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VM VirtualBoxを利用してMacで仮想環境構築

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MacでWindowsを利用する3部作もついにフィナーレです。今回は「仮想化」に挑戦。

利用したのは無料の仮想化アプリ「Oracle VM VirtualBox」です。他の仮想化ソフトが5,000円を超える中、研究開発用として無償公開されているVirtualBoxの実力は如何に?

設定そのものはそこまで難しくありませんが、少々不安定なところもあります。トラブルを自分で解決出来る人は是非導入してみてください。

BootCampと比べて導入には一手間必要

過去にBootCampとお名前.comディスクトップクラウドによるMac-Winの環境構築に挑戦しましたが、今回の仮想化が一番手間取りました。

しかし手間取ったとはいえど、致命的なハングアップはなく、順を追って設定していけば解決出来るレベルです。

VirtualBox利用にあたって参考にしたサイト

今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました。
有名なサイトでご存知の方も多いと思います。挑戦される方はこのサイトを参照してください。

しかし自分の環境と手順の内容が一部違っていた。

”ビデオメモリを指定する”の項目で16MBから128MBへ変更するように書かれていますが、
「VirtualBox 4.3.20 for OS X hosts」かつ「MacBookAir2014」の環境ではビデオメモリはデフォルトで128MBとになっていました。

枝葉末節ですが情報として記録しておきます。

やはり仮想化は便利

  • 再起動によるOSの切り替えがないので、手軽にWindowsを利用できる。
    BootCampだと再起動が億劫だったし、起動時にaltキーを押して起動するのが地味にストレスだったがそれから解放された。

  • アプリケーション感覚で利用できる。
    不思議な感覚ですね。設定さえしておけばマウスカーソルもWin-Macでスムーズに移動できます。

その他感じたメリットはBootCampと同じ。

ここが残念

  • PCの性能を折半するので、素早いスクロールなどでモタつきをWindows側で感じる。
    原因がVirtualBoxかWindows8.1なのかはわからない。
    MacBookAir2014/メモリ4GB/SSD128GBの性能だとWindows8.1はサブ利用としての用途が限界だろう。

  • Windowsの挙動が少々不安定になる。
    IEがダウンしたり、ネットワークにつながらなかったりする。
    あまりにもひどいのでChromeを導入したら、それ以降ブラウザダウンは無い。
    M$のブラウザはいつまでたってもクソブラウザのようだ。

  • 並列処理の都合上、CPUに負荷がかかり発熱とバッテーリ消費が多くなります。
    出先で利用する際はバッテリー残量に気をつけましょう。

  • VirtualBoxでは、OS間のデータの引き渡しをマウスでコピペができません。
    共有ファイルは設定できるのでインストールが終わったらすぐに設定しましょう。
    データの受け渡しは、やはり有料ソフトに劣るところですね。将来のアップデートに期待します。

まとめ

無料アプリでデュアルブート環境を手に入れましたが、導入でも書いた通り「研究開発用」であることは承知の上利用してください。当然サポートもありませんし、基本はgoogle search it!です。

ですが、ギークな人の利用が多く情報はかなり出回っているので、自分で調べて対処できる人なら選択肢の一つにしてもいいのではないでしょうか?

www.mukyoyo.com