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お片づけで買取店にモノを持ち込むのは無駄が多い。目的が綺麗なお部屋から小銭集めになっちゃうよ。

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家の中で最も多い本と服。捨てるのがもったいなくてリサイクルショップや古本屋に持ち込むために仕分けをする人って多いですよね。

でも、その作業が片付けの効率をおもいきり下げている原因です。

使った時間や苦労の割にリターンの少ない、買い取り目的の整頓を最小限にして、あなたの目指す理想の部屋のための整理を加速させてください。

ぶっちゃけ、あなたが捨てようかなーって思ってる服や本は、他人もあまり欲しくないものです。

捨てることへの罪悪感

部屋の片付け最大のハードルは捨てることへの罪悪感です。今まで集めてきた自分に対して、作った人に対して、地球に対して。

それらを紛らわすため、みんな熱心にリサイクルショップや古本屋にモノを持ち込みます。

悪いこととはいいませんが、捨てることに抵抗感を持ちすぎると、売却待ちのもので部屋がうめつくされていつまでたっても掃除が進みません。

断捨離するなら、ある種の割り切りは必要ですし、時には自己中心的になって自分のものを処分してくだけの気合が必要になります。

服のリサイクル

自分の着なくなった服をリサイクルショップで売って、売ったお金で新しい服を買うことは、一見理想的な消費サイクルのように見えます。

ですが、服をリサイクルショップに売っても、多くの場合引き取ってもらえないか、二束三文で買い叩かれるかのどちらかです。リサイクルショップに持ち込む手間と、ガソリン代すら回収できないことだってあります。下手したら引取拒否されて、2度手間になる可能性も。

捨てることに対する罪悪感を紛らわすために多くの人がリサイクルショップに持ち込んで、数百円のお金を握って帰るのですが、そんな時間と手間をかけてリサイクルショップの売上に貢献するくらいなら、捨てると割りきって部屋の片付けに集中したほうがまだマシです。

本のリサイクル

本ほど重たくて、かさばるのに、値段がつかないモノはありません。

ジャンプコミック100冊は約20キロほどですが、玄関から車に積んで古本屋に持ち込むのってめちゃくちゃ大変ですよ。

なのに、買取価格は新刊や人気作品でもない限り1冊10円あるかないか。日焼けや汚れ次第では買取拒否の引き取り拒否です。

古いマンガに基本価値はないので、頑張って古本屋に持ち込んでも、ダンボールごと突き返されてしまいかねません。

最近の大手買取店は引取拒否を普通にしてきますから、売れなくても引き取りしてもらえばいいやと気軽に持込しにくくなってきています。

20kgの荷物を必死に運んだのに買取引取を拒否されたらちょっとした絶望感が味わえますね。

ダンボールごと家に持ち帰って、自分が使った時間は何だったのだろう、と思うはず。そんな時間があったら、さっさと本を捨てるか、ちり紙交換に引き取ってもらって片付けをしてたほうがまだましだと思うでしょう。

これが脅しではなく現実に起こりえるのが、今の古本買取りの現状です。

お店だってあなたのゴミを引取りたくないのが本音なのです。

費用対効果に注意する

小銭を稼ぐために、重たい荷物を持ってリサイクルショップを往復するのは、片付けのパフォーマンスを損ないます。

買取を拒否されたら、やる気が一気に萎えてしまいますよ。

せっかく断捨離しようとやる気を出したのに、小銭のために気持ちが削がれるなんてもったいないです。

あなたの目的は小銭集めじゃありません。目標を達成するために行動するべきです。

捨てる覚悟をもつ

地球環境や省エネ、エコの観点からモノをホイホイ捨てるのは、あまり望ましい姿ではありません。

しかし、捨てなくては生活できないくらい自分の住環境が物に侵食されている人は、捨てる罪悪感を捨てて片付けをしないとあなた自身が疲れきってしまいます。

捨てる行為にもったいなさを感じるのではなく、捨てるようなものばかりを買った行為を無駄だったと思って片付けに取り組んでください。

一度お部屋をリセットさせて、手元に残ったものをもったいない精神で大切にしてあげてください。