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ストック型ブログ記事の書き方 アクセスを生み出す資産を作る

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ブログの書き方で最も重要なのは、その記事が将来に渡って読者に有益な情報であり続けることです。テクニカルな文章構成やSEOテクニックも大切ですが、記事の情報に継続性のある価値を与える事はそれ以上に重要です。

アドセンスやアフィリエイトにとって最も重要なストック記事の内容の価値を高めるために、書き手が注意するべき点を自分の経験をもとに解説していきます。

ストック型記事とは?

継続したアクセスが見込める、ユーザーにとって価値の高いコンテンツ。重要なのはSEOのテクニックではなく、そのジャンルに対する深い理解と考察力、そして独自の視点。

何より読者のニーズを満たせるだけの文章を書くエネルギーが必要となり、それを書けないと尻込みする時点でストック型記事は成り立たない。

ストック型記事は投資に似ています。初めに地道なリサーチや知識の積み立てが必要だが、一度記事として完成してしまえばブログにアクセスを呼び込める貴重な資産となってくれるのです。

デメリットは?

記事作成に知識とリサーチが必要になる。くらいかな。

文章書くのが嫌いな人は難しいけど、ブロガーで文章苦手って人はあまりいないと思う。

アクセス求めない人でも持っていて邪魔になるものでもないですからね。

時間を資産に変える

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ブログを書く時間だって24時間の中に含まれる。ブロガーはその貴重な時間を使って記事を書くのですから、何かしらの結果は大切です。1回読んでもらってそれで終わりの記事もいいでしょうが、ニーズのある記事をブログの土台に置いておくことで、余裕を持った戦略を選択することができます。

アクセスの乱高下は正常な判断を損ない、地道な積み重ねを捨てて極端な行動へ駆り立てる恐れがあります。

俺はブログは経営ゲームと考えています。やってくる読者のニーズを満たすためにどんな商品(記事)を取り扱って、立ち止まってもらい売上(アクセス及びアフィリエイト)につなげていくのか。そのためにストック記事は非常に重要で、「看板商品」となるのです。主力製品であるからこそ、その記事の内容の密度や精度には気を使っています。

たとえ、7日で10時間かけて書いたとしても数ヶ月にわたってアクセスという利ざやを生み出してくれる資産になるのです。

多くのブロガーがそこを軽んじている間はストック記事の資産価値は高止まりするでしょう。

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ストック型記事の書き方

ストック型記事はどの分野のどのジャンルでも作成可能であり、誰でも書けるものです。

極端な話「無趣味な人間」であっても「無趣味の休日の過ごし方」という記事で自分自身の経験や考えを誰にも負けないくらい書き込めば、同じ無趣味であることに悩んでいる人や無趣味仲間を見つけて安心したいユーザーをあなたのブログに取り込めます。

自分なりの回答を用意する

ストック記事は検索に最適化した記事の典型です。検索の主な利用傾向は情報の引き出しであり、検索流入のユーザーはブログに一定の「回答」を求めます。

よって、その回答が正解か?不正解か?は別問題で、答えを提示してある記事に価値が生まれてきます。あからさまなウソは論外ですが、「こういう考え方もある」と思わせる回答は必ず用意してください。

ジャンルに対する知識と経験

好きなことであれば何かしらの知識や、培った経験があります。男は特にウンチクが大好きですから、そのオタク談義をブログにぶつけるだけの話です。先のように、読者が回答を欲していることを前提として、その回答に対する知識や経験の裏付けが内容の密度を濃くてくれます。

記事の文字数にこだわる

ジャンルにもよりますが密度の高い情報は、どんなに削ってもそれなりの文章量になってしまいます。画像でフォローできる部分も多いですが、それでも記事の構成は非常に長くなります。

よくGoogleに評価される記事は1000文字以上と言われます。本当のところは不明ですが、一つの目安としてみましょう。本気で書き込めば1000文字は余裕でクリアーしてしまうはず。

実際成果を上げている方のブログでは1記事3000文字以上ある場合も多く、やはり独自の考察や見解を交えた密度の濃い内容となっています。

長すぎると最後まで読んでくれない可能性も高まりますが、100%最後まで読んでもらえる記事などありません。心配なら文章の推敲に唸るより、「目次」を追加するなどユーザーエクスペリエンスの向上に努める方がブログ品質向上にもなります。

完全オリジナルであろうとしない

このエントリーの内容の全てが初めて生まれた情報でないことは説明不要でしょう。ネットを探せば同じような内容を断片的にかき集めることは可能です。俺もこの記事が、今まで参考にしてきたブログや書籍の知識のつぎはぎな事くらい理解しています。

では、書く必要性がないか?と言われればそれはNoです。

そもそもパイオニアでもない限り「完全なオリジナル」など存在しないことを頭に入れてください。自己の経験に基づいて一つの事象の一側面をアウトプットすることがブログであり、書き手が自分の頭でひねり出して記事にした時点でそれは「オリジナル」でしょう。

要は独自性ばかりにとらわれず、自由に書いてくださいってことです。

出し惜しみしない

コンテンツの出し惜しみは、更新ネタには困りませんが記事の質としては低く見積もられます。

俺も駆け出しの頃は「次回へ続く」を使ってましたが、今は全て書ききってから1記事として投稿しています。最も大きな理由は、俺自身が「続きモノ」の続きをほとんど読まないのが大きいからですね。

正直記事を分割されると読むのが面倒臭いからまず読みません。専門性の高いサイトなら別ですが、個人ブログ相手だと俺の場合はまず読みませんでした。

自分のネット行動と照らし合わせて他者の行動を考えたら、俺はネタの出し惜しみはあまり効果的ではないと考えるようになったのです。

「次回へ続く」は品質が担保されたコンテンツだからこそ成り立つのであって、個人ブログで結論を先送りにしても読者は別のブログで答えを仕入れて「次回」は読まれることが少ないと予想します。

よほどのオリジナリティや独自の経験に基づいた内容でもない限り、出し惜しみは記事の質を下げるだけであまりお勧めできる戦略ではありません。

最後は「熱意」という名の精神論

あまり好きな表現ではありませんが、やはり「熱意」はブログ記事に重要です。好きな事や興味に対する「熱意」がないと記事は書きあがりません。

自分の持っている情報や知識を広めたいという気持ちが、ストック型記事を生み出すための重要な原動力です。オリジナリティの高い記事はそこから生まれてきます。

松岡修造の人生を強く生きる83の言葉
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ストック型記事はブログの1コンテンツ

自分が何を目指してブログを運営するかによって、方向性が変わってきます。

冒頭にも書いたようにストック型記事は「検索」に優位な記事作りであり、「アドセンス」や「アフィリエイト」で結果を出したい人は避けては通れないでしょう。

しかし、他にもアクセスを稼ぐ手段や方法はいくらでもありますし、そもそも「アクセス」にこだわらない人には無用の長物です。

まとめ

自分の好きなことを記事にする。これがストック型記事の根源です。

あとはあなたの作業次第。やるかやらないか、ただそれだけです。

おまけ

文章や相手に伝えるという点で参考になる書籍。ブロガーの俺が言うのもなんだが、ネットで体系的な学習は難しい。

自分の取り組んでいる分野に投資できるかできないかは将来大きな差になって現れます。

多くの人が勉強しないので、取り組めばそれだけ有利です。潰しのきく技術なので他のブログに移っても威力を発揮するでしょう。

ブログ収益化目指しているならなおさらです。

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