楽天モバイルとOCNモバイルを比較!選ぶならどっち?

f:id:mukyoyo_na_k:20150816160238j:plain

誰もが知っている会社で、安くて便利でオトクな格安SIMってなんだろう?

格安SIMがメジャーになる前からハマっていたマニアはあまり気にしていませんが、初めて格安SIMを検討する人はよくわからないアルファベットの会社って、選ぶのに勇気が入りますよね。

ガジェットマニアなら調べるのも楽しみですが、多くの人にとっては避けたい手間でもあります。

そこで、格安SIMでも有名なOCNモバイルと、誰もが知ってる楽天が手がける楽天モバイルのメリット・デメリットを比較してみました。お互いの特徴が違う格安SIMなので、選ぶ時の参考にしてみてください。

この記事の結論としては、楽天モバイルのほうが使いやすくてオススメとなっています。

OCNと比較できるSIMが欲しい

何度も知人から相談の相談の中でいくつか候補を教えてあげても、知らない会社というだけで不安になる人がたくさんいました。それは、決して悪いことじゃありません。

不安なのは当たり前です。格安SIMがマニアのアイテムという側面が強すぎて、初心者が安心できる会社やメーカーが不在だったのが大きな原因です。

普通の人がIIJとかNifMoと言われてもイメージがわかないでしょうし、説明されてもどんな会社か理解するのに苦労すると思います。

だからこそ、一言でどんな会社か分かる楽天が楽天モバイルとして格安SIMに参入したのは、とても喜ばしいことでした。

名前を知っていることの安心感

楽天モバイルもOCNモバイル、どちらも有名な企業です。

私は初めての格安SIM選びにネームバリューの安心感を重視するのはとても良いこと考えています。

過去に多くの相談に乗ってきたのですが相談者は、回線の速さや安さ以上に安心感を大切にしていました。マニアと、ライトユーザーの意識の違いはここにあると思います。

格安SIMを検討する人の全てが、速くて安い、を求めている訳ではなないのです。それよりも安心感、言い換えれば企業のネームバリュー、ブランド力を求めていたのです。

すべての人に共通して言えたことは、知名度や安心感のあるメーカーが、初めての格安SIMにとても重要なポイントだったことです。

楽天とOCNが似ている点

f:id:mukyoyo_na_k:20150816164140j:plain

OCNはNTT関連会社として昔から通信事業を本業としてました。格安SIMも早い段階から取り組んでいて、芸能界のご意見番をイメージキャラに起用したCMをオンエアしているので、知名度は群を抜いています。

もちろん、知名度でOCNモバイルを選択するのも1つの選びかたですが、とりあえず1つでも比較対象を作って比べてみることでその良さと、もうひと踏ん張りほしい部分が見えてくるのです。

そこで、格安SIMの初心者が安心して利用できるネームバリューを持った企業として楽天グループが提供する楽天モバイルをオススメするのです。

会社の知名度、サポート体制、安さ、付加価値ともにOCNモバイルに遅れを取らないと思っています。CMのアピールにも積極的でよく知られた名前であることも、OCNモバイルと比較するにちょうどいい会社です。

OCNの優れている点

OCNモバイルはプランがユニークで、毎日単位でバンドルクーポンが更新されていく、珍しいタイプの格安SIMです。

楽天モバイルと同等のプランもありますが、割高な価格設定なのでここでは、OCNモバイルの特徴でもある1日110MBコースを例にあげています

同価格帯ライバルSIMが月3GB前後の高速通信プランに対して、OCNは1日110MB×31日=3.41GBと使える高速通信がライバルと比べて多いメリットが有ります。

毎日、決まった量を使う人にはOCNモバイルはかなりお買い得ですね。

また、Amazonに販売ストアを持っているので、いつもの買い物と同じ感覚で契約することができるのもポイント。パッケージ代も時折安売りするので、導入コスト削減も期待できます。

OCNが劣っている点

日々の利用にムラのある人にとって、毎日バンドルを配布するシステムはデメリットのほうが大きくなります。

平日は使わないけど休日はたくさん使う人にとって、1日110MBは非常物足りない容量であることは間違いないでしょう。前日分の余りが繰り越されるので、最大220MBまで利用できますがそれ以外のバンドルはほとんど捨てている事になります。

楽天モバイルのメリット

格安SIMとしては後発の会社の強みとしてサービス内容は人気のツボを抑えいます。料金プランもデータ・SMS付きデータ・音声の3種類とライト・3.1GB・7GBの3種類の合計9種類とシンプルにまとまっています。

ライトプランは通信速度250kbpsの超低速ながら、1,250円090番号付き+低速通信し放題というテキスト・メール利用向けに割り切ったサービスです。安いサービスですが我慢が必要なサービスでもあるため、殆どの人が3.1GBプラン以上を選ぶことになってます。

3.1GB音声通話プランが1,600円なので、最安のライトプランとの価格差はわずかに350円。3GBの高速通信を350円で買っていると思えば、とてもお買い得なプランかもしれませんね。

なお、3.1GB/7GBプランは通信量が余ったら翌月繰越することが可能となっています。毎日の利用にムラのあるならこちらですね。

楽天ポイントバック

楽天モバイルにあってOCNにないメリットとして、契約してからのポイントバックによるキャッシュバック率が異様に高いことがあげられます。

例を挙げると

  • 楽天モバイルと端末同時購入で5,000〜10,000ポイント
  • 楽天でんわ加入で1,500ポイント
  • 楽天市場でポイント2倍
  • 月額料金1%還元

全てのポイント条件を満たせば、契約時に1万数千ポイントの楽天ポイントを手に入れることができてしまいます。ポイントは楽天市場やedyなどに交換して1ポイントもムダしません。

肝心の通信も安定しているし、不具合に備えて直営ショップを展開してサポート体制を整えています。楽天モバイル曰く、ドコモ/au/SoftBankに続く第4のキャリアを目指しているためか、サポートに対する姿勢が違うのも好印象ですね。

デメリット

OCNのようにAmazonで購入することが出来ません。購入は楽天の公式ページなので、Amazonのような気楽さはないかも。

また合計9つしかない通信プランのせいで、5GBや10GBを契約したい人にとっては、もう一声欲しいラインナップかも知れません。

選ぶなら?

OCNモバイルone

毎日定期的にスマホを利用しているなら、トータルのパケット量でお得なOCNがオススメ。Amazonでパッケージも購入できて(開通手続きは自分)、3,000円のパッケージが半額で買えるセールも度々やっています。

反面、まとまった通信は大の苦手なので、利用状態を判断してから契約することをオススメします

楽天モバイル

今までと同じようにかけ放題付きで格安SIMを使いたいのなら楽天モバイルです。余った通信は翌月に繰り越せるので、利用にムラのある人や、毎日通信量を気にして使うのが嫌ならこちら。

オプション料金が発生しますが月850円でかけ放題が利用できるメリットは、他のシムにはありません。

契約時や継続利用によるポイントバックに加えて、サポート体制が整っているから格安SIMがよくわからなくても安心です。端末も一緒に頼めば、約10,000ポイントバックもらえて、後はSIMを挿れるだけで利用できる状態にして送ってくれます。

5分かけ放題オプションの登場で楽天モバイルの方が、格安SIMとして1歩先に進んでるといえます。