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格安SIM&WiMAX2+で格安スマホを運用するメリットとデメリット

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LINEのようなネット上で無料音声通話や無料チャットができるサービスやFacebookなどのSNSの登場により、携帯電話のデータ通信量を意識する人が増えているかと思います。

しかし、docomo、au、SoftBankなど大手キャリアで契約している場合、データ通信量を増やすと月額料金が高額になるため、格安スマホとWiMAXの併用で月額料金を抑えつつデータ通信をたっぷり行いたいと考えている人は多いのではないでしょうか。

そこで、格安スマホとWiMAXについて理解し、それらを併用するメリット・デメリットについて詳しく見てみましょう。

格安スマホとWiMAXの組み合わせとは?

格安スマホって何?

格安スマホとは、低価格のスマホに格安SIMカードをセットにしたもので、大手キャリアに比べて格安で利用できるスマホのことで、料金プランの種類が豊富なため、自分に適したプランを選ぶことができ、月額料金を大幅にカットすることができます。

「格安」という言葉から通信や端末について不安に思われるかもしれませんが、端末の処理速度が大手キャリアより劣るだけであり、相応の端末を用意すれば解決できます。

特に格安だからといって動作に不備があったり壊れやすい等といったことはありません。

格安SIMに関してもMVNOと呼ばれる通信提供業者がdocomoやauなど大手キャリアから回線を借りて通信サービスを提供しているため、安心して使うことが出来ます。

また、各地に店舗を構えたり広告宣伝費に費用をかけたりしている大手キャリアに比べてMVNOは契約や宣伝をネット上で行うことが出来るため費用がかからない分、格安の料金に設定することが出来るのです。

WiMAXとは?

WiMAXとはUQコミュニケーションズが提供している持ち運び可能な高速インターネット通信サービスのことを言います。

WiMAXの通信速度は、動画やデータなどを取り込む 「下り」最大220Mbps、メールの送信などをアップロードする 「上り」最大13.3Mbpsとなっており、YouTubeの標準動画を快適に閲覧できると言われる5Mbpsより遥かに速い速度でインターネット通信を使用することが出来ます。

さらに、WiMAXは 2.5GHzと大手キャリアよりも大きい周波数帯を利用しているため、 容量が大きい動画の視聴やソフトのダウンロードなどをサクサクと快適に行うことができるのですが、障害物に弱いので山奥や入り組んだ所では繋がりにくい弱点もあるので注意が必要です。

格安スマホとWiMAXを組み合わせるとは?

通常、大手キャリアで契約した場合の月額料金は約8,000円ほどですが、格安スマホは同じデータ通信量でも大手キャリアより安く、通話料金も使った分だけ料金が課金される仕組みが多いため1,000円台からプランが用意されています。

大手キャリアと同じように音声通話と高速データ通信を使用するために、格安スマホとWiMAXを併用することで大手キャリアのスマホと同じようにインターネットを楽しめて料金も大幅に減らすことが出来るのです。

格安スマホとWiMAXを併用するメリット

低価格でネット使い放題の環境が手に入る

WiMAXには通信量無制限のギガ放題プランと7GB制限の通常プランがあります。

そのため、動画の閲覧や容量の大きいファイルのダウンロードなど月間のデータ通信使用量が多い人はWiMAXのギガ放題プランを選ぶことでデータ通信量を気にせずにたっぷりとインターネットを使用することが出来ます。

また、GMOやBIGLOBEのようなプロバイダであればキャッシュバックや月額料金の割引などのキャンペーンを豊富に取り扱っているため、さらに料金を抑えてお得に契約することが出来るのです。

楽天でんわなどの電話掛け放題サービスを利用することで通話料を安くできる

楽天でんわとは、携帯電話の番号で通話料金を半額にできる無料アプリのことです。

ほとんどのプロバイダは、格安スマホの通話料金を30秒20円で料金設定しているため、通話時間が長引けばその分月額料金が割高になりますが、楽天でんわは電話をかける際に相手の番号の前に「0037-68-」を自動で付けることで 30秒10円と通話料金を半額に抑えることが出来るのです。

また、楽天でんわは電話回線を使用しているため通話が途切れることがなく、電話をかけた相手には自分の番号のみが表示されるようになっているため大変使いやすく、通話料100円につき楽天スーパーポイントが 1ポイント貯まるメリットもあるため、楽天ユーザーとの相性はとても良いのです。

ここでは楽天でんわを代表としてピックアップしましたが、2016年11月現在、DTIやmineoなど11社が通話定額オプションを用意しています。

格安スマホでもカケホーダイが利用でいるメリットを最大限活用して、通信費を削減しましょう。

豊富なSIMフリースマホから予算に合わせて端末を自由に選べる

格安スマホが安い理由の一つとしてSIMフリー端末の価格があげられます。

端末のデザイン、容量、画面の大きさ以外にも防水機能や高画質カメラなど端末に搭載されている機能によっても料金が異なり、1万円以下の低価格な端末から5万円以上する高額な端末まで取り扱っているため、低価格の端末を選ぶことで月額料金も抑えることが出来るのです。

さらに端末価格を抑える方法として、もともと使っていたSIMフリーまたはSIMロック解除済みの端末を引き続き使うという方法もあり、SIMロック解除をしていない場合でも、ほとんどのMVNOはdocomoの回線を利用しているため、docomoの端末であればそのまま使用できる可能性があります。

このように、端末の価格次第で月々支払う料金が異なるため、自分の予算に合わせて端末を自由に選ぶことが出来るのです。

格安スマホとWiMAXを併用するデメリット

スマホとモバイルWi-Fiルーターの2台持ちが必要

格安スマホとWiMAXを併用する場合は、端末を2台持つ必要があります。

特に、普段鞄を持ち歩かない男性や小さめのバッグで荷物を最小限に押さえたい女性にとっては、端末が1台増えるだけでも荷物に感じる可能性があります。

室内でWiMAXの電波が届かない場所は通話もできなくなる

前述したように、WiMAXは2.5GHzと高い周波数帯を使用しており、容量の大きい通信が可能な一方、直進性が強く障害物を回り込む力が弱いため、建物内や地下などに電波が届きにくいという点があります。

そのため、室内でLINEなどを利用した音声通話をする場合に、通話が途切れたりする可能性があるのです。

しかし、WiMAXの電波が届かない場合、通話料金が課金されますが、docomoやauなど大手キャリアの回線を使用している格安SIMカードの音声通話を使用することで途切れること無く通話することが出来ます。

格安スマホ+WiMAX2+はこんな人にオススメ

とにかく通信料金を節約してスマホを利用したい人

大手キャリアは使い放題のサービスを提供している代わりに通信料金も高額でした。

しかし、WiMAXであれば定額でデータ通信を無制限に使用することができるため、大手キャリアを使い続けるより月額料金を節約することが出来ます。

2年契約の満期に近づいている人

現在、大手キャリアの携帯電話から 乗換えを検討している場合は、別の大手キャリアに乗換えるよりも大幅な節約が可能な格安スマホへの乗換えをオススメします。

3大キャリアから格安スマホへ乗換えを検討する際に電話番号が変わるのではないかと心配されるかもしれませんが、格安SIMカードに乗換える場合でも現在の電話番号をそのまま使用することが出来るので安心して乗換えることが出来ます。

格安スマホ・WiMAXがオススメできない人

スマホ+ポケットWiFiの2台持ちが面倒と考える人

格安スマホとWiMAXは月額料金を大きく抑えることが出来ますが、スマホとWiMAXを2台持つ必要があるため、月額料金の安さよりも荷物のコンパクトさを重視する場合はオススメできません。

キャリアメール(docomo.co.jpなど)がなくなったら困る人

大手キャリアから格安スマホへ乗換える場合、「@docomo.ne.jp」のような今まで使用していたキャリアメールが使えなくなります。

そのため、知人や友人へメールアドレス変更の旨を知らせるのが面倒な場合や、仕事上キャリアメールがなくなったら困る人は、そのまま現在のキャリアの携帯電話を使用することをオススメします。

まとめ

格安スマホとWiMAXの併用はデータ通信量を気にせず高速インターネットを無制限に使用することが出来るうえ、月額料金を大手キャリアよりも大幅に節約することができるため、メリットが非常に大きいです。

月々に支払う料金を節約したい人やインターネットをたくさん使いたいなど考えている人は、メリット・デメリットを理解した上で格安スマホとWiMAXの併用を考えてみてはどうでしょう。