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WiMAX2+を他のモバイルWi-Fi以上におすすめする理由

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格安SIMやSIMフリースマホの広がりから、モバイル回線の便利だけど割高なサービスというイメージは薄れきました。

今や格安SIMは3GBの高速通信プランで1,000円以下が当たり前の時代です。データ通信専用SIMなら解約違約金も不要のおかげで、乗換えや解約の制約がなく消費者の自由度は数年前と比べると大幅に上昇たのです。

しかしそれでもWiMAXの需要は高く、ユーザーの選択意欲も旺盛です。安さを求めるなら格安SIMという選択肢があるなか、スピードやデータ通信量など格安SIMでは解決できない使いやすさを求めていることがわかります。

WiMAX2+の良さは使ってみて初めて分かる部分も。

端的に言えば組み合わせや設定を気にすること無く、電波の届く範囲では制限を気にせず自由に使える気軽さ。

そして、使い勝手の高さと比較すると割安な料金プラン。

この2つが格安SIMやY!mobileを利用する私が、とりわけWiMAXを支持する理由なのです。

モバイル回線に対する意識が他社と違う

私がWiMAXをプッシュする理由は、単純に野坂社長がモバイル業界に対して面白いサービスや業界の抜け穴をつく人物であることを個人的に非常に評価しているからです。

ひところよりはトーンダウンしましたが、もともとWiMAXはNTT固定回線に本気で殴り込みをかけたモバイル通信サービスでした。

ですが多数のユーザーが同時に利用した場合の混信や、政府や業界がイメージするモバイル利用シーンとかけ離れたサービスであたっため、固定回線と同等を目指していたもののその計画は頓挫することになります。

WiMAXからWiMAX2+へのサービス以降期には、混乱を防ぐために暫定的に速度・通信量制限を提供していましたが、これも2015年4月より規制が開始されました。

これは広告表示の不備から一部裁判にもなりましたが、制限容量と制限速度の緩和から現状、規制後最も通信速度の速いモバイル通信サービスを維持しています。

通信量無制限が注目されるWiMAX2+ですが、速度面でも実用的な水準に達しているため、一部オンラインゲームや動画配信利用以外のネット利用で困る場面は少ないでしょう。

実際固定回線の代わりとして利用しているユーザーも居るくらいですから、モバイル回線としての実用度は他社と比較になりません。

場所によって電波がつながりにくくなるのがネックですが、通信量を気にせず自宅と外の区別なく繋がるメリットは固定とモバイルのいいとこ取りともいえます。

人によっては固定回線とスマホのパケット通信を一本化できることから、条件さえ揃えば格安SIM以上に節約が可能なサービスです。

通信料金見直し策として、知っておいて損はないと考えて、おすすめしています。

モバイル業界一の大容量通信

高速でありながら通信量無制限というメリットは、Y!mobileや格安SIMにはない最大のメリットです。

Y!mobileは残念ながら通信量無制限を標榜するサービスでも、3日3GB制限が発動すると128kbpsまで速度が制限されてしまいます。実質月30GBの通信しかできないサービスなのです。

それなのにWiMAXと同等かそれ以上に高額でかつ、3年縛りですから契約する理由が現時点ではありません。

人気の格安SIMの中には最大50GBのプランも存在します。通信速度もWi-Fiルーター接続で7Mbpsは出ますし、契約データ数までは通信制限がかかることはほとんどありません。

ただし、月額料金はイオンモバイルで50GB13,800円と、WiMAX2+が3つ契約できる料金が毎月必要となります。ここに加えて端末を購入しなくてはいけないので、月々の負担はもっと大きくなるでしょう。

月3,000円前後の無制限SIMは最初から速度が遅く、利用には割り切りが必要になります。

価格と通信量無制限と回線速度のバランスは今でもWiMAX2+がライバルより優位なのです。

速度制限後も実用的な速度

WiMAX2+以外のモバイル回線の制限速度は多少の差はあっても、128kbps前後に収まります。

128kbpsでネットが使えないことはありませんが、ヤフーニュースの表示にも我慢が必要なレベルの速度です。

この速度でネット利用を我慢できるorネットサーフィンできる人は、相当の猛者かテキストメインのユーザーのみです。

メールの送信やLINEの送受信には困りませんが、TwitterやLINEで画像をやり取りしたり通販サイトを見るのは時間を犠牲にしなくてはいけません。

その制限を解除するために、WiMAX2+以外のモバイル回線は制限解除の為にバンドルクーポンと呼ばれる通信量追加課金をしなくてはいけないのです。

WiMAXにはその煩わしさと追加費用が存在しない代わりに、料金が若干高めに設定されいるといえますね。

端末も込

通称縛り契約と呼ばれる2年間の継続契約を義務付けられるWiMAXのデメリットは、端末料金0円とのトレードオフ関係にあります。

厳密にいえば月額料金割引やキャッシュバックも含まれますが、端末代金のサポートは格安SIMのように契約の縛りが緩いサービスでは得られないメリットです。

月額の料金の中に端末代金も含まれていると考えると、端末が実費購入の格安SIMと比較しても運用コスト面の差が狭くなります。

また端末もWiMAX専用にチューンされているので通信速度も高く機能も豊富ですね。

端末なら、テレビが見れるなど端末の付加価値を高めているY!mobileも悪くはありませんが、3年間の縛りと中途半端なサービス内容で積極的なオススメができるサービスとは言い難い部分があります。

話はそれましたが、WiMAXの端末は持ち運び用のポケットルーターに留まらず、据え置き用のホームルーター・パソコン利用特化のUSBスティック型など、利用者の目的に応じてラインアップされています。

自分の使い道に応じて、端末選びができるのもWiMAXの強みでしょう。

速度と通信量を考えたら料金激安

WiMAX2+は基本料金+ギガ放題と呼ばれる通信量無制限のオプションを利用しないと、Y!mobileとほぼ同等のサービスになってしまいます。WiMAX2+はギガ放題とセット運用することが、ほぼ前提でサービスが組まれていると思っても構いません。

その料金は通常4,380円ですから、決して安い金額とは言い難いのが実情です。

しかし、その料金もプロバイダごとに用意されている、キャッシュバックや月額割引を利用することで大幅に節約することが可能となっています。

キャンペーンを上手に利用することで、価格面でのデメリットはほとんど目立たなくなるので、正しいプロバイダを選ぶことがWiMAX選びのもっとも重要なポイントとなります。

各種プロバイダーは細かなサービス面で違いはあるものの、通信エリアに違いはありません。

キャッシュバックの多さだけで、プロバイダの良し悪しを決めることはできませんが、月額料金の値引率はWiMAX選びの大きな指標になることだけは知っておいたほうが良いでしょう。