読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

楽天モバイルとDMM(IIJ)のライトプラン比較!どっちが速くて使えるの?

f:id:mukyoyo_na_k:20150925005612j:plain

3GBの高速通信がついて、月1,000円が当たり前になった格安SIM。

多くの人が当たり前のように高速通信付きプランを選ぶようになって影に隠れていますが、低速プランの割安な料金を魅力に感じて検討している人も少なくありません。

そこで、低速プランを有する格安SIMの中でもとりわけ人気の、DMM(iijmio)と楽天モバイルを比較して、どちらがベストバイなのかを調査しました。

本当に使える低速の格安SIMは初速バースを有するiij陣営か、スピードが250kbpsの楽天モバイルか?

結論から言うと、楽天モバイルが僅差で辛くも勝利でした。初速より、総合的な速さが明暗を分けたという感じですねー。

低速SIMの有利な点3つ

はじめに低速SIMのメリットを3つ簡単に紹介しておきます

1.とにかく安い!

低速SIM最大のメリットは月額料金の安さです。

高速バンドル3GB付きのプランが安くなったといっても、月900円は払わなくてはいけません。

音声通話をつけると月1700円ほどになってしまいます。それでも十分安いのですが、スマホはLINEやメールしか使わない人にとって、利用しない高速通信にお金を払うのはもったいないですね。

それに低速プランなら高性能な端末は必要なので、端末代金も節約できます。

スマホを仕事や付き合いで、どうしても持たなくてはいけない人にとって、導入費用の安い低速SIM+1万円台スマホは最適な組み合わせといえます。

2.実は結構速い

流石に高速通信モードと同レベルではないですが、使ってみると案外ブラウジングできてびっくりするはず。

GoogleやWikiのような軽いサイトだと、画像の読み込みにもたつきを感じるのですが、文字は結構素早く表示されます。

Yahoo!やAmazonのような画像が多いページも、無理ではありませんが時間が必要ですが見ることはできます。

低速SIMでAmazonの通販や、画像たっぷりのニュースサイト閲覧も、忍耐力があれば不可能ではありませんね。

3.スマホに詳しくなれる、かも?

昔からの格安SIMマニアの人たちの中には、今でも低速SIMにこだわっている人もいらっしゃいます。

高価な端末やハイスピードプランに惑わされないで、廉価でしっかりしたスマホを選び、上手にネットブラウジングしているのです。

低速SIMを検討する人の多くが、LINEやメールなど限られた機能さえ使えればそれでいいのですから、必然的に玄人好みの使い方になっていきます。

スマホの使い方や、快適なブラウジングの方法を知るいい機会になりますよ。

もちろん何も気にせず、普段通りにメールはできますので、低速SIM=勉強が必要ということではないので安心してください。

DMM・楽天モバイル低速プラン比較

メリットをおさらいしたところで、本題であるDMMモバイルと楽天モバイルの低速プランの比較をしていきます。

まずは価格から

会社 プラン 価格
DMMmobile ライトプラン/データ 440円
データ+SMS 590円
音声プラン 1,140円
楽天モバイル ベーシックプラン/データ 525円
データ+SMS 645円
音声プラン 1,250円

価格面では業界最安値を掲げるDMMmobileが安いですね。

ですが、DMMに比べて割高な楽天モバイルが劣っているかといえばそうではありません。

DMMmobileのライトプランは初速バースト付きの200kbpsです。楽天モバイルのベーシックプランも通信速度が200kbpsと低速ながら、実測上はDMMより高速という数値が出ています。

環境にもよるかもしれませんが、楽天モバイルの方が若干高速で利用できるメリットがあります。

DMMには明確な通信規制がある

さらにもう一点楽天モバイルがDMMに優れているポイントが、明確な通信規制が存在しないことです。

DMMは3日間で366MBを超えた場合に通信規制をかけると明記してあります。200kbpsに通信規制ですから、使い物にならないほど低速になるでしょう。

その点楽天モバイルは通信規制の可能性はありますが、明確な基準ははっきりさせていません。モバイル業界で明確な数値がない場合、規制の基準はかなり緩いという見方がされます。

低速プラン実測!

手持ちのDMMmobileと楽天モバイルを実際測定して、違いを確かめてみました。

DMMはシェアプランのSIMの高速通信をOFFにして計測。

楽天モバイルはベーシックプランで計測しています。

環境はどちらもiPhone5sのiOS8です。

DMMmobile

f:id:mukyoyo_na_k:20150925011809j:plain

下り0.33Mbps
上り0.38Mbps

公式200kbpsですが、若干速めに出ています。初速バーストも加味されているはずですが、なかなかの実力です。

格安SIMの中では、アナウンス通りの速度が出ないサービスも有りますからねー。

楽天モバイル

f:id:mukyoyo_na_k:20150925011753j:plain

下り0.43Mbps
上り0.42Mbps

楽天モバイルも、公式200kbpsより速いですね。上り下り400kbpsはかなり優秀です。

こちらもアナウンスよりも高い実力を発揮してくれました。同時に使ってみると、楽天モバイルのほうが若干早く表示されている印象があります。

初速バーストつきのDMMより速いっていうのもなんだか凄いですねー。

テキストサイトをよく見る方は、楽天モバイルです。

DMMと楽天モバイルどっちを選ぶべき?

全体をまとめると、

  • DMMは安い。楽天モバイルは通信環境が良い
  • 楽天とDMMの110円の価格差は、速度と通信規制
  • 速度重視なら楽天モバイル・安さ重視ならDMMモバイル

甲乙つけがたいのが本音ですが(どちらも魅力的で契約していますから…)、あえて選ぶとしたら楽天モバイルです。

付加価値では楽天の圧勝

DMMモバイルはDMMポイントを10%還元してくれるのですが、低速プランでは雀の涙ほどでほとんど使いみちがありません。楽天に比べると使い勝手の悪さが目立ってしまいます。低速プランの料金では実質使い道はないといっても過言ではないでしょう。

しかし楽天モバイルは1%ながら楽天スーパーポイントとして還元してくれます。楽天スーパーポイントは1円単位でEdyにできるのが最大のメリットですね。

まとめ

実測で楽天モバイルとDMMの比較しました。

どちらもいい格安SIMですので、あなたの利用目的にピッタリの会社を選んでください。

契約者のおすすめは楽天モバイルです。低速だからこそ、僅かな速度差がユーザー体験の差になります。

▼楽天モバイルはこちら▼
楽天モバイル