楽天モバイルの評判は?真価はスーパーポイントにあり!格安SIMは+αの時代に

スマホは安い方がいい

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SIMロック解除義務化で注目が高まる、格安SIMとSIMフリースマホ。
スマホ料金が割安になると話題です。



ですが、いざ調べてみるとIIJとかbmobileとか見たことのない名前の会社が目白押しで、色々と心配になってしまう人もいるはず。
安くたってドコモやソフトバンクと同じで、会社への安心感が欲しいですよね。



そこで今回は、楽天グループが新しい経営の柱として育てている楽天モバイルを取り上げて、ドコモ等大手ケータイ会社とどうサービス内容が違うのかを比較してみました。



楽天モバイルのメリット

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楽天モバイルが、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリア大手3社より優れている点は大きく分けて3つあります。

  1. 格安の料金525円〜
  2. シンプルでわかりやすいプラン
  3. 購入後も楽天から特典をたくさん受けられる



最安525円〜の月額料金



1つめは、ドコモ、ソフトバンク等大手3社に比べて月額料金が非常に安いことです。 特に目を引く最安のベーシックプランは、通信速度を200kbpsに制限することで月額525円に価格を抑えてサービスを提供しています。 普段は家のWifiでメインで、出先はテキストメールしか使わない人向けのサービスです。



通話プランは1,250円となり、速度さえ気にしなければ090通話もLINEも使える業界最安値のプランになります。



楽天モバイルの料金表



プラン名 データ データ+SMS 通話SIM 通信速度
ベーシック(0GB) 525円 645円 1250円 200kbps
3.1GB 900円 1,020円 1,600円 最大150Mbps
5GBパック 1,450円 1,570円 2,150円 同上
10GBパック 2,260円 2,380円 2,960円 同上



楽天モバイルの特徴は4つの分かりやすい料金プラン。 格安SIMでもよく選ばれる人気のプランをきちんと抑えた王道のラインナップです。



表内にあるSMSとはショートメッセージサービスと呼ばれる、電話番号でメールを送れるサービスのこと。

SMSサービスを契約することで、電話が使えないデータプランでもLINEやIP電話サービスを利用することができます。 また、iPhoneやiPadのLTE高速通信にもSMSが必須です。データプランを申し込むときは、SMSも忘れず申し込みましょう。



どれだけ安くなるの?

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では、楽天モバイルは大手ケータイ会社と比較してどれだけ安くなるのでしょうか?



今回は、代表としてドコモに登場してもらいましょう。

楽天モバイルとドコモの通話プランを比較すると

ドコモ 楽天モバイル
通話基本料 2,700円 700円
データ通信料 3,500円 900円
データ量 2GB 3.1GB
その他必須オプション SPモード:300円 なし
合計 6,500円 1,600円

その差は6,500円-1,600円=4,900円



キャリア代表のドコモはパケホーダイ2GBの最安プランを選択。
楽天モバイルは最安の200kbpsだと実用性が少々低いので、3.1GBプランを選択しました。

比較をわかりやすくするため、楽天モバイルを通話基本分とデータ通信分の料金を700円・900円に分割してあります。



docomoが基本料金にインターネット接続料金、パケット定額料金がかかるのに対して、楽天モバイルは基本料金しかかかりません。ドコモが月額約6500円なのに対して、楽天モバイルは1600円と非常に安いのがわかると思います。



今回比較から外したベーシックプランも、事情で子どもに持たせるご家庭にはもってこいのプランです。低速なので、親の目の届かないところで悪いサイトの閲覧やゲームができません。これならスマホを安心して持たせることができます。



その2・わかりやすいラインナップ



2つめは、プランがシンプルで明快なところです。速度を重視するのか、価格を重視するのか使う人の要望にあったプランがひと目で分かります。



最近の格安SIM業界は料金体系が複雑化して、何を選べのかが分からなくなりつつあります。

SIM好きな人なら苦になりませんが、多くの人にとってはチンプンカンプンでしょう。



特にその1でもお話したSMSプランは、下の方にオプションとして書いてあることが多い。

このSMS。後から契約すると、SIMの交換が必要になりSIM発行手数料で2,000〜4,000円発生します。万一契約忘れがあったとしたら?折角の格安も再発行手数料で台無しです。

そこで楽天は初心者にありがちな契約忘れ防止の為、料金プランの中に初めからSMS付きのプランも用意しています。これなら契約時に戸惑うこともありませんね。
とても地味ですが初心者に嬉しい心遣いです。



楽天ならではの特典

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第3に、楽天モバイルに加入することで多くの特典を受けられます。

  • 月額料金初月無料
  • 100円ごとに楽天スーパーポイントが1pt
  • 通話SIM契約で楽天市場のポイント2倍
  • その他ポイントバックetc



現在必ずもらえる特典として、月額料金1か月無料。
端末とSIMカードを一括購入することで、楽天スーパーポイントを最大3,500ポイントプレゼントなどがあります。

他にも楽天電話同時申し込みで1500ポイントや、紹介ポイントなど楽天らしいキャンペーンが目白押し。

これらのポイントは楽天ショップでの利用やedyにチャージしてコンビニの買い物にも。

月額料金をポイントバックしてくれる会社は他にもありますが、コンビニや普段の買い物にも利用できるポイントバックをしてくれるのは楽天だけです。

格安SIMでも楽天モバイルは価格やサービスで大手IIJやOCNに引けを取りません。

だからこそプラスα付加価値が大切なのです。

誰でも恩恵に預かれるスーパーポイントという付加価値は、楽天モバイルを選ぶのに十分な理由となってくれるはずです。

楽天モバイルにも弱点はある



ここまで楽天モバイルの良いところばかり上げてきましたが、デメリットも当然あります。

無料通話がない



1つめは、有料通話になってしまう点です。これは楽天モバイルだけでなく、すべての格安SIM共通の弱点です。



カケホーダイが24時間無料通話なのに対して、格安SIMは無料通話1秒もありません。
月に70分以上電話される場合、カケホーダイのほうがお得になります。…と言われていたのは今は昔。



そんな格安SIMの弱点に、楽天は楽天電話という電話料金節約サービスを提供することでデメリットを最小化しています。

楽天電話に登録してアプリから電話を利用することで、通話料30秒/20円を半額の10円に。
30秒10円だと、月140分電話を利用しない人はカケホーダイでお得にならない計算に。



加えて日本は利用者5,000万人を超えるLINE大国。
家族間の通話のほとんどはLINE通話で事足りてしまいます。

以前は通話品質が悪いと言われていたLINE通話も品質が向上しており、
今では実用面で不都合を感じることは殆どなくなっています。



もちろん、毎月たくさん電話をかける人は今までどおりカケホーダイを利用してください。
たくさん電話する人ほどつながりやすさや、最新のVoLTEと呼ばれる遅延の少ない通話サービスの恩恵に預かれます。

たとえ高くても自分のライフスタイルに合ったスマホが一番です。



実店舗が少ない

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2つめは、実店舗が数えるほどしか無い点です。
東京に2店舗、宮城県に1店舗。家電量販店に頼らない独立店舗を持つ格安SIM会社自体が珍しいので、3店舗でも十分頑張っているほうです。



操作や設定が不安と思っていても、実際はドコモやソフトバンクと変わらず利用できますし、設定もSIMと一緒に送られてくる説明書通りに設定すればスグに利用可能です。実際はAmazonや楽天でテレビやパソコンを買うのと変わりません。

しかし、スマホやSIMをネットで買うことへの抵抗感は拭い切れない人もいます。昔からの格安SIMファンならどうってことありませんが、初めての人にとって店舗がないことは不安なのも事実。

どうしても不安な人向けに月額料が発生しますが、24時間年中無休のサポートサービスも用意されています。月額費用がかかる代わりに、初期設定から使い方を専門のスタッフが24時間体制で対応してくれるので、初めてで不安が大きい人向けのオプションになっています。

楽天モバイルの疑問を解決

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ここまで読んでいただき、楽天モバイルのメリット・デメリットはわかっていただけたとは思います。



ここからは誰もが1度は思い浮かべる楽天モバイルへの疑問や不安をまとめました。

  1. 地方に住んでるけどエリアは大丈夫?
  2. 安いだけで回線速度が遅そう
  3. 今使ってる電話番号を利用したいんだけど…
  4. 今使ってるスマホで利用できる?

地方に住んでるけどエリアは大丈夫?



楽天モバイルは地方でも安心して利用できますよ。

回線はドコモを使っているので全国どこでもつながります。



楽天モバイルは、ドコモから回線を買って私達に販売する、いわば回線の小売店です。

提供元がドコモなのでエリアも全く同じ。世界最高水準のネットワークである、ドコモをそのままですから接続の心配は無用です。



安いだけで速度が遅そう



上と同じようにドコモの回線を利用しているので、極端に遅かったり繋がらないという心配はいりません。

ドコモと同じ感覚で利用しても問題はないでしょう。しかし、525円のベーシックプランだけはプランの契約上遅いのに注意してください。



3.1GBプランからの契約であれば通常利用の範囲内でストレスになることはないでしょう。



お気に入りの電話番号を使いたい



これも大丈夫。

モバイルナンバーポータビリティ(MNP)を利用してケータイ各社から楽天モバイルへ移動することもできます。



楽天はMNP利用者に違約金50%に当たるポイントをバックするキャンペーンも実施しています。色々なところで楽天ポイントを発行してくれるマメさが楽天グループの強みです。他の格安SIMはMNPでここまでお得な特典は用意していません。



今使ってるスマホは利用できる?

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ドコモとSIMフリー、2015年5月以降発売のSIMロック解除されたソフトバンクとauのスマホが利用できます。
ドコモのスマホであればiPhone6でもOKです。



古いソフトバンクやauのスマホしか持ってない人は、楽天モバイルから格安スマホが一緒に販売されているので検討してみてください。購入時に端末によっては下取りにも対応してくれます。くわえて、またまたポイントバック、しかも4000ポイントつき。楽天モバイルのポイントバック特典の多さに驚きです。



端末も大人気のZenFone2をはじめ最新機種のラインナップが拡充されて、選択肢が劇的に増えてきました。ドコモの白ロムやiPhoneのSIMフリーでも使えるので、自分の好みにあった端末をチョイスしてください。

お気に入りの端末を自分で見つけるのも格安SIMの楽しみの1つです。



楽天モバイルのまとめ



楽天モバイルは売れ筋の3.1GBプランなど王道の格安SIM会社のように振る舞ってますが、
他に類を見ないベーシックプランの設定や、契約時SMSプランを分かりやすく設定できるページ作り、サービスオプションなどきめ細やかな商品作りが特徴です。



そして一番のメリットは楽天グループのスケールメリットを活かした、ポイントバックキャンペーン。



今や格安SIMは通信料金+αの付加価値が求められている時代です。
楽天市場の買い物、Edyへ交換など1ポイントも無駄にならないスーパーポイント。
これが使っているだけで増えていくのは楽天モバイルだけです。

格安SIMでも別格の付加価値を持つ楽天モバイルを是非体験してください。