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今買うならWiMAXとワイモバイルどっちが良い?

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モバイルWiFiの2大巨頭WiMAXとワイモバイル。格安SIMの台頭で価格面で押され気味な両者ですが、MVNOの不安定な速度と選べる端末の少なさから、今なお人気のモバイルwifiとして比較されています。

ここではWiMAXとY!モバイルの2サービスを比較して、今買うならどちらが良いのかを検討していきたいと思います。

WiMAXとワイモバイルの違いは?

どっちも同じ持ち歩きタイプのWiFiルーターから、無線電波を飛ばしてスマホやパソコンをネットに接続するサービスです。

スマホのパケホーダイプランが大容量化してもなお、パケット通信量を逃がす手段として根強い人気で支持されています。

また、今でもモバイルノートパソコンのネット利用では端末の信頼性の高さから、ポケットWiFiの独壇場であり、テザリングが登場して数年たった今でもビジネスユースでは高い信用を勝ち取っています。

WiMAXもワイモバイルも、モバイル端末を介してネットに接続する目的は同じでもその成り立ちや技術面では大きく違うため、比較表で簡単にまとめておきます。

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結論!WiMAXを買おう!

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はっきりと申し上げて、契約するならWiMAXのほうが断然おすすめです。

理由はいくつかありますが、そのうちもっとも重要なのはモバイルwifiに求められる速度面と通信容量の面でWiMAXは圧倒的に有利だからです。

速度は通常で実測40Mbps、3日3GB制限後も7Mbpsと安定した速さを担保しています。これはY!モバイルの実測10Mbps前後、3日3GB制限で制限後128kbpsという厳しい速度制限のことを考えたら、多少エリア面で遅れを取ったとしても、そのデメリットを十分取り戻せるだけのアドバンテージです。

実際WiMAXの利用者によっては、固定回線やスマホのパケ放題の見直しを行う人が出るほどですが、Y!モバイルではそのようなユーザーはほとんどいません。

Y!モバイルはあくまで固定回線やスマホのサブ機としての位置づけに過ぎず、回線一本化や節約にフォーカスを当てたwifiではないのが要因でしょうね。

過去の歴史から見てもWiMAXは常に固定回線の代替を目指してサービスを拡充し、ユーザーもそれを評価していた会社ですから、Y!モバイルとは目指す方向が違っていてもしかたがありません。

私個人の意見として、繋がりやすさを求めるなら、Y!モバイルより格安SIMの大容量プランか無制限プランの購入をおすすめします。

近年は10GB以上のプランも格安で利用できますし、実用に耐えられる無制限SIMも登場してきていますので、速度を取るならWiMAX・エリアを取るなら格安SIMというすみ分けがハッキリ出来てしまいます。

Y!モバイルは契約期間がネック

Y!モバイルのエリアや速度が飛び抜けて悪いわけではないのですが、契約期間縛りによるトータルコストの悪さから、モバイル初心者ほどY!モバイルが契約しにくいモバイルwifiになってしまっているのも一つの要因です。

メインプランの縛り期間が3年。長期間の縛りとしては固定回線並みの縛りを要求しているのですが、割引額が大幅に引き下げられているわけでもなく、大したメリットのないサービスになってしまっています。

別に長期期間の縛りが悪いとは言いませんが、その分ユーザーに利益を還元するかといえばそうでもなく、割引期間が終了したら値引き無しの月額料金になって再度3年縛りが発生するという時限爆弾のようなプランばかりです。

2年契約後も500円の割引を継続するとしたWiMAXの長期利用者への利益還元に比べると、本当にユーザーの方向を向いているのか疑問に思えるプランになってしまっているのです。

多くの人がモバイル回線系の契約内容やシステムに弱いのを逆手に取って、自分たちが儲かることしか考えていない姿勢を見ると、とてもおすすめできる会社ではありません。

EMOBILE時代は独自路線を走っていて、ユニークな会社だったのですがSoftBankに買収されてからは良い部分も悪い部分もSoftBank化してしまい、ただのSoftBankモバイルの1サービスに成り果てたという印象です。

3年縛りの拡充で、とてもではありませんがオススメできるサービスではなくなったというのが結論ですね。

スマホだけではなく端末も1年毎に新サービス提供で進化を続けるモバイル業界で、3年縛りのお勤め期間は流石に長過ぎます。

端末の劣化も考えるとやはり2年が限界といったところですね。

私は3年縛り直前にワイモバイルのポケットWiFiを購入しましたが、契約当時に3年縛りだと分かっていたら絶対に利用していなかったと思います。

3年間月額料金が一定なので、コスト計算しやすく企業や個人事業ではこまめな乗換が発生せず割引も継続されるため経理的に楽なのですが、個人だと懲役期間の長さのほうがメリットよりも悪目立ちます。

これでWiMAXや格安SIMより飛び抜けて安いのであれば検討の余地もありますが、5GBプランが端末込み2,480円ですので、3年利用を前提に考えると格安SIM5GB+SIMフリーWiFiルーターに負けてしまいます。

通信量を追求するならデータ無制限がプロバイダ平均3,500円で利用できるWiMAX2+がありますし、安さを追求するなら格安SIM+SIMフリーWiFiがコスパで上回ります。

ワイモバイルはサポート面では格安SIMより優れているため、2年縛りであれば評価も大きく変わるんですけどねー。

スマホ事業はキャリアの隙間を狙ったサービスプランを提供しているので、3年縛りでもオススメできるんですがポケットWiFiは今は積極的に契約を取りに行くサービスではありません。

ワイモバイルの代替えならネクストモバイルがベスト

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ワイモバイルが3年縛りと複雑なプランで使いづらくなってしまった現在、ワイモバイルに変わるSoftBankエリアを利用したポケットWiFiで最も価格と使い勝手の良いサービスはネクストモバイルです。

ワイモバイルの7GBプランは3,696円ですが、ネクストモバイルなら7GB+5GBの合計12GBで月額2,760円と、1,000円ほど安く5GB余分に利用することが可能となります。

WiMAX2+ギガ放題を契約するほどでもないけど通信量は必要、なによりつながりやすさも重視するなら悪い選択ではありません。

2年契約でこの安さなのでワイモバイルの5GBを検討しているなら、ネクストモバイルの方が結果的にお値打ちに利用できるでしょう。

12GBあれば短時間の動画視聴や、クラウドストレージからのダウンロードも容量を気にせず利用できますからね。この5GBの余裕は大きいですよ。

今、ポケットWiFiを買うなら

スマホやパソコンのパケットを1台のポケットWiFiにまとめたなら、1,000GB使っても大丈夫なWiMAX2+ギガ放題を。

パソコン利用がメインで、室内のつながりやすさと低コストを追求するならSoftBankのLTEが12GB使えるネクストモバイルを選ぶことをおすすめします。

ワイモバイルも3年縛りがなければ悪くはありませんが、アドバンスモードは東京でも繋がらない箇所が多いオプションで、月額料金もネクストモバイルに負けている以上ひいき目でみても推薦できるサービスではありません。

今私はワイモバイルの303HWを利用していますが、コレが3年縛りだったらと思うとゾッとします。

私がワイモバイルを契約して、たった1年でネクストモバイルのようなお買い得なポケットWiFiプロバイダが登場しました。3年縛りが通信契約でどれだけ大きなデメリットになるのか、このケースを見るだけでもよくわかります。

格安スマホに関しては面白いサービスも展開しているのですから、ポケットWiFiでもさすがワイモバイル!と思わせてくれるサービスを打ち出してほしいものです。

まとめ

現状ワイモバイルでは3年縛りというSoftBank爆弾に巻き込まれた形で、商品力を落としたためかなりこき下ろす形になってしまいました。

加えて今回は格安SIMやそれに類するWiFiでも幾つかオススメできるサービスはありますが、端末調達やサービス面、トラブル対応で自己責任の部分も発生するため、今回は割愛しています。

サービスやサポート面からも、取扱にある程度の知識が求められるサービスを数百円安く利用するよりも、届いたらすぐに利用して問題があっても相談に乗ってくれるサービスを選ぶほうが安心して利用できると考えたからです。

ポケットWiFiを検討しているのであれば、まずはWiMAXかネクストモバイルで検討してみて下さい。

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