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ネクストモバイルとWiMAX2+を比較!ギガ放題無しならネクストモバイルがお得な結果に

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ネクストモバイルとWiMAXを比較 ギガ放題無しならネクストモバイルのほうがお得な結果に

最近無制限以外で個人的に最も注目している、NEXTmobile(以下ネクストモバイル)は、端末付月額2,760円で12GBも利用可能なWiFiです。

WiMAX2+以外では現状最強のモバイルWiFiサービスだと言えるでしょう。

選べる端末が少ない点だけ気になりますが、SoftBankがショップで販売しているWiFiルーターですので性能や機能は十分に確保されています。

このネクストモバイルはギガ放題プランのWiMAX2+以外のポケットWiFiサービスを超えてしまっているので、今後はWiMAX2+ギガ放題かネクストモバイルの二強が続くのではないか?と想像しています。

実際比較してみると、通信量無制限に拘らないかぎり、ネクストモバイルを選ばない理由がほとんどありませんからね。

端末込み1GBあたり230円の利用料金はは格安SIMでも出せないですからね。

ライバルはY!mobileではなくWiMAX

ネクストモバイルはY!mobileエリアを共有していますが、MNO(電波の卸元)がSoftBankモバイル直のサービスとなっており、その容量と価格面に並々ならぬ意欲が感じられるモバイルルーターです。

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SoftBank純正のポケットWiFiの単独契約は7GBプランの4Gデータし放題フラット+がキャンペーン適応で3,696円となっています。

同じ端末を提供し7GB+5GB追加の12GBを無条件で利用できるネクストモバイルが2,760円ですから、コスパの高さが際立ちます。

通常SoftBank系モバイルルーターの殆どの提供元はY!mobileで、サービスもどんぐりの背比べです。

また3年契約やプランごとに細かく端末が設定されるなど契約する側のデメリットが多く、サービス面の魅力が薄れる中でネクストモバイルの商品力はY!mobileにとってかなりの脅威となるでしょう。

実際Y!mobileとネクストモバイルを並べた時に、どちらを選ぶかと聞かれたら迷わずネクストモバイルです。

しかし価格面で見ると、月額3,980円のY!mobile7GBプランよりも、ギガ放題なしのWiMAX2+をかなり意識した価格設定だといえます。

サービスやアフターフォロー度外視の最安WiMAX2+プランの月額料金が2,760円であるところを見ると、この予想は大きく外れてはいないでしょう。

通称フラットツーと呼ばれるWiMAX2+の7GBプランは、他のWi-Fiと同じく7GBの通信量を超えると128kbpsに制限されるプランです。

このフラットツーとギガ放題は毎月自由に変更できることが強みですが、7GB以上10GB未満のユーザーにとっては料金面で不満の残るサービスでもありました。

またピンポイントで7GB以上使いたいユーザーにとっても、ギガ放題切り替え後、再度プラン変更の一手間が必要なように、細かい点で使いづらい部分もあります。

このようにネクストモバイルはこれまで空白の空間だった、月7GB以上使うけど数十GBも使わない中間層利用者にリーチするポケットWiFiなのです。

その点からもWiMAX2+でフラットツーとギガ放題の契約に悩んでいたユーザーにとって、WiMAXに代わるモバイル通信回線としてその地位を確立することでしょう。

SoftBankスマホとのセット割から見るSBMの本気度

2016年ポケットWiFiで、スマホMNPとセットでキャッシュバックを提供しているのはネクストモバイルだけです。

特典対象キャリアはSoftBankスマホのみとなっていますが、そのキャッシュバック額は月額料金の12ヶ月分33,120円+MNP特典で9,500円=42,720円となります。

スマホのMNPが条件なので誰もが預かれる恩恵ではありませんが、スマホも合わせた節約+パケット通信量アップの手段としてSoftBankはかなり攻めてきた印象を受けますね。

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実際SoftBank利用を前提に計算してみた場合、SoftBankスマホのみの利用とくらべて大きな差が生まれました。特にキャッシュバックが受けられる最初の1年で97,200円が生まれます。それでいて年間最大204GBも通信利用出来る計算になりますから、MNPも検討している人は狙ってみる価値はあるかと思います。

ただ12GBで月額2,760円を無条件で利用できますので、無理してMNPを狙う必要が無い点も利用者同士の不公平感が生まれない良い仕組みです。

正直これだけ安くプランを組めるのは、MNOがSoftBankだからこそ出来る荒業でしょう。もしこれをMVNOの他社がやれば、たちまち業界各社からの抗議でプランが日の目を見ることはなかったでしょうね。

そういう意味ではネクストモバイルの料金も12GBもキャンペーンも、奇跡の賜物といえますね。

格安SIMではまったく存在感のないSoftBankですが、格安SIMさえも駆逐するほどの低価格ポケットWiFiを投入するあたり底力は侮れませんね。

これだけ低価格でプラチナバンドを有するSoftBankエリアが利用できるのですから、WiMAX2+のフラットツープランにはかなりの脅威となるでしょう。

毎月の通信量が12GB以内だったら、自分は間違いなくネクストモバイルを選びます。

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もう一つの安さの秘密

ネクストモバイルがここまで低価格を実現しているもう一つの理由に、端末がレンタルであることが含まれています。

ネクストモバイルが提供する501HWはSoftBankの定価で42,000円の高額な端末です。月割にすると1,750円となります。この端末価格に料金に上乗せした場合、4,510円となってしまいネクストモバイルが非常に割高なポケットWiFi端末に変貌してしまいます。

そのため12GBの通信量で2,760円という低価格を実現しするために、月額コストを圧迫する端末をレンタルとしているようです。

SoftBank純正契約ならSIMロック解除可能端末となっていますが、docomoの2100MHzのバンド1しか対応していません。そのため格安SIMで利用するメリットが殆どない端末となっています。ハッキリ言って、自分のものにする必要は全く無いといえる端末ですね。

SIMロック解約後もあまり使えない端末に42,000円払うくらいなら、20,000円でお釣りが来るSIMフリールーターを別で買っておいたほうがお買い得です。

解約したら使えなくなる端末を高額で買うより、レンタルとすることで毎月の料金を安くして利用者のメリットも大きくなりますからね。

レンタル品を回収しても会社にメリットがないのでは?

たとえ端末をレンタルにしても、2年使い古した機械に価値はない、という疑問も湧いてきます。

これは推測ですが、SoftBankはdocomo・auよりも先にスマホ下取りを手がけており、現在もApple純正の下取りサービスの代理店をやっているくらい中古端末のリセールに長けている会社です。

実際私もAppleでiPhone5SとMacBook2009を下取りしてもらいましたが、どちらも買取先はSoftBankでした。買取値もオークション価格の9割程だったため、かなり良質な再販ルートを確保していると想像できます。

同じような理由で、回収した端末を換金できる見込があるのでしょう。

その憶測を補強する理由として501HWの対応バンドは

国内
4G方式:FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)
4G方式:AXGP(2.5GHz)

に対し

海外
4G方式:FDD-LTE(850MHz/1.7GHz/1.9GHz/2.1GHz)
4G方式:AXGP(2.5GHz)
3G方式:W-CDMA(2.1GHz)

とバンドが僅かに広くなります。 特に海外のみ利用可能となる4GFDD-LTE 1.9GHz(Band39)は中国通信最大手の中国移動に対応、3G:W-CDMA2.1GHz(Band1)は2位のチャイナ・ユニコムに対応しています。

レンタル後回収した端末のロックを解除後海外で販売することが考えられますね。推測の域をでませんが、当たらずとも遠からずだと思っています。

まとめ

ネクストモバイルは異様なまでの安値設定で、どこかにトラップが仕掛けられてるのじゃないかと心配になる部分がはじめはありました。しかし、リサーチを重ねるとサービスに致命的な欠陥もなく、同価格帯のどのWiFiルーターよりも安く大容量で利用が出来ることがわかりました。

現状ネクストモバイル以外で大容量通信を安く利用したいなら、選択肢がWiMAX2+ギガ放題しかありません。

通信量12GBを一つの目安にそれ以下で収まりそうならネクストモバイルを、超えそうならWiMAX2+ギガ放題を選んで下さい。

他のサービスは、あえて選ぶ理由が無いですね。

12GBを基準にこの2択で選べば、契約で不必要に悩むこともなくなるでしょう。

それだけネクストモバイルは、個人的に非常にオススメのサービスです。

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