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WiMAX2+通常プランとギガ放題オプションの違いと選び方

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WiMAXの料金プランには7GB制限の通常プランと通信量無制限のギガ放題の2つのプランが用意されていますが、どちらで契約した方が良いのか迷う人は多いのではないでしょうか。

そこで、通常プランとギガ放題プランの概要や動画の視聴やホームページの閲覧などにどのくらいのデータ通信量が消費されるかについて解説していきます。

普段、あなたがどのくらいデータ通信量を使用しているかを考え、自分に適切なプランを選びましょう。

通常プラン・ギガ放題プランの概要

WiMAXの料金プランには、「UQ Flat ツープラス(通常プラン)」と「UQ Flat ツープラスギガ放題」の2つのタイプがあります。

通常プランは月額料金3,696円で月間データ通信量7GBまで、ギガ放題は月額料金4,380円で月間データ通信量を無制限に使用可能です。

684円の差額でデータ通信量を無制限に使用できるため、インターネットの使用頻度が高い人にとってギガ放題は魅力的なプランかもしれません。

ただし、ここで表示している月額料金はWiMAX本家であるUQコミュニケーションズで契約した場合の料金です。

UQコミュニケーションズの回線を借りてWiMAXを提供しているプロバイダによっては、キャッシュバック特典や月額料金の割引特典など、独自キャンペーンを提供している会社も多いので、さらに安く契約することもできます。

端末によってはLTEオプションも利用可能

WiMAXは、LTEオプション対応機種であれば通信モードを「標準モード」から「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えるだけでauの4G LTE回線を利用してデータ通信を行うことができます。

LTE回線は、プラチナバンドと呼ばれるWiMAX回線よりも電波の届きやすい周波数を使用することができるため、WiMAX回線ではデータ通信が途切れやすい場所でもインターネットに接続しやすいメリットがあります。

この「ハイスピードプラスエリアモード」を使用した当月の月額料金に別途1,005円課金されることを覚えておきましょう。

例外としてauのスマホとWiMAXをセット割引、auスマートバリューmineを利用している人はオプションを無料で使用することができます。

ギガ放題でLTE利用には要注意

ギガ放題プランは「標準モード」でのデータ通信量に制限はありません。

ですが「ハイスピードプラスエリアモード」を月に1度でも切り替えると、無制限だったデータ通信量が7GB制限へと変更されてしまいます。

これは「標準モード」へ再度切り替えたとしても、当月中はデータ通信量が無制限に戻ることはありません。

そのため、「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えた日から当月末までに7GBを超えた場合、通信速度は128kbpsとなるため注意して使用する必要があります。

2プランとも通信速度の制限がある

通常プランとギガ放題で注意して頂きたい点が通信速度の制限です。

通常プランでは、7GBのデータ通信量を超えた場合の通信速度が128kbpsに低速されます。

加えて回線の混雑を避けるため3日間のデータ通信量の合計が3GBを超えた、翌日の昼頃から翌々日の昼頃にかけて実測4~6Mbpsまで速度がセーブされる、通称3日3GB制限の2種類の制限が存在します。

3日3GB制限に関しては、ギガ放題プランにも適用されますので注意する必要してください。

ただし、通信速度の制限後も「YouTube動画の標準画質が視聴可能なレベル」で利用することができるため、よほど容量の大きいデータ通信を行わない限り、通常通りインターネットを楽しむことが可能です。

普段どのくらいデータ通信が消費されるか

月間に使用できるデータ通信量に違いのある通常プランとギガ放題ですが、データ通信の内容に使用されるデータ容量の目安を表にまとめてみました。

スマホの場合

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パソコンの場合

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WiMAXをスマホで使用する場合、7GB制限の通常プランでもインターネットをたっぷり使用することができますが、動画を視聴する頻度が高い人にとっては、7GBでは少なく感じる人もいるかもしれません。

また、WiMAXをパソコンで使う場合は、同じデータ通信内容でもスマートフォンよりデータ量を多く消費するため、通常プランではすぐに速度制限の対象となる可能性が高くなります。

さらに、上の表を見てみると、通常プランの 7GBを超えて通信速度が128kbpsに低下した場合に可能な通信は、メールやLINEテキストくらいで、その他の通信を行うには 時間がかかるため、速度制限後はインターネット通信にストレスを感じるでしょう。

そのため、通信が制限されることなくインターネット通信を行いたい人はギガ放題を選ぶことをオススメします。

通常プランがおすすめの人

インターネット通信で特にデータ通信量が多いのが、動画サイトでの動画鑑賞ではないでしょうか。

また、動画鑑賞でなくても動画や写真の送受信を頻繁に行う場合にも多くのデータ通信量が消費されます。

そのため、普段はホームページの閲覧やLINEを利用するくらいで動画鑑賞や容量の大きいデータのやり取りを頻繁に行うなど、激しいインターネットの利用が少ない人には7GBでも十分にインターネットを楽しむことができるため通常プランをオススメします。

とはいえ、7GBで十分だとわかっている人はWiMAX2+を契約するメリットはあまりないといえますね。

7GBの制限があるならWiMAXではなく、格安SIM+SIMフリーWiFiの方がコスト効果の高いポケットWiFiとなります。

ギガ放題プランがオススメの人

ギガ放題は、強制的に7GB制限へ変更される「ハイスピードプラスエリアモード」の切り替えさえしなければ、大手携帯会社よりも安く無制限にインターネット通信を行うことができます。

そのため、動画鑑賞やビデオ通話などデータ通信量を多く消費する人には、通信量に制限のないギガ放題プランがオススメです。

WiMAX2+はプラン変更で使わない月を安く抑えられる

通常プランまたはギガ放題の契約期間中に「通常プランの7GBではすぐに速度制限の対象になって足りない」や「思ったほど通信量を使わないから安い通常プランに変更したい」という人は、月1回翌月のプランを変更することが可能です。

プランを変更する場合の変更手数料や契約解除料は発生せず、プランの適用は変更を行った翌月からとなります。

まとめ

WiMAXには通常プランとギガ放題がありますが、データ通信量を気にせず無制限に使用できるギガ放題はWiMAXの最大のメリットと言えます。

動画鑑賞などデータ容量の大きい通信をあまり行わないのであれば7GBプランでも良いですが、コスト効果を考えると格安SIMやネクストモバイルに一步譲ります。

WiMAX2+は684円の差額で速度制限を気にせず思いっきりデータ通信ができることが最大の魅力です。

WiMAXを利用するのであれば、ギガ放題プランの契約がオススメです。

また、WiMAX2+であれば手数料なしで料金プランを変更することも可能です。

契約する際にどちらのプランにするか迷った場合は、まずギガ放題を契約して様子を見てみるのも良いかもしれませんね。