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ソフトバンクWiFiルータープランとWiMAX2+を比較!どちらがおすすめ?

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ソフトバンクのユーザーの中には、スマホのデータ容量をWi-Fiルーターと分け合える「Wi-Fiルータープラン」や20GBプランのギガモンスター契約しようと考えている人はいるかと思います。

しかし、月々に支払う料金を節約したい人やデータ容量を100GB以上利用したい人には、ソフトバンクの「Wi-Fiルータープラン」を契約するよりも、WiMAX2+を契約した方がメリットは大きいのです。

ここではソフトバンクの「Wi-Fiルータープラン」の内容やメリット・デメリットについてWiMAXユーザーとして、色々と考察してみました。

ソフトバンクWi-Fiルータープランとは?

「Wi-Fiルータープラン」とは、ソフトバンクのスマホを親回線、モバイルWi-Fiルーターを子回線として、お手軽な価格でスマホのデータ容量を分け合えるプランです。

スマホのデータ容量をギガモンスターの20GBで契約している場合、スマホで8GB、Wi-Fiルーターで10GBと2つの端末でデータ容量をシェアできるのです。

また、残りの2GBは翌月に繰り越すことができるため無駄になることはありません。

ただし、「Wi-Fiルータープラン」はスマホで5GB以上のデータ定額サービスを契約しているユーザーを対象としており、5GB以下の場合は契約できないので気をつけておきましょう。

月額料金は、データ定額プランやモバイルWi-Fiルーターの種類によって変わりますが、スマホ料金に「Wi-Fiルータープラン」の月額1,900 円を加えることでスマホとWi-Fiルーターを併用することができます。

ただし、SoftBank 501WとSoftBank303ZTの機種に関しては、新スーパーボーナス用販売価格で購入していない場合、月々割が適用されず月額2,400円となります。

WiMAX2+とはどう違うのか

「Wi-Fiルータープラン」は親回線であるスマホのデータ容量をシェアするプランなので、データ容量に上限が定められています。

この上限を超えると128kbpsまで通信速度が低下し、当月末まで解除されません。

一方、WiMAX2+のギガ放題プランはデータ容量に上限はなく、スマホやパソコンなどを接続して速度制限を気にせずたっぷりインターネットを使うことができます。

ソフトバンクWi-Fiルータープランのメリット

スマホのデータ定額プランをギガモンスターで契約している人の中には、1ヵ月ではデータ通信量を使い切れず余っている人がいるかもしれません。

「Wi-Fiルータープラン」であれば、スマホのデータ容量をWi-Fiルーターを通してパソコンやタブレットでもシェアすることができます。

低価格でWi-Fiルーターを使用できて、余っているデータ容量を消費することができるため、スマホだけではデータ通信量を使い切れない人にはオススメです。

ソフトバンクWi-Fiルータープランのデメリット

データ通信使用量が多い人はすぐに通信速度が制限される

「Wi-Fiルータープラン」はスマホのデータ通信量をWi-Fiルーターで「わける」サービスです。

データ通信量を多く消費するユーザーの場合すぐに上限まで達してしまい、当月末まで通信速度が128kbpsに制限される可能性があります。

ワイモバイルのアドバンスドモードであれば通信制限がWiMAXと似た仕組みになるので、ソフトバンクグループで統一したいならワイモバイルをどうぞ。

ただし強制3年縛りとなるため注意は必要です。

そのことからもデータ通信を頻繁に行うのであれば、Wi-Fiルータープランよりデータ通信量に上限のないWiMAX2+のギガ放題がオススメだといえるでしょう。

WiMAX2+よりも料金が高い

ソフトバンクとWiMAX2+のデータ通信料金のみを比較した場合、ソフトバンクのギガモンスター20GBは月額6,000円ですが、WiMAX2+のギガ放題は4,380円で利用することができます。

WiMAX2+はソフトバンクより1,620円安くデータ通信量を無制限に使用できることは非常に魅力的です。

ここでソフトバンクギガモンスター20GB+Wi-Fiルータープランを契約した場合とソフトバンクの一番安いプラン+WiMAX2+を契約した場合にどちらが安いかを計算してみました。

ソフトバンクギガモンスター20GB(10,170円)とWi-Fiルータープラン(1,900円)をセットで契約した場合は12,070円で、これにはルーター代金は含まれていません。

一方ソフトバンクの一番安いプラン(7,470円)とWiMAX2+(4,380円)を契約した場合の合計は11,850円です。

料金の差を見てみると後者の方が220円以上安くなることが分かります。

さらに、WiMAX2+のプロバイダでは独自でキャンペーンを行っているところが多く、キャッシュバックや月額料金の割引など特典が豊富なためソフトバンクよりも節約効果に期待できます。

また、「Wi-Fiルータープラン」でなくてもテザリングオプションが使えるスマホであれば、パソコンなど最大5台まで端末を接続してインターネット通信を行えます。

ソフトバンクでは、データ定額サービスを契約している場合、無料でテザリングオプションに加入できるため、Wi-Fiルーターを使用しなくても安くデータ通信量をスマホ以外の端末とシェアできるのです。

特定コンテンツに対する通信制御がある

ソフトバンクではLINEやSkypeなど、VoIP(Voice over Internet Protocol)と呼ばれる、データ通信で音声電話やテレビ電話を行えるサービスについて通信制限に達していなくても速度制限をかける事があります。

  • MPEG、AVI、MOV形式などの動画
  • BMP、JPEG、GIF形式などの画像ファイル
  • YouTubeなどでの動画視聴や高画質画像サイトの閲覧、アプリケーション

ほとんどのユーザーがデータ通信をLINEや動画視聴などに使っていると思いますが、ソフトバンクではこれらのコンテンツを通信制御の対象としています。

しかし、ソフトバンクではこれらのコンテンツに対して制御する条件や時間帯などの詳細を表示していません。

そのため、今までは快適にインターネットを使えたのに、急に通信速度が遅くなったと感じた場合は通信が制御されている可能性があるのです。

すこし通信の詳しい人にSoftBankのことを聞いてみてください。大抵の場合「ああ、あそこねー」と微妙な顔をするでしょう。

これは大容量通信ユーザーに規制を行いながら、高速通信を謳ってユーザーを集客するSoftBankの姿勢が遠因なのかもしれません。

こんなユーザーにはソフトバンクWi-Fiルータープランはおすすめ

私個人としてはソフトバンクと契約することさえ避けるべきだと思うのですが、現ソフトバンクユーザーで2年契約の最中の人もいますので、どのようなユーザーがソフトバンクのポケットWi-Fiを契約するのがお買い得かを真剣に考えてみたいと思います。

「Wi-Fiルータープラン」はスマホのデータ通信量をWi-Fiルーターとシェアすることができるため、パソコンやタブレットでもインターネットに接続することができます。

特にギガモンスターを契約しているユーザーでデータ通信量を使い切れない場合、余ったデータ通信量をWi-Fiルーターを利用して消費することができ、固定回線とスマホのデータ容量を1本化することが可能です。

データ通信を一本化すると、料金の支払もまとまって分かりやすいですね。

ただし、ソフトバンクのデータ定額サービスは全て上限が設けられており、上限を超えると速度制限されるため、データ通信量の消費がそれほど激しくないユーザーに向いています。

ギガモンスターの登場でスマホで余った通信をWiFiに移動できるメリットもありますが、スマホとセット利用で+1,900円と一見割安に見えますが43,800円の端末を別途ローンで購入しなくてはいけません。

毎月端末料金分を値引きするので一見タダに見えますが、ローンを組むことに変わりはないため自動車や住宅のローン審査に響く可能性も否定できません。

一部のサービスで速度が制限されるデメリットを考慮すると、積極的に選択する理由はあまりないというのが正直な意見です。

こんなユーザーにはWiMAX2+との組み合わせをおすすめ

スマホで動画視聴や容量の大きいデータのやり取りなどインターネットをたくさん使用して、データ通信量の消費が激しいユーザーにはWiMAX2+をオススメします。

WiMAX2+のギガ放題プランの場合、ソフトバンクと違ってデータ容量に上限が設けられていません。

そのため、データ通信量の上限を超えた際の通信速度の制限を気にすることなく、安心してたっぷりとインターネットを楽しむことができるのです。

また、ソフトバンクのスマホとWiMAX2+を組み合わせて使う場合は、データ定額サービスの中で一番安い2GBと組み合わせると安価に月間データ通信量無制限のサービスを利用できます。

まとめ

ソフトバンクの「Wi-Fiルータープラン」は、スマホのデータ通信量をWi-Fiルーターと「分け合える」プランです。

月額1,900円とお手頃な価格で利用できることから、契約を考える人は多いかもしれません。

この「Wi-Fiルータープラン」は「ギガモンスターを契約しているけど毎月使い切れず余る」や「データ通信量の消費がそれほど激しくない」という人には一考の余地がありますが、高額な端末料金の負担やローン購入など見えないリスクも内包していることを忘れないでください。

動画の視聴などデータ容量の大きいインターネット通信を頻繁に行うという人には、データ通信量に上限のないWiMAX2+がオススメです。

WiMAX2+は、ソフトバンクのようにデータ通信量の上限を超えた際の通信速度の制限を心配することなくたっぷりインターネットを楽しめます。

さらに、WiMAX2+のプロバイダではキャッシュバックや月額料金の割引など独自にキャンペーンを行っているところが多いです。

そのため、WiMAX2+のプロバイダを比較してみると、あなたに合ったキャンペーン内容でよりお得に契約できることでしょう。

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