節約目的だけで車を持たない選択はダメ!クルマを手放すなら総合的に考えよう

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自動車って言えば何かと節約の槍玉に挙げられるかわいそうなアイテムですね。実際に金食い虫だし、車のために働いている人は少なくありません。

断捨離前の自分もそうでした。

ですが手放した人間だからこそ言えることもあります。車を持たないことが本当に節約やメリットになるのか、しっかり考えてから車を手放しましょう。

賢い利用者となるために

自動車を持たない人たちは、持たないことによるデメリットを解決する方策を数多く用意してくれています。

しかしそのアドバイスは実態とはかけ離れた場合もあります。彼らも無意識に使ってるのでしょうが、そのようなトリックに惑わされることなく、正しい判断を下してください。

いざというときにタクシーはあてにならない?

手軽な移動という面から、車ほど気楽な移動手段は他にはありません。家からルートや乗り換えを気にせず直接目的地まで行けるのは車くらいですね。

タクシーなら家の前まで来てくれますが、車を手放すことを検討する人でタクシーのメーターを気にせず利用できる人ってどれだけいるのでしょうか?

タクシーも時間帯によっては希望時間に来てくれない時だってあります。

緊急移動用としてタクシーに期待する人が多いですがはっきり言って、大都市圏以外のタクシーは移動の最終手段としてはあまり当てになりません。

特に妊婦さんは気をつけてください。救急車は基本使えないし、タクシーは乗車拒否されることもありますよ。

公共交通機関のデメリットを忘れないで

電車やバスも発着所まで自分の足で向かう必要があります。日常的に使う場合徒歩15分を甘く見積もらないでください。

雨が降っていようが風が吹いていようが、あなたは日常生活のためにそこまで歩かなくてはいけないのです。

事故リスクを語りながらレンタカーを推奨する

多くのFPなども言っていますが、遠出で車が必要ならレンタカーを借りろと言うのは、無責任にもほどがあります。

長期連休の交通事情を経験すれば、慣れない車、道、高速道路で運転するリスクがどれだけ高いか分かるはずです。

長期連休中に悲しい事故がよく起こるのは、普段乗り慣れない車や高速道路によるところが大きいのもあります。普段慣れていない行動をすることは、想像以上にリスキーなのです。

レンタル推奨派はそこを過小評価しているきらいがあります。

自動車の事故リスクを渾々と語りつつ、持たないデメリットを解決するために高リスクの選択を推奨するのはどうなんでしょう。

持たない自分が惨めにならないか?

クルマは今でも社会的なステータスの一つです。

車を持つことが当たり前の地域で車を手放すことは、周りから哀れみや生活苦などと見られて色々と惨めな思いをする事があります。

世の中「楽しく節約」「豊かに節約」とファッショナブルに語られますが、つまるところ節約とは切り詰めることであり、利便性は2の次なのです。

あなたが多少の不便を我慢出来る人で、そのせいで自分を惨めに思わない精神の持ち主なのかはとても重要なことなのです。

でもクルマのない生活はいいもの!

ここまで持たないことに関して徹底的に反論してきましたが、これでも私は4年ほどクルマを持たない生活を続けていて、今の生活に満足しています。

それも交通網が整備された大都市ではなく、車必須の地方都市でです。

住む場所は限定されますが、クルマを持たないことで立地の良い住居を選択することが可能となりました。

クルマのローンや維持費から開放されたことで、資産価値が下がりにくい都心の不動産を取得し、負担の少ない住宅ローン返済で都市型の生活を満喫しています。

同じ資産でも、クルマは時間が経つにつれ資産価値が急速に低下します。しかし、不動産は一定期間すぎれば資産価値の目減りはかなり緩やかになります。

人気の土地となれば目減りする額は更に減少し、さらには逆転することも。私の不動産もすでにローン残債より売却価格のほうが上回っている状態です。

クルマを持っていたらおそらく中途半端な場所に居を構えて、毎年お金に振り回される生活を強いられていたことでしょう。

リスクを知りつつなぜ持たないことを選んだのか?

当然持たないことによる弊害やリスクは、クルマ売却前にしっかり考えました。

先に上げたデメリットも考えぬいて、それでも手放すことにしたのです。

近隣のスーパーや病院や子供の教育、すべてが徒歩圏で収まればリスクは限りなく0に近づけることができます。

旅行も新幹線をメインにすることで、事故リスクを最低限にしています。その費用もクルマの維持費から浮いたお金です。年に数回なら大した負担にはなりません。

将来趣味のクルマを持つことが許される収入を得られれば、クルマを再び購入するでしょう。ですが生活の道具としては必要に駆られないかぎり、購入することはありません。

クルマを手放す場合は単純な節約目線だけでなく、生活全体のクオリティ向上になるかを意識してください。

クルマを手放すならクルマ一括査定サイトで

クルマは乗り継ぐものなので、ディーラーの下取りがよく利用されます。下取りがいいお値段になるのは、あなたが今後もお客さんであり続けてくれるからです。

売って関係終了の買取となると、ディーラーは真剣に取り合ってくれません。クルマを売らないとノルマにならないのですから当たり前ですよね。

ですから買い替え以外で手放す場合は買取業者にお願いしましょう。

その買取業者たちも独自の販売網を持っていますから、できるだけ多くの会社に見積もりしてもらうのが高く売る秘訣です。

昔の買取業者は相見積もりを極端に嫌がりましたが、今では避ける業者はほどんどありませんね。

時間の節約にも一括見積サイトを利用して、まとめて申請するのがベストです。登録も1回で済みますから時間を使わずに済みます。

特にまだローンの残債が残っている人は、買取価格が5万円違うのでは天と地の差となりますから、可能な限り多くの業者に見積もりを出すといいでしょう。

ローンが残っていても名義変更の手続なども業者が親切に対応してくれますので、ローンが残っていても心配することはありません。

最近流行の残価クレジットを利用していても対応してくれますから、なんでも聞いてみるといいでしょう。

私が売却にカーセンサー.net簡単ネット査定を利用しました。

簡単な入力方式のおかげで、登録完了まで3分という手軽さも魅力です。

クルマを持たない生活は自分から率先して行動しないと実現できません。利用できるサービスはなんでも利用してください。

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