WiMAXを無料体験するためのTry Wimaxの活用法と注意点 - お得なプロバイダはコレ!

無制限使い放題に期待して契約したのに、エリア内にも関わらず接続できない・すぐ圏外になる。これらはWiMAX2+契約後に最も多いクレームの一つです。

それに契約前でも本当に自宅や近所で快適に通信できるかを実機を使って知りたいと思う人も多いでしょう。

固定回線と違い、周辺環境によっては繋がりにくくなりがちなモバイルWiFiの契約前の不安を解消するために、UQWiMAXは【Try Wimax -トライワイ・マックス-】と呼ばれる無料のWiMAX2+貸し出しサービスを提供しています。

18歳以上でクレジットカードと身分証があれば誰でも15日間WiMAXをタダで体験できるので、WiMAX2+の繋がりが心配な方や、話題のモバイルWi-Fiを体験してみたい人は検討してみると良いでしょう。

UQWiMAXに個人情報を渡すことになりますが、Try Wimaxと一緒にDMが送られてくるくらいで、しつこい勧誘や郵便はまったくありませんよ。

Try WiMAXとは?

UQWiMAXサービスインからしばらく、WiMAXは速度が速くて大容量通信に使えるけど、エリアが脆弱で繋がりにくいともっぱらの評判のWiFiでした。

エリア内でも、ちょっとビル陰に入るだけでつながらないこともありましたので、そのクチコミへの不安から尻込みする人が多かったのです。

2.5GHzと呼ばれる障害物に弱い電波しか持たないWiMAXにとって、ローカルの接続環境を完璧に担保することは不可能でした。

そこで希望者に端末を貸し出して繋がりやすさをチェックしてもらうTry Wimaxが登場しました。

今でもそうですが、契約有無の関係なしにモバイル回線を2週間以上無償で貸し出しすサービスを採用している会社はWiMAXのみです。

悪く言われることも多いWiMAXですが、ユーザー目線のサービスという観点でTry Wimaxは意欲的なサービスだといえますね。

国際ローミングが不可能なWiMAXだから悪用範囲も狭いためTry Wimaxが可能なのだと思います。Y!mobileは国際ローミング可能なので、無料をいいことに海外旅行に持ち出して悪用する人もいるので、やりたくてもできないのかもしれませんが。

貸出条件と判定エリアの確認

Try Wimaxですが、貸出には条件があります。

  • UQWiMAX契約者ではないこと
  • 日本国内在住で20歳以上
  • 過去90日間に同サービスを利用していないこと
  • クレジットカードを所有していること

UQWiMAX契約者ではないこと

UQWiMAXの契約者・過去契約したことのある人は、Try Wimaxを利用することができません。

UQとしては、既にサービスを利用しているから今更貸す必要ないよね?という考えなのでしょう。

過去契約経験のある人へも貸し出さないのは、新しいサービスを知って貰う機会の損失にもなるような気がしますが、そういう方針ですので諦めるしかありません。

年齢条件20歳以上

Try Wimaxは未成年の場合例えクレカを持っていたとしても利用することができません。

未成年でTry Wimaxを利用したい場合は、同居の成人した家族にお願いして代理で借りてもらう他ありません。

過去90日間でTry Wimaxを利用していない

Try WimaxはあくまでもWiMAXを体験・エリアチェック用にUQWiMAXがサービスの一環として貸し出しているものです。

中には15日間も無料でWiMAXを使えることから、悪用防止のため前レンタルから90日間は再レンタルできないルールとなっています。

また、契約を検討するためのレンタルですので、複数回レンタルを繰り返すと貸出を拒否される可能性もあります。無料だからと無闇に借りず、本当に欲しいと思った時に利用するようにして下さい。

クレジットカードまたはデビットカードが必要

WiMAXにかぎらず、インターネット関係の支払いはクレジットカード所有が前提となっていますので1枚作成しておくと良いでしょう。

クレカを持ちたくない、また持てない事情がある場合は、書面契約となりますが、VISAおよびJCBのデビットカードも利用することができます。

デビットカードであれば金融ブラックリストの人でも作れるので、Try Wimax利用だけに留まらず、持っておくと色々と便利でしょう。

どうしても、口座振替の支払いを希望される方は、Try Wimaxを諦めてGMOとくとくBBのWiMAX2+20日間違約金無料を利用してください。

最新機種を使って20日間解約無料の便利なサービスです。

ただしエリア判定○在住が条件で、本来の目的はトライアルでないことを理解し継続利用を前提としているものですので、Try Wimaxとは少し目的の違うサービスとなっています。

借りる前にピンポイントエリア判定をする

Try Wimaxはエリアに関わらず借りることができるので、エリア圏外の人でも利用することができます。

ですがエリア圏外の人が借りても、モバイルルーターは電池入りの箱に過ぎません。借りる前は、必ずUQコミュニケーションズが提供するピンポイントエリア判定のページで利用予定地域の電波判定をしておきましょう。

そこで住所を入力することで、自宅の繋がりやすさを 『○』 『△』 『圏外』 の3つの基準で教えてくれます。

圏外の人はWiMAXが利用できない地域ですので、契約は諦めて下さい。

エリア△の人は、他のプロバイダを検討していたとしても、Try Wimaxを利用して電波状況を実機でチェックしてから契約するといいですね。

エリア○の場合、通常利用の範囲ならスマホに常時接続しても繋がりに不満を感じることはないでしょう。ただしマンションやアパートなど局地的な繋がりやすさをTry Wimaxで確認することが必要です。

Try WiMAXの注意点

貸出は順番待ち。すぐに借りられない

Try Wimaxで提供される端末には限りがあるため、借りたいと思っても希望通りの日時で借りれるとは限りません。

利用規約の中にも、貸出端末の在庫がない場合申し込みをキャンセルできる旨がハッキリと明記されています。

特に人気の最新端末は希望者も多いため、在庫が復活するまで根気強く待たなくてはいけません。

午後4~8時ごろは在庫の余裕があるという情報もありますが、午後3時頃にUQの貸出対応の部門に運送会社の便が到着し、在庫の反映が4時以降に行われるからと推測します。

貸出期限に注意

Try Wimaxの発送返却期間含めて15日間が貸出期限となっています。

受取までに-1日、返却に-2日のロスを見越すと、実質的な利用期間は13日程となります。実際は10もあれば、テストしたい環境での利用は一通り行えるため、短くて困ることはまずありません。

注意したいのは配送時間、特に返却も貸出日数内に含まれることから、コンビニ発送を利用する際は集荷時間に気をつけてくださいね。

忙しい人ほどコンビニのお世話になると思います。タイミングによっては翌日以降の集荷もコンビニ発送ではよくあることですので、返却は日数に余裕を持って行動すると良いでしょう。

諸事情やミスで返却が遅れる場合は、UQも融通を利かせてくれます。とはいえ、約束の期限どおりに返さないと、次のお客さんに迷惑がかかりますから余裕を持つに越したことはありません。

・最新端末は借りれないず、本来のサービスを体験できないことも

Try Wimaxの最新端末は発売後しばらく、体験機として指定することができません。

サービスの性格上、WiMAX2+のエリア確認や利用体験がメインのため、最新端末であることはあまり重要ではないのでしょう。

最新端末には必ずWiMAX2+の新しいサービスや技術が付加されているため、そのサービスに魅力を感じている人は、体験できません。

幸い今の最新端末W03の目玉でもある、最大速度370MbpsはLTEAdvancedとなるため、別途プラスエリアモードに約1,000円課金して7GB通信制限の枷を負って利用するサービスとなります。最新技術という面では、魅力らしい魅力がないのが救いですね。

W02でも十分220MbpsのWiMAXを体験することができますよ。

クレジットの与信枠を差し押さえられる

差し押さえというと悪い言い方に聞こえますが、万一の紛失や破損時に端末の弁済をすみやかに行うための措置です。

Try Wimaxを無料で利用する代わりに、万一の時は弁償する覚悟と財力がありますよ、という消費者側の意思表示にもなります。

レンタルする端末で違約金の額が定められており、端末単体は20,000円・端末+クレードルセットは22,750円と、貸出物のほぼ実費ですね。

本音を言えば心理的に気持ちのいいものではありませんが、端末が返却されれば、与信枠の差し押さえはすみやかに解除されます。

無料というリスクをUQがとっている以上、利用者も多少のリスクは負うということです。

破損紛失は弁償 特に水濡れには注意する

無償貸出となるため、当然利用の過失による端末破損や故障は弁済の対象となります。

WiMAX2+の端末は、筐体がプラスチックで出来ており、本体重量も軽いため多少の落下で画面や中の基盤が破損することはありません。

普段スマホを利用するのと同じように利用できますので、借り物だからと神経質にならず気楽にWiMAXを楽しむのが吉です。

ただしスマホをよくポケットから落としたり、水没させてしまう人は要注意です。

モバイルルーターはクレジットカードサイズの端末のため、ついつい胸ポケットに入れてしまうことも。

水場でかがんだ時に滑り落ちて水没、はスマホだけの事故ではありません。

破損や水没は端末に応じて20,000~22,750円の違約金を支払わなくてはいけません。このお金はUQが押さえているクレジットカードの与信枠から弁済となります。

リスクばかり説明しましたが、借り物として丁寧に扱えば、ほとんど避けられるトラブルです。あまり気負い過ぎないようにしたいですね。

そのまま申し込みも可能だが、プロバイダ経由のほうがお得になる

Try WimaxはUQコミュニケーションズが顧客獲得のための展開している体験サービスです。利用してもらったからには本契約まで漕ぎ着けたいのがUQの本音でしょう。

しかしWiMAXはUQ本体で契約するよりも、拡販に協力している各種プロバイダを経由することでずっとお値打ちに利用する事が出来るのです。

無料で借りている手前、契約しないと悪いのでは?と思うかもしれませんが、UQにとっては自社でも他者でも契約者が増えることが最優先です。

ユーザーは堂々と自分が一番お値打ちに使えるプロバイダを選んで利用しましょう。

代表例がGMOとくとくBBのWiMAX2+で、月平均30,000円以上のキャッシュバックを提供することで有名なプロバイダです。

私はキャッシュバック受取手続きの煩雑さや、問い合わせ窓口の頼りなさなど、5つ以上のおすすめできない理由があるため、GMOさんとの契約は推奨いたしません。

キャッシュバック最高額が欲しいのであれば、GMOのダイレクトメール爆弾に耐えられる精神力と繋がらない解約窓口への忍耐が必要となります。

その解約も時間のかかり紛失や見落としの可能性がある書面手続きを「わざと」採用して、解約手続きの手間を増やしているところを見るに、付き合うに覚悟のいる会社だというのがわかります。

それなら、キャッシュバックは28,000円と下がりますが、問い合わせ窓口をフリーダイアルで提供している3WiMAXのほうがよほど良心的だといえますね。