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おかあさんといっしょを見せないのはもったいない!見せる理由は?必要性はあるの?

NHKおかあさんといっしょ 最新ベスト「みんなのリズム」


子ども番組の金字塔、おかあさんといっしょ。
音楽、運動、知育、創造性、子どもに必要な刺激の全てを得られる数少ないTV番組。

ポリシーとして見せたくない人もいるかもしれませんが、子どものためにもお願いですから見せてあげてください。


親子でいっしょに観る番組


子どもとおかあさんといっしょを視聴してると、
新鮮さといっしょに懐かしさがいつもこみ上げてきます。


自分が小さい頃に歌ったり聞いたりした歌がテレビに映り、
子どもがそれを口ずさむ姿を見ると、親と子どもが時間を超えて同じ経験をしているようで感動します。


また、長く親しまれている童謡を、
大人になって改めて聞くとその音楽性の素晴らしさに気付かされました。

大人として歌詞や音色の奥深さを感じることで、自分の成長をはっきりと感じることがでるのです。


これだけの感動を与えてくれる番組ってなかなかありません。


人形劇の暖かさ

NHK おかあさんといっしょファミリーコンサート ぽていじま わくわくマラソン!


着ぐるみやパペットを使ったキャラクターが織りなす物語の温かみ。

2次元のアニメも悪くはありませんが、リアルな素材が持つ独特の温かみや陰影はデフォルメした配色のアニメとは一味違った優しさを感じさせてくれます。


自分の中にあるじゃじゃ丸やポロリも、
着ぐるみだからこそ温かみのある存在として生き続けているのでしょう。


同じように子どもの中にムテ吉やメーコブが生き続け、
子をもうけた時に自分と同じような感動をする。
世代を超えた感動の共有がそこにはあります。


新旧織りなす音楽の玉手箱


おかあさんといっしょ、もといNHK子ども番組で外せないのが音楽の質の高さ。

昔から歌い継がれた童謡・時代に合わせて作られた新曲どちらも、
聞いている大人だってほっこり楽しくなってきます。


バックで使われている音色も素晴らしいものばかり。
同系列番組の「みいつけた」で、サボさんのヴァイオリンを弾くシーン。そのBGMの素晴らしいこと。
チェロを弾く身としては、ああいう音を子どもに聞かせたいのです。


体操のお兄さん、お姉さんの存在感

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昔のおかあさんといっしょは、歌のお兄さんお姉さんが主役で、
体操のお兄さんはおまけみたいなものでした。

じゃじゃ丸の記憶はあっても、体操のお兄さんの記憶なんて全くありません。
お兄さんのバックに映る背景は鮮明に覚えているんですが(笑)

最後の体操で毎日見てたのに…。


ですが、今の体操のお兄さん、お姉さんは
「すりかえかめん」や「パント」などのレギュラーコーナーを持ち、
独特な存在感を放ってくれています。


自分はよしお兄さんが演じる「すりかえかめん」のひょうきんなキャラがお気に入りです。
もちろん、我が子も彼の大ファン。

体操のお兄さんが好きなので、必然的に番組の最後のブンバボンにも力が入ります。


体操のお兄さんが親しみやすくなったおかげで、
昔以上に子どもが運動や体操に熱中できる仕組み作りができていますね。

子どもに興味を持ってもらう点で、 今のおかあさんといっしょは昔以上に積極的なコンテンツ作りに励んでいます。


各コーナーがくすっと笑えて面白い


ナーニくんがシュールな、なんだっけ?!

先ほど紹介した、すりかえかめん


子どもは、キャラクターたちが出題する問題に楽しそうに答えて、
大人はナーニくんのトンチンカンな答えやコミカルなすりかえかめんにくすっとさせられること請け合い。


子どもにとって「あ!」とひらめくコーナーの中に、
笑えるエッセンスを上手に組み込んでいる番組構成。
これを親の都合で見せなという選択は、
子どもにとって損失と思うのは自分だけでしょうか?


子どもの好奇心を刺激

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おかあさんといっしょは、番組尺として20分ほど。

年齢にあった関心や疑問や好奇心の持たせること。
運動や体操を通してカラダを動かすことへの興味。
全てを親が教えるのはとても大変なことです。


それを1日24分で教えてくれる番組が目の前にあるのですから、
利用しないのはもったいないと思いませんか?

CMもないので、おもちゃやお菓子などに興味を持って行かれることもありません。


メリハリのあるテレビ視聴にも


番組そのものが独立していて、前後のいないいないばあ・みいつけたと直接的なつながりはありません。 民放のように、CMの合間に次の番組の紹介を挟んでだらだらと視聴させないメリハリも。

我が家でも実践していますが、終わった時点でテレビを消しやすいですよ。

やはりこの辺は、スポンサーが必要な民放では実現が難しいですよね。NHKならではです。


次の世代にこの感動を体験してもらいたい


親となっておかあさんといっしょが子育てに与える影響の大きさに初めて気付かされました。

子どもの頃に聴いた歌を我が子と共有する体験は、そうそう得られるものではありません。

これがまた20年後に次の世代が同じ気持ちで時間を共有すると考えたら、それはとても素敵なことです。

そのときに、おじいちゃんやおばあちゃんなった私たちも「おかあさんといっしょ」を見て育ったんだよー、とお話できたら。


そんな想像をする自分は結構ロマンチストなのかも。