1.MNP番号発行・MNP手続き中には解約ができないこと。

DMMmobileはMNP番号発行や手続き中には解約を申し込むことができません。またMNP番号は発行までに最長4日かかるため、月末に番号発行を申込んだ場合翌月まで解約不可能になることもあるため、日時に余裕を持ってMNPの申し込みを行って下さい。

2.解約完了は月末日 料金の日割り計算はない

DMMmobileは解約はいつでも可能ですが、解約確定日は月末となります。仮に1日に解約手続きを行っても1ヶ月分の料金が発生しますが、その間格安SIMは通常通り利用可能です。そのため月額料金は日割り計算されないため、新しい格安SIMに乗り換えていた場合重複して料金が発生することとなります。

ギリギリまで解約を待たなくても良いという利点もありますが、解約日=解約確定ではないことだけは注意しておいて下さい。

3.解約したSIMは返却

格安SIMのほとんどは、提供しているSIMはdocomoからの貸与品となっています。そのため、解約した際SIMカードは会社に契約者負担で返却することが義務付けられているのです。

返却しなかった際のペナルティは特に明記されていませんが、一応決まりですので忘れず返却しましょう。

ちなみに私は3枚のSIMの内microSIMの1枚をnanoSIMサイズにセルフカットしています。素直に返却しますが、何を言われるのか冷や汗モノです。

MVNOはFREETELへ乗換え

晴れてDMMを解約し、新しい格安SIMとしてFREETEL【使った分だけ安心プラン】に引っ越しです。

100MB~10GBまでの使用量に合わせて、段階的に価格が変動するプランは、月の通信量にムラの出やすいSIMフリーPC・VAIOS11の運用にはうってつけでした。

10GB利用した際の料金はDMM2,190円に対してFREETEL2,470円と280円割高になるものの、通信速度がアップする事を考えたら妥当な金額だと思います。

ですがFREETELは段階的に料金が上がるシステムなので、3GBしか利用しなかった月は900円で済みますから、1年を通したコストは安くなるでしょう。

なにより使いきれず消滅する通信量が無くなるのはありがたいですね。

DMMmobileも悪いサービスではありませんでしたが、私のSIMの選択基準が安さから速度と柔軟性にシフトしたため利用対象から外れてしまったのは残念なところです。

競争の激しい格安SIM業界ですから、いずれまた魅力的なサービスが生まれることでしょう。

業界の潮流の変化でまたDMMにはお世話になるかもしれません。

気軽に解約して気軽に戻ってこれる。コレが格安SIMの本来の姿であり、日本のモバイル業界全体が目指すべき姿だったはず。

キャリアと産業の繋がりが強くなりすぎて、高額料金を維持しないと自重でつぶれるような巨人になってしまったのが日本の不幸だったのかもしれませんね。

巨人の傘でヌクヌクしてた日の丸企業は、身売りや事業撤退が囁かれる斜陽産業に成り果てています。

とはいえ、キャリアと企業の癒着のおかげで世界で最も先進的な通信システムを整備できた国であるとも言えるので、一概に悪いと決めつけることもできないのが歯がゆいところです。

DMMの思い出【広告力に勝る楽天にシェアで完敗】

本題からそれますが、業界の牽引役ともいえる格安SIM大手のIIJをMVNEとするDMMモバイルは、業界でも類を見ない多用なプランと価格破壊とも言える安値で格安SIMを本格的な価格競争へ巻き込んだ張本人だと、私は思っています。

リーディングカンパニーの存在しない格安SIM業界にインターネットのECやビデオオンデマンド関連事業に強みを持つDMMは、自社のサービスの入り口とスマホという生活必需品をつなげるビジネスモデルをいち早く取り入れた意欲的な会社だといえます。

参照:第4の携帯キャリアを目指し DMM.comがモバイル通信サービスに参入

しかし意気込みとは裏腹に、同時期に登場した楽天モバイルの広告力と知名度の前に認知やシェアの面では後塵を拝しているのが実情です。

格安SIM認知度 f:id:mukyoyo_na_k:20161022015253j:plain

格安SIMシェア
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引用:MMD研究所

読みにくいですが、赤丸が楽天モバイル・青丸がDMMmobileです。

認知度シェアともに楽天はDMMの2倍の数値で業界トップクラスなのがひと目でわかります。

楽天の資本力には敵わなかったよ…。

まとめ

解約も手間がかからずネットで5分で完了と、あっさりしたものですから変に身構える必要もありません。

DMMmobileの解約の流れとちょっと横道にそれたお話でした。