徹底検証・ポケモンGOをポケットWiFiでプレイ!128kbpsでもプレイ可能という結果に?!

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全世界で人気爆発、事件や事故にも負けず、株価も爆上げなど、多方面で注目が集まるポケモンGO。

当たり前の話ですが、インターネットに常時接続が条件のこのゲームは、モバイル回線の契約が必須となります。

格安SIMやキャリアに関しては他に譲るとして、個人的に最も気になるのがWiMAX2+です。

何より常時通信が必須になるので、ビルや建築物など周辺環境に接続を左右されやすいWiMAX2+がポケモンGOの利用に耐えられるのか、そこが気になりました。

というわけで、早速手元にあるWiMAX2+と愛機のiPhoneSEを片手に、マサラタウンにさよならバイバイしてきます。

検証端末

  • スマートフォン SIMフリーiPhoneSE16GB DMMmobile10GBシェアプラン

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* WiMAX2+ プロバイダBroadWiMAX ギガ放題 端末W03

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最近発売されたWiMAX2+最新端末W03のテストを兼ねてのテストです。

ポケモンGOは噂ですと1時間11~13MBしか消費しないため、ギガ放題契約のWiMAX2+で通信量が足りなくなったり3日3GBの速度制限がかかる心配は全くありません。

31日24時間不眠不休で頑張れば9GBほど消費できますが、めのまえがまっくらになりたい人以外にはオススメしません。

周辺環境とプレイ時間

  • 地方都市 WiMAX2+のエリア判定○

  • 測定内容 電波圏外や通信切替りのアプリ動作・格安SIMにて128kbps低速モードでプレイ

WiMAX2+を接続してプレイ

WiMAX2+のみでのプレイは、特に圏外やデータ通信が不安定になることもなく、特に問題なく利用可能でしたね。

ハッキリ言って報告できることがほとんどないのが実情です。

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データのロードも引っかかりもなく、ポケストップの表示もスムーズなので、いちゃもんつけるのも難しいですね。

ポケモンとの邂逅にもNow Loadingされることなく、感動の出会いも邪魔されません。

あえて苦言を言うとすれば、やっぱりありませんね。もう少し突っ込みどころがあるかと思いましたが、ポケモンGOをプレイするのにWiMAX2+は全く問題ないことだけがわかりました。

地下街・駐車場など圏外では?

はじめに断っておきますと、ポケモンGOはGPSによる位置情報サービスの連携が前提のゲームです。

ですので地下街でのプレイは想定していませんが、通勤中に地上から地下鉄構内に立ち入る際のプレイには大いに影響のある部分です。

私がプレイした限りでは、地上にいる時にバトルに移旋したポケモンは電波がつながっている間に限り通常通りゲットすることが可能でした。

都心のWiMAX電波が通じる地下構内であればGPS電波が途切れる一定の間だけプレイが可能です。

ただし人通りの多い階段でのモンスターボール投擲は、他人の接触による事故や怪我の元になります。命中精度も落ちますので、邪魔にならない場所に移動し安全にプレイして下さい。

強制電波オンオフのテスト

残念なことに自宅周辺はWiMAX2+エリア判定○の地域のため、電波境界や圏外での測定はできません。。

その代わりiPhoneのWiFiをON-OFFにすることで、不安定な接続状態を再現することとします。

マップ表示やポケストップ画像のロード

WiMAXとdocomoの電波をON-OFF頻繁に切り替えてもマップの表示やロードに大きな影響はなく、スムーズにプレイができます。

モンスターの出現とバイブレーションによるアナウンスにも変化はありません。これはマップと周辺情報は事前にデータを取得して、プレイにラグが生まれないようにするためだと推測します。

東京都心のようにポケストップやモンスターが頻繁に出現する地域においても、通信が完全に途切れないかぎりプレイに大きな支障はなさそうです。

これはポケモンGOのベースとなっているIngressのポータル表示も、データ通信の回線速度やスピードにほとんど影響されないことからも、多少電波が切り替わってもマップデータ表示にあまり影響がない点によく似ています。

後述する格安SIMの低速実験で違和感なくデータがロードできたところからも、回線速度がプレイに影響を与える範囲は狭いと言っていいでしょう。

ポケモン出現のロード

ポケモンGOのWiMAX2+利用で最も気になるのが、野生のポケモン出現時です。

試してみたところ、データ通信の切断時の復旧もしっかりしており、プレイに悪影響が出ないよう最大限の考慮がされていることがわかりました。

捕獲テストその1 WiMAX2+→LTE

モンスター捕獲中にWiMAX2+を強制OFFにしてみたのですが、LTE通信との切り替わり時にモンスターは動いているもののプレイが止まってしまい、何もできなくなってしまいました。

再度WiFiをONにしてもモンスターボールの投擲が出ず、やむを得なくアプリを再起動します。

再起動後はマップ画面に戻るのですが、しばらくすると同じ場所に同じモンスターがポップアップして再度捕獲にチャレンジする事ができます。

数回試しましたが、捕獲画面中にWiFiが圏外になりLTE通信に切り替わると、データ通信の移旋がスムーズに行かずゲーム進行が止まることが確認できました。

ですが、アプリ再起動後もエリア情報に基づいて再度ポップアップするため、取り逃がしのリスクは低く設計されています。

ポケモンは普段フィールドにアンブッシュしているのですが、どうやら一度出現をすると一定時間フィールドに存在し続けるようでその効果は回線が切断されてからも、しばらくは反映されたままとなります。

これはレア度の高いモンスターでも同様でしたので、マップ上にモンスターが出現している時間中は何度でも捕獲挑戦が可能です。

データ通信の切り替わりでフリーズしたら、すみやかにアプリを再起動しプレイを再開して下さい。

捕獲テストその2 WiMAX2+→データ通信オフ

iPhoneのデータ通信をオフにし、WiMAX2+OFF後は通信不可環境でのテストは、「インターネットに接続できません」と表示されプレイがストップします。

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こちらはフリーズとは違い、WiMAXをONにすることでプレイが再開されます。

ポケモンゲット後にわざとOFFにすると、リザルト画面で停止し、通信再開までそこから移旋できないようにされていました。

圏外によるユーザービリティの低下を最低限にとどめているので、圏外に怯えなくてもよいプレイ環境だといえますね。

捕獲テストその3 WiMAX→データ通信オフ→LTE

データ通信オフまではテスト2と同じですが、再接続をiPhone本体の回線でおこないます。

テスト3はテスト2と同じように、ゲームのプレイが再開されるため、アプリのフリーズはWiMAX→他の通信手段に直接切り替わる際に発生することが確認できました。

データ通信ラグによる強制終了がないため、落ちつてい対処することで損失を最低限に抑えられる仕組みとなっています。

番外編・128kbpsでプレイ

ここからは番外編として、格安SIMの128kbpsモードのレビューです。

WiMAX2+ではほとんど違和感なくプレイ出来てしまい、少々拍子抜けしまったため格安SIM回線やキャリアの速度制限で適応される128kbpsでのプレイもテスト対象に。

ポケストップが乱立しない僻地でのプレイですので、完璧な調査とは言い切れませんが、それでも通常通りにプレイ出来てしまったことに驚きが隠せません。

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DMMの管理画面にて高速通信をOFFに変更します。

負荷が高いと思われるポケストップの画像表示、モンスター出現と捕獲、ルアーモジュール近辺のモンスターポップアップのいずれも違和感なしにプレイできました。

本当に低速回線なのか不安になったためスピードテストをしてみましたが、測定結果はダウンロード0.5Mbpsで低速回線です。

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DMMのSIMは一瞬だけデータ速度を加速させる初速ブーストがついているので、平均値を返すスピードテストでは500kbpsと表示されているますが、実際はもっと遅いでしょう。

WiMAX2+でプレイ状況を調査するのが目的でしたが、この結果は想定していませんでした。

流石に128kbps回線のみのプレイは無謀ですが、万一通信制限になっても最低限プレイができるのは、容量制限を気にする人にとっては朗報ではないでしょうか?

初速ブースト付のDMM・IIJなら128kbpsでもプレイ可能というだけで驚異的です。

通信制限に関しての所感

ポケモンGOで通信制限に注意、WiMAXにパケット通信を逃がそう!という内容の記事でも良かったのですが、自分のプレイした限りではポケモンGOプレイだけを利用を目的としたWiMAX契約はあまり意味がありません。

ポケモンGOのデータ消費量は1時間あたりの13MBほどと言われているため、1日3時間1ヶ月プレイしても+1.2GBアップなのです。多めに見積もっても+2GBあれば事足りるでしょう。

もちろんWiMAX2+を契約するなと言いたいわけでなく、利用するのであればそのポケットWiFiで他に何がしたいのかプラスαを想像して選択するようにして下さい。

WiMAX2+の魅力は、アプリや音楽・映画のデータ取得を一手に引き受けてくれること、スマホ料金節約に留まらずパソコンやタブレットの野外活用が出来ること、などの価値を提供できる裾野の広さにあります。

そのため毎月の料金も相応に必要となります。単純にポケモンGOでデータ使うからWiMAX2+を選びましょうでは、間違いなく後悔します。

単純なポケモンGO目当てなら月1,000円3GBの格安SIMを契約したほうが絶対にお得です。SIMフリーWiFi端末を購入してもまだお釣りがきます。

ポケモンGO以外にも色々楽しみたい人はWiMAX2+をおすすめしますが、ポケモンGOだけ楽しみたい人は格安SIM+SIMフリー端末の導入やパケホーダイ容量アップを検討しましょう。

結論

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WiMAX2+でポケモンGOは問題なくプレイできます。

仮に電波状況が悪くても完全圏外にならない限りプレイの復旧も早く、WiMAX2+の弱点である繋がりにくさもそこまで気になりません。

WiMAX2+を使って存分にポケモンGOは楽しめると結論づけてもいいでしょう。

例えば、ポケモンGOは家族や恋人、友達と一緒にプレイできるコミュニケーション型のゲームです。

PocketWi-Fiは、1台で同時に10台ほどネット接続できる機能を持っています。これを活用することで、普段一緒にプレイする家族や仲間と通信を共有できる利点もあります。

特に普段から通信量に悩んでいる友達や恋人に、プレイ中ちょっと貸してあげるだけでお互いの信頼を深めることもできるでしょうね。

一点WiMAX好きからのアドバイスとして、WiMAX2+を選ぶ際はポケモンGOのプレイだけを目的にせず、様々な場面で活用しているあなた自身の姿を想像してから選択して欲しいということです。

WiMAX2+が欲しい人はこちらで徹底解説しています

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