防水防塵でトイレに落ちても大丈夫な京セラS301!イオンスマホで利用する注意点

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1台数万円の高級家電、スマートフォン。その中で最も多い破損理由が画面われと、水没です。身をかがめた拍子にトイレにドボンは、2重の意味でショックですよね。

そんなこともあって、スマートフォンの機能に防水を求める人は後を絶ちません。あのiPhoneも長らく防水機能搭載が望まれていますし、耐衝撃ケースが人気の定番商品です。

不格好なケースをつけてまで対策をする人もいるくらいですから、防水耐衝撃機能はあって損のない保険だといえます。

ですが、防水機能といえば高額スマホの専売特許。防水や耐衝撃性能がほしいい人は、高いお金を出してキャリアのスマホを買わなくてはいけませんでした。

そんな中で発売された防水防塵耐衝撃機能を搭載した格安スマホ、京セラS301をお借りする機会を与えてもらえたので、レポートをしていこうと思います。

自分は過去Androidスマホで嫌な思いをしており、以来ずっとapple信者です。そんな生粋のアップルファンからみて、京セラs301はどのように映るのでしょうか?

また、普段Androidを利用して、イングレスをはじめとする各種ゲームを楽しむギャラクシーノート2使いの妻にも利用してもらい、androidユーザーとしての生の声も聞かせてもらいました。

貸していただいたイオンスマホのサービスにも言及しつつ客観的なレビューをお届けします。

シンプルで飽きの来ないデザイン

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お借りした端末のカラーはメタリックグレー。テカテカな安っぽさはなく、シックな大人のスマホとして落ち着いた色合いですね。

装飾は画面上部の京セラのアイコンのみ。液晶画面を落下衝撃から守るプロテクタがメタリックブラウンにメッキされていて、ちょっとした高級感もあります。個人的にこの液晶周りの処理は好

きですねー。イヤホンジャックと充電用のUSBポートは防水仕様。ただし、感電防止のため、水場でのイヤホンや充電はやめてください。

防水処理は価格以上

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本体裏面はZenFoneやネクサスシリーズでもおなじみのラウンド加工が施されており、防水処理されたカバーとなっています。

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密閉式のカバーを外すとSIMとMicroSDカードスロットにアクセスできますが、ここもパッキン付きのフタでカバーされてている徹底ぷり。

その代わりバッテリー交換ができない仕様となっており、電池が劣化した時の交換費用が気になるところです。

ここはコストカットや軽量化の代償でしょうね。バッテリー交換式になっていたら、防水パーツが増えてしまうので高額化が避けられません。

また社外品のバッテリーに交換されて感電や爆発事故が起こってはいけませんからね。

操作も軽快…だが?

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S301の良いところは、余計なアプリがインストールされていない軽快な仕様…のはずですが、イオンで購入する場合は一部イオン用のアプリがインストールされているので注意が必要です。

その前にS301純正の液晶画面についてですが、視野角も広く発色も良好でiPhoneのレティナディスプレイに慣れた自分でも見にくさは感じませんでした。ただし5インチ画面で960×540ドットなのでハイビジョンの動画や写真を見たいなら、別の端末をお求めになられたほうがいいでしょう。

操作画面は、文字も見やすく初心者でも迷わないインターフェイスが導入されているので、特別使いにくいことはありません。気取ったサイバーぽさがない、悪く言えば地味な操作画面は一見退屈です。ただ、ユニバーサルデザインとしては、以上にないデザインともいえます。

京セラは昔からauにスマホやケータイを提供してきました。だからこそ高齢者や初心者向けの端末作りには長けているのです。ガラケー・ガラスマを作ってきたメーカーだからできる使いやすさがあります。

イオンセキュリティ!オメーは駄目だ

と、ここまではS301をほめてきましたが、使い始めはアプリは落ちる、フリーズする、再起動がかかると最悪な端末でした。

あまりの不具合の多さに、京セラはこんなゴミ端末に発売許可出したのか?とメーカーの姿勢を疑うくらいです。とはいえ、ここはAndroid端末。アプリが悪さをしてユーザービリティを落としていることが多々あるOSです。

過去の悲惨な経験を活かし端末を調査すると、イオンスマホ・セキュリティが怪しい…。起動させておくだけで少ないアプリをモリモリ消費しているのを、タスクマネージャーが教えてくれる。

コレ、キャリア側がゴミ入れてるパターンだ。早速無効化、さっきまでのゴミ端末が嘘みたいにサクサク動く!

幸い簡単に無効化できるアプリでしたが、無効化できなかったらイオンにクレームつけるレベルですね。

なおこのセキュリティ月150円の有料オプションです。セキュリティ契約、ダメ!絶対!お金まで払って端末をゴミ化したいマゾ以外にはお勧めしません。

カメラは好みが分かれる

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カメラはデジタル処理がしっかりかかるので、好みが分かれると思います。 メインカメラ500万画素とスペックは低いですが、色の表現が派手で果物やパンを撮影するとおいしそうに映ります。SNSで食事をアップする人には、意外とおすすめです。

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人物や動物はその色の処理がキツで過ぎて、不自然な写真になってしまいます。唇の色がピンクでツヤツヤすぎて、個人的にはNGですねー。かわいい女の子の自撮りならいいけど、唇がプルプルしたおっさんの写真なんて誰も喜びません。

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apple信者の感想

耐衝撃用のパーツを上手にデザインに組み組み込み、普段使いでも違和感なく使えるように仕上げているセンスには脱帽です。人によっては耐衝撃ケースに抵抗がありますからね。

防水機能も、水道水で汚れを洗い流すくらいではびくともしません。ガーデニングや家庭菜園で、うっかり濡れた土の上にスマホを落としても安心です。正直な感想としてiPhoneユーザーには羨

ましい機能といえます。

また、ジャパンメーカーの安心感もあります。格安シムの多くが海外メーカー製で、日本人の私たちからすると、かゆいところに手の届かないモデルが多い中、ユーザーの悩みにダイレクトにリーチしてくれる、機能は日の丸企業ならではです。

その代償として、スペック比較だと海外製に負けてしまうのがつらいところ。もっと精細な液晶やゲーム処理能力がほしい人には、S301のスペックでは不満が出てくるでしょう。兄貴分のタフネススマホ、京セラTorqueは8万超えですから、気軽に買えませんし…。

Androidユーザー(妻)の感想

イオンスマホのS301(京セラ製)を使ってみました。

触ってみると、まず軽さが印象に残ります。 5インチですが、軽くて手になじみやすいデザインなので、大きさを感じづらく持っていて楽です。

手が小さめなので、片手操作は少し辛いですができなくはないです。 ingressのグリフも片手で何とか書けます。

ちなみに今はGalaxy Note 2を使っています。 これは5.5インチなので結構大きく、片手操作は難しいです。

今度はカメラです。 カメラは「おまかせ」という機能がついていて、特に設定などしなくても適切な補正をかけてくれるようです。 なのでわくわくして家族の写真を撮ってみました。

まず人間はあまりきれいに映らないです。 ピンクのリップグロスを塗ったような顔に写ってしまいました

自分も撮りましたが蛍光灯の下だと黄み補正をかけるのか、黄疸が出たような顔になってしまいました。

次にねこを撮りました。

画素数が低いので、いまいちねこのふわふわ感が伝わらず、のっぺりした色彩になってしまいました。

ですが、全体的に色のコントラストがはっきりした映りにはなるので、静物や近景はきれいに映るかもしれませんね。

またイオン謹製のセキュリティソフトが動作を不安定にするようで、少しインターネットをするだけですぐにブラウザが落ちたり、再起動がかかったりします。

セキュリティソフトを無効化したらかなり動くようにはなりますが、ingressを少しプレイしていたら落ちたので、スマートフォンでゲームをがっつりする人には多分向かないのではないでしょうか。

Youtubeで動画を観ても大丈夫でした。

トータルで見て、スマートフォンで通話とメール、インターネット、動画を観たり、外部SDカードに入れた音楽を聴いたりする分には十分楽しめるスペックです。

防塵防水ですから、半身浴のお供に音楽を聴いたり、動画を観たりするには十分だと思います。

イオンで買えるジャパンスマホが最大の安心?

お借りしている以上、イオンの宣伝もさせてもらいます。

購入するべきか否かでいえば、購入してもいいじゃない?というのが正直な感想です。

一括か端末は24回払いの選択制。月払いはネットで申し込み後、イオンカウンターで手続きが必要です。+イオンカード決済のみです。自分はネットで全部完結したい派ですが、店頭窓口がある

ことは格安シム初心者には安心ですね。

ただし、オプションのセキュリティアプリが最悪すぎ。これを何か理由つけて契約させられる可能性があるので、店頭で購入するのはNO!を強く言える人じゃないといけません。

次に月額料金ですが

月額料金
1GB 1,350
6GB 1,650
12GB 2,980

特に目立つのが、6GBプランの1,650円です。この価格はライバル他社と比較しても安く、イオンスマホ最大の特色です。音声通話プランでも、解約金0円がイオンスマホの強み(MNP転出は違約金あり)。

これは、お客様の都合で自由に乗り換えてほしいというイオン側のポリシーだそうです。

ユーザー体験を重視する姿勢は素晴らしいのですが、端末購入必須・スマホ月賦購入がイオンカードのみ・月額料金に月賦金がアナウンスされていないなど、不親切な設定が多いのは要改善です。

そこを理解していれば、WAONポイント10,000ポイントバックや解約料無料と付加価値の高いサービスを受けられます。

色々と規制と地雷が組み込まれているサービスですが、上手に利用すればお得に契約できる格安SIMなので、端末込みで購入を考えている人にはお勧めかもしれません。

あえてイオンにこだわらないのもアリ?

イオンでスマホのネックは端末と同時購入じゃないと格安SIMが契約できないこと。自分で端末用意して、イオンでSIMだけ購入ができません。

その端末はイオンカードがないと分割払いに対応していないし、何かと制限の多いのが印象です。また、SIM会社はビッグローグでイオン独自のサービス転書いていないので不具合があった時に、たらい回しにされる可能性も否定できません。イオンだからそんなことは無いと思いたいですが…。

楽天モバイルならカード会社の制限なく端末の分割払いにも対応して、月額料金もイオンスマホと同等です。楽天独自のSIMサービスなので、何かあっても責任をもって対応してくれます。アフターサービスの安心感が欲しい人、イオンカードをお持ちでない人は、楽天モバイルを検討してみてください。