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WiMAXはほぼ海外利用不可!現地の格安SIMが確実な理由

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海外旅行や海外出張でWiMAX2+を利用したい、またはWiMAX2+を契約するので海外で使いたい人もいるかと思います。

WiMAX2+は日本国内のエリアなら、他のポケットWi-Fiより大容量のデータ通信が利用可能なためそのまま海外で利用したいというニーズは高いでしょうね。

ですが、残念ながら現時点では韓国を除いた海外でWiMAXを利用することはできません。

加えてWiMAXとはいうものの、韓国の通信会社と独自に契約を結ばないといけないため、利用までの手間がかかります。

さらに付け加えるなら、WiMAX搭載のパソコン以外は韓国でWiMAX端末を利用することができません。

WiMAXを利用できないのは残念と思うかもしれませんが、日本とは違い海外では、モバイル回線や公衆Wi-Fiが普及しており割安なネット接続環境が用意されています。むしろ国際ローミングを利用するよりもずっとお得な環境なのです。

海外渡航でモバイル回線を利用するなら、日本の通信会社が用意する海外プランを利用せず現地の通信業者のサービスを積極的に活用するようにしましょう!

WiMAXは海外で利用できるのか

WiMAX搭載パソコンのみWiMAX2+は利用対象外

WiMAXは事実上海外で医療することはできません。

それは、海外利用可能な端末はWiMAX搭載のパソコンのみであり、WiMAXモバイル端末やWiMAX2+は利用対象外だからです。

肝心のWiMAXも日本では2016年に完全停波し、すべてのサービスがWiMAX2+へと移行しました。今やWiMAX搭載パソコンは型遅れの中古PCとなってしまっているのです。

現在WiMAXの提供エリアはは韓国のみ

WiMAXの端末を持ち込んで、利用できる提供エリアはお隣の韓国1カ国のみとなっています。 韓国の主要都市はエリアとしてカバーされているのが、唯一の救いでしょうか。

過去にはアメリカも提供エリアでしたが2015年11月、WiMAXの接続サービスを提供していたCELARの撤退により、利用不可能となりました。今後提供再開の見込みもありません。

WiMAXパソコンは韓国渡航者の多くには無用のものです。アメリカ・ヨーロッパと日本人に人気の渡航先で利用不可能ですから、この時点でWiMAXは海外利用から候補に落ちることがわかります。

韓国通信業者alleth ktとの直接契約となる。

WiMAXの海外利用はdocomoやKDDIの国際ローミングとは違い、韓国の通信業者とご自身で契約して初めて利用可能となるサービスです。

この接続方法は、帰国した際も端末の接続設定を、韓国から日本に手動で設定変更する手間も発生します。

24時間300円の利用料金ですが、利用できる端末がWiMAX搭載パソコンのみである点を考慮すると、利用できる人が非常に限られるサービスだということがよくわかります。

docomoのスマホを海外利用すると?

自分の使い慣れた端末、使い慣れた会社を利用したい気持ちもわかりますが、防犯面でも料金面でもとてもではありませんがオススメできません。

日本では最近になって格安SIMやSIMフリースマートフォンが注目されてきていますが、海外ではSIMフリーがメジャーな契約スタイルです。

国によってはスナックより簡単に買えてしまうアイテムといえます。

空港のロビーを眺めたらすぐにSIMのお店を見つけることもできます。日本のように住所や身分証明を求められることもありません。

例えば日本人に人気のフランスをdocomoの国際ローミングで利用した場合、海外パケホーダイが2,980円/日とフランス国内通話料1分80円です。

1日10分通話+海外パケホーダイを10日間利用した場合、37,800円が必要になります。

1日パリの名所やグルメ巡りをすると、

  • ルーブル美術館15ユーロ
  • エッフェル塔15ユーロ
  • ガルニエ宮でバレエ鑑賞 100ユーロ
  • 老舗レストランカフェ・ド・ラ・ペで食事 80ユーロ

となります。これはかなり詰め込んだ観光プランです。これで1日210ユーロ。

1ユーロ120円とすると25,000円。これだけパリを満喫しても、14,000円ほど残る計算となります。おみやげを買ってもまだお釣りが残りそうな金額ですね。

docomoの国際ローミングを利用するということは、これくらいの贅沢をスマホに支払う事なのです。

海外は日本と違い海外はSIMを手軽に契約できる

海外でインターネットを利用する場合、最も確実な利用方法はSIM・日本で言うと格安SIMと呼ばれるSIMのみの契約を利用することです。

例に挙げたフランスで比較すると、音声通話+1GBのプリペイドSIMが13.99ユーロになります。

Google Mapsのナビゲーション利用や現地情報の検索には十分な容量でしょう。 容量が足りなくても、再購入するだけですので計画的に使えば容量不足に悩まされることも少ないはずです。

ただし現地利用可能なSIMフリー端末が必要

ただし現地でSIMを調達する場合の問題点は、現地の電波に対応したスマートフォンを用意する必要があることです。

注意するべき点は、日本向けのSIMフリー端末がすべて海外で問題なく利用できるわけではないことです。

特に格安のSIMフリー端末は、東南アジア向けの電波+日本向け電波にチューニングされていることも多くヨーロッパやアメリカの利用は想定していないと思える端末も存在します。

SIMフリーでオススメなのは、iPhoneシリーズで、非常に優秀かつ多くの先進国のバンドに対応している端末ですが、その分高額なスマホとなるため海外旅行ではスリやひったくりのリスクが大幅に上昇します。

10万円の現金を裸で持っているという考え方も、あながち間違ってはいません。

なぜなら、ヨーロッパはスリやひったくりが日常茶飯事で、まして言葉の通じない渡航者は格好の標的です。

突然殴られてひったくられた報告もあるのです。フランスが親日とはいえ、日本人が狙われないという保証はありません。

ヨーロッパに渡航する際は、現地で利用でき、強盗やスリにあっても惜しくない端末を別途用意しておくことをオススメします。

WiMAX・docomoを海外で利用するのはもったいない

10日で最大3万円にもなるdocomoを見て分かるように、国際ローミングは端末やSIMの契約が不要な代わりに渡航費用を押し上げる要因となります。

この割高なローミング費用は端末さえ用意しておけば、後は現地でSIMを購入するだけで大幅に節約することが可能になります。

会社の経費で支払われるものでもない限り、利用する必要性は薄いといえるでしょう。

まとめ

現在WiMAXは事実上海外で利用できないサービスとなっています。

渡航先でネット利用に国際ローミングという方法もありますが、料金面を考えると現地のSIMを購入する方が賢い利用方法です。

WiMAX2+は日本で日常的に利用するWi-Fiと割りきって、海外利用は現地の買い切りタイプのSIMを購入してください。