ipadmini4とipadair2の違い、どちらを買うべき?ライトユーザーとして考えてみた

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iPhone6sの影に隠れて、ひっそりと販売されたiPadmini4。加えてiPadPro発表のおかげで、その影がますます薄くなってしまった印象があります。

iPadmini3で不満の多かった性能や軽量化にともなう使いやすさを中心に性能の底上げもされています。iPad mini2からの買い替え組やmini3を買っちゃった人でも、買い換える価値のあるiPadといえますね。

ただ、画面の大きさや用途によっては1万円の差額で購入できるAirが気になる人もいるでしょう。そこでiPadminiとAirの具体的な使いやすさの違いからどちらを買うべきかを考えてみました。

ライトユーザーにとって、持ち歩き・室内使用、どちらも対応するmini4を購入することをお勧めいたします。

自分はAir2シムフリーユーザーで、家でも外でも使い込んだ人間です。Air2はかなり気に入っています。それでも多くの人はmini4を買うべきだと断言します。その理由は?

Air2は最高レベルのタブレット

iPadAir2は薄さ6.1mm重量444gと、10インチタブレットの中では別格の薄さと軽さを誇っています。シンプルで無駄のないデザインとアルマイト処理による美しいカラーは所有欲も満たせます。

ここでは性能のウンチクを多くは語りませんが、1年前に発売された機種でありながら今なお最高水準の性能を持つタブレットの一角です。

9.7インチの画面サイズのおかげで、iOS9の目玉機能「マルチタスク」と呼ばれる2画面同時作業を最大限に利用できる強みも持っています。ネットしながらメモをしたり、スケジュールアプリを起動させても広々画面が使えるのはiPadAir2ならではです。

ここまではべた褒めですが、私はそれでもmini4をおすすめします。

9.7インチは手首が疲れる

iPadAir2の重量は444gと金属ボディとしては軽量に作られています。旧Airと比べたらその軽さに驚かれる人も多いはずです。これなら長時間持っていても大丈夫だろうと思うのですが、実は9.7インチの画面サイズがこの軽量感をスポイルしてしまうのです。

横幅169.5mmは成人男性でも握ることはできないので、どうしても片手で本を持つようなスタイルか、両手で利用するしかありません。

片手持ちでも短時間なら良いのですが、長時間の利用となるとかなりの苦痛に。タブレットを利用していると、片手や仰向けの操作が増えるのですが、手首が痛くなることが多々ありました。端を指で支えるため、手首に直接iPadの重さが掛かるのが原因です。

ネットや動画・電子書籍を好きな姿勢で閲覧できるのがiPadのメリットなのですが、Air2ではそのサイズが原因で好きな体勢を維持できないのです。

もし、Airシリーズの重量が300gになっても変わらないと思っています。テコのように負荷のかかる持ち方が改善されない以上は、タブレットに求められる自由な姿勢での閲覧は片手で持てるサイズのmini4に遠く及ばないからです。

持ち歩きはmini4に軍配

携帯して持ち歩くのなら、やはりmini4です。どんなに重量が軽くなっても240.0mm×169.5mmのiPadAir2は外出時の取り扱いも気を使ってしまいます。タブレットに求められる手軽さや携帯性はどうしてもサイズに依存してしまうので、サイズが大きなAir2の使用感はmini4に劣るのはしかたのないことです。

特にシムフリーモデルは外出先でも単独でインターネットが利用できるのが強みなのですが、持ち歩き安くないとその良さも大幅にスポイルされてしまいます。

Air2のシムフリーを愛用している私も、シムフリーであることのメリットを活用しきれていないのですが、それもサイズによる持ち歩きづらさがあるからです。

シムフリーを検討しているのなら、迷わずmini4のシムフリーを選択してください。

番外編キャリアVSシムフリー!選ぶなら?

キャリアモデルとシムフリーモデル。どちらが買いなのでしょうか?

シムフリーマニアやガジェットブロガーはシムフリーを勧めたがりますが、iPadに関してはキャリアモデルを選んでもそこまで大きな価格差は無いと思われます。

特にdocomoでシェアプラン10を契約している人なら、iPadmini4は本体実質0円とシェアオプションで月2,500円で契約できますから、2年60,000円で16GBモデルを手に入れられる計算になります。

docomoのモデルなら、国内でソフトバンクとauの回線が利用できませんが、海外利用ならシムロックフリーです。日本の格安SIMはほとんどがdocomo回線なので、実質シムフリーと同じ条件で利用することができます。

docomo版だとタイミングによって端末代が割引で購入できたりと、シムフリーモデルよりオトクに買えるチャンスもあります。Apple Storeでは割引のないiPadでも、キャリア版では割引されることがあるのを覚えておくといいですよ。

まとめ

iPadAir2を愛用している自分が見ても、iPadmini4は完成度の高いタブレットといえます。

価格も手頃で、シムフリー版だとその携帯性が活かせるサイズと重量なので、miniシリーズに限らずAirからの買い替えにも一考に値するモデルといえますね。

タブレットを持ち歩きたい、メインで使い潰したい人にはAir2よりmini4です。