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粉ミルクは電気ケトル・電気ポット?素早く作れて便利なのはどっち?

電気ケトルと電気ポットを比べて、粉ミルクが作りやすいのは?

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効率だけなら電気ポットですが電気代や子どものイタズラによるやけどを考えると、電気ケトルの方が安全度が高いですね。


粉ミルクだって立派な子育て


赤ちゃんを完全母乳で育てたいと思うお母さんはたくさんいらっしゃると思います。しかし、体質などで母乳が出ずミルクに頼らざるをえない人もいます。


母乳が出ないのは、様々な理由がありますが出ないからお母さんが悪いわけではありません。今では市販の粉ミルクでも栄養は十分です。それで育ったから赤ちゃんに何か悪いことが起こるなんてありません。出ないなら出ないで、どうどうと粉ミルクを使ってください。


粉ミルクの難点


粉ミルクは母乳と違い準備に時間がかかります。

お腹をすかせて泣き喚く赤ちゃんを背負って、おヤカンに火をかけてお湯がわくまで待つのは中々つらい。子どもがいるから目が離せないのに、火を扱うから目が離せない。自分が2人くらい欲しくなります。


私も経験がありますが、泣く子どもにコンロの上のヤカンに板挟みは大変です。そこで安全にお湯を沸かす手段として取り入れたのが、電気ケトルと電気ポット。

両者を使い比べたら、明らかに電気ケトルのほうが使いやすい印象を受けました。さっとお湯を沸かせるメリットは何者にも代えがたいです。


電気ポットはロスが多い


粉ミルクの作るスピードだけ考えると、電気ポットのほうが素早く作れます。沸かしたお湯を70℃で保温しておけば、人肌に温めるのも短時間で済みますよね。


その点ケトルは都度沸騰させなくてはいけないので、冷ますまでの時間が長くなってしまいます。


加えて電気ポットはお湯を作り置きできるので、朝沸かしたお湯を夜に使うとができます。ミルクのたびにお湯をわかす必要がないのも電気ポットのメリットですね。


イタズラに注意


熱湯を保存しておく機械です。子どものイタズラには注意が必要になります。チャイルドロック機能が付いている製品もありますが、それに安心しきって床に直置きしている家庭もありました。あぶない!


また、不慮の衝突や地震による落下など小さな子供を持つ家庭で取り扱うなら設置場所には気をつけないといけません。


子どもを出産するくらいの年齢ですから、キッチンが独立している部屋に住んでいる人も多くないでしょう。我が子をキッチンに物理的に近づけられないよう対策ができないお家は、電気ポットはきちんと考えて導入してください。


電気代もバカにならない


実は電気代がかさんでしまうのが電気ポット。

一般的な電気ポットの消費電力から、電気代を計算すると

1日2回沸騰・24時間保温して30円ほどになります。

1ヶ月900円

1年で10,800円

こうしてみると、結構な金額ですね。


電気ケトルは必要な時だけ作る


電気ケトルが便利なのは必要なだけお湯を沸かすことができる点。


粉ミルクのみだと、電気ポットでは沸かす量が多く無駄になってしまうことが多いです。もちろん、ポットのお湯でお茶やコーヒーを入れることもできますが、ミルク用に低温で保温している場合、お茶やコーヒーのために沸かし直すのはエコとはいえません。余ったお湯を捨てる時は、熱湯をひっくり返してやけどする怖さもつきまといます。


昼夜を問わず赤ちゃんの世話をしているお母さんにとって、小さな事故でも家族を巻き込んだ大事件になってしまいます。ひとりの身体じゃないお母さんを守るためにも、私は電気ポットによるミルク作りは避けるべきだと考えています。

母乳とミルク混合の人は、カフェイン摂取できないのでコーヒー、紅茶、緑茶など電気ポットで作る飲み物類全般が飲めません。お湯を使い切らないこともよくあります。たくさんのお湯を作り置きする理由がないなら、電気ケトルでも十分です。


さらに外出先でも電源さえあれば利用できる携帯性も電気ケトルに軍配が上がります。最近は携帯性に優れた小容量モデルもあります。ミルクを作ることをメインに考えれば、電気ケトルは安くて便利な育児アイテムになってくれるでしょう。


もちろん、授乳が終わってもお茶やコーヒーなどに大活躍してくれるので、1つ持っていて損はありません。


お湯を冷ます時間は長くなる


電気ポットのように保温はできないので、ミルクのたびにお湯を冷まさなくてはいけません。

これは、普通のヤカンでも同じことなので電気ケトルのデメリットではありませんが、スピーディーにミルクを作りたい人はちょっとまどろっこしいでしょうね。

あと、電気ケトルは一般的に電気ポットより電気代が安くなるのですが、あくまで同じ量を沸かした時の話です。

電気ケトルは電気ポットとくらべて保温性が劣るので、頻繁な沸かし直しは電気代がかさむので注意が必要といえます。


やっぱり母乳にはかなわない

ここまで書いておいて、この結論と怒らないでください。

やっぱり子供にとっても親にとっても、授乳はオッパイからが一番です。

これは子供と母親の絆という精神論以上の話です。

母親の調乳する手間や授乳中の姿勢や疲れも、おっぱいとミルクでは全然変わってきます。

おっぱいだと横になりながらでも子供に授乳ができますし、夜中の授乳も楽な姿勢で母乳をあげられます。

出ないのに無理やり出そうと自分を追い込むのはいけませんが、出るなら出来る限り母乳を与えて、ミルクは保育所や預け先のみにするのが理想的だと思います。

だからこそ大切なのは母乳の質を上げる葉酸をしっかりとること。

子供の成長に必要な栄養素を母親の免疫と一緒に渡してあげるためにも、母親が足りない栄養バランスをしっかり補っていく必要があります。

お乳の質を高めるために必要なのが葉酸と呼ばれる成分。これは妊娠初期に重要な栄養素として有名ですが、お乳にも含まれる重要な成分ということはあまり知られていません。

妊娠中から授乳まで摂取することが望ましい栄養素なのです。

葉酸は妊娠初期の栄養素と考えられがちですが、母乳にも含まれていて、生まれてからも赤ちゃんの体を作る大切な成分なのです。

きちんと赤ちゃんに栄養を渡してあげることで、元気に育てていきたいですね。