ポケットWi-Fiでテレビを見る方法!地デジ搭載機種はどれ?

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最近はテレビ局のオンデマンドのお陰でネットからテレビ番組を視聴できることができるようになりました。ですが、スポーツ番組や話題のドラマなどリアルタイムで視聴したい番組もあるはず。

ワイモバイルは303HW・304HW・501HW・502HWに地デジチューナーが搭載されているので、スマートフォンでリアルタイムにテレビを見ることができます。

オンデマンド放送のお陰で見逃した番組も録画なしに見れる時代ですが、リアルタイムを重視する人のテレビライフの選択肢の一つになるでしょう。

テレビが見られるポケットWi-Fiとは?

2015年にNHKが行った国民生活時間調査では、日本人のテレビ視聴平均時間は実に3時間18分と、毎日の生活の多くのウェイトをテレビが占めていることがわかります。

特にテレビの視聴時間が長い人にとって、スマートフォンでもテレビを見ることができる端末はそれだけで魅力的な端末だといえます。

しかしTV機能は日本でしか支持されないガラパゴス機能なので、海外メーカーの多くは非搭載かキャリアの10万円近い高額端末でしか選ぶことができませんでした。

国内で高い支持を得ているiPhoneシリーズは当然チューナー機能が搭載されていないので、スマホによるテレビ視聴はオンデマンド放送や動画配信サイトを利用するしかありません。

しかしテレビ局が配信するオンデマンド放送は、HD画質で1時間あたり200~300MBのデータ量を消費するので、視聴時間に注意しないと月の半分でパケット量が上限に達してしまう人も少なくないでしょう。

別売りのモバイルチューナーも販売されていましたが、持ち運びやバッテリー管理などから爆発的に普及することもなく今でも一部メーカーからほそぼそ販売されているくらいです。

それなら、普段から持ち歩くことが前提のポケットWiFiルーターにチューナーくっつけたら一石二鳥という着想からか、ルーターにテレビアンテナくっつけた端末がワイモバイルから発売されました。

ポケットWiFi搭載のチューナの利点は、オンデマンド放送と違いテレビ視聴にデータ通信を消費しなことです。

リアルタイムの視聴が条件になりますが、出先でもテレビをリアルタイム視聴しつつ、ポケットWiFiのデータ通信量も節約できるメリットがあります。

なお解約してもテレビ機能は利用できるので、TVチューナー機能だけ欲しい人はアマゾンや白ロムショップで中古端末を購入してください。

専用アプリはストアから無料でダウンロードできます。

デメリットはテレビ視聴に必須のアプリがいつまでサポートされるかが不明であること。テレビが今後も視聴できるかどうかはメーカー次第という点です。

フルセグ・ワンセグが見られる機種

ワイモバイルが提供するポケットWiFi端末には、TVチューナを搭載したモデルがあります。

  • 303HW
  • 304HW
  • 501HW
  • 502HW

以上の4機種は専用アプリをスマホにインストールすることで、地上波デジタルのテレビ放送が試聴可能です。 ただし2017年9月現在新規契約できる機種は502HWのみとなります。

ポケットWi-Fiでテレビを見る手順

  1. テレビアンテナを伸ばす
  2. 端末の「テレビ」をタップ
  3. テレビ視聴を「有効」にする
  4. スマートフォンにアプリをインストール
  5. テレビ視聴開始
  6. 初期起動時にチャンネルスキャンを開始

欠点:ながら視聴には向かない

ポケットWiFiのTVチューナーは専用アプリの利用が絶対条件です。つまりテレビを見ながら同時にTwitterやLINEを操作はできません。

アプリの視聴なので、電話やLINE通話が来ると強制的にテレビ視聴が中断されることになります。

利用時の注意点

テレビ視聴にはチューナーに搭載されているアンテナを展開する必要があります。安全面からも移動中のテレビ視聴はおすすめしません。

またテレビ受信可能設備になることから、NHKの集金人に目をつけられるかも…。ポケットWiFiの地デジチューナーはテレビ視聴が主目的の機能ではないので、NHKへの加入義務はありませんが、未契約の人は集金人に突っ込まれても拒否できるよう理論武装はしておきましょう。

まとめ

オンデマンド放送ではデータ消費量を気にしながら番組視聴しなくてはいけませんが、地デジチューナー搭載なら、リアルタイムで番組を無料で見ることができます。

ワイモバイルのTVチューナー搭載のポケットWiFiルーターは、データ節約とテレビ視聴を両立できる便利な機能ですが、ワイモバイル側の全機種に採用されてはいません。

とりわけ最近の機種には搭載が見送られていることから、今後チューナー搭載機種がラインナップから消えていく可能性も考えられます。

私個人の意見ですが、インターネット経由による番組視聴も可能ですので、チューナー搭載端末でリアルタイム視聴にこだわるより、データ使い放題のワイモバイルアドバンスモードかWiMAX2+ギガ放題を契約してオンデマンドでのんびり視聴するほうが性に合っています。