レイクALSAの審査に落ちないために!特徴と審査基準

需要に伴ってお金の貸し借りを生業とする、消費者金融と呼ばれる会社の数が年々増加傾向にあります。その中でも近年利用者が増えてきているのがレイクALSAです。

レイクALSAは新生銀行が取り扱っていた銀行系カードローンのレイクが、2018年4月に新生ファイナンシャル株式会社に譲渡されたことをきっかけに新たに始められたサービスになります。

カードローンという大元のサービス自体は変わっていませんが、審査条件や融資までのスピードといった細かい内容について変更が行われているので事前に理解をしておくことが必要です。

そこで今回は、レイクALSAの審査の特徴について詳しく説明して行きます。

審査基準

消費者金融を利用する上で知っておかなくてはいけないのが審査基準です。

利用を検討している中で○○は審査が通りやすい、○○は審査が厳しいなどの声を聞いたことがあるかもしれません。

これは審査の基準に明確な取り決めがなく、それぞれの業者が自由に決められることが理由になります。

そのため、事前に自分が利用する業者がどの程度か把握しておくことが重要となるのです。

ここからは、レイクALSAの審査がどういった物で何を重視しているか順を追って説明して行きます。

年齢

審査を受けるにあたってまず最初にクリアーをしなければいけないのが年齢です。

レイクALSAでは満20歳~70歳という年齢制限が設けられています。もしこの記事を読んでいるあなたが高校卒業して19歳で社会人として働いていたとすれば「社会人として働いてお金を稼いでいるんだから貸してくれたっていいじゃないか!」と思ってしまいますよね?

20歳未満が認められないのは制限行為能力による物です。行為能力とは契約についての責任を単独で問うことができるかを見極める能力のことで、日本では20歳未満の未成年は単独で責任を負うことができない制限行為能力者として分類されます。

そのため、中学を卒業して働き始めて社会人としてのキャリアがそれなりにあっても20歳を過ぎなくては借りることはできないのです。

年収

続いては年収についてです。先ほどの年齢制限と共に安定した収入を確保という利用における最低条件が設けられています。

この説明からもわかるように、レイクALSAでは年収の金額についての明言はされていません。

極端な話、1ヶ月1~2万円程度の稼ぎだったとしても、2ヶ月以上連続して収入を得ていれば申し込むことはできます。

とはいえ、これはあくまで申し込みをする上で金額は問わないというだけの話で、審査に受かるかどうかは別問題です。

年収は融資の限度額を決定する重要なポイントとなるため、年収の少なさを理由に審査に落とされてしまうこともあります。

他社借入額

いくつかある審査基準の中でも比較的重要なポイントとして他社での借入額が挙げられます。

これは文字通り銀行を含めた他の金融業者で借りている金額の総額のことです。レイクALSAの融資は他社での借入額+個人年収の3分の1までという上限が設けられています。

年収が100万円で申し込みの時点で他社での借入の総額が20万円となっていれば、審査に通った場合の融資額の限度は10万円前後です。

これは金融法によって定められていることなので、どんな理由があろうと変えることはできません。

この記事を読んでいるあなたがレイクALSAが初めての消費者金融の利用ということであればこの点について気にする必要はありません。

しかし、既に他の業者からも借入をしていて新たに契約を結ぶことを検討している場合には事前に年収と借入額の差額を計算しておく必要があります。

職業・勤続年数

借入の審査では勤めている会社の勤続年数も確認されます。

ちゃんと働いて収入を得ていれば会社に何年勤めているかなんて関係ないのでは?と思ってしまう所ですが、これには正当な理由があります。

あなたが身近な友人にお金を貸してくれた時に、その人が職を転々として収入が不安定な生活をしていたらどうでしょう。

返済の意思はあっても収入がないことで返済が遅れたり、なし崩しにされて踏み倒される可能性は高く、そんな人に安心してお金を貸せまんよね。

消費者金融だって同じです。業者はお金を貸すことを商売としているのですから、個人同士のやり取り以上に慎重になります。

そのため、勤続年数によってその人の社会的信頼度を見極める必要があるのです。

ブラックリスト化されているか

レイクALSAの審査には、結果を左右する重要な項目がいくつかありますが、その最たる物として挙げられるのがブラックリストです。

ブラックリストとは個人的事情で返済期限内にお金を返済しなできなかったり、返済が困難となり自己破産などの法的手段で債務整理をした場合に情報機関に名前が載ってしまうことを言います。

ただし、この名前の掲載には期間が決められていて、キャッシングの返済やローンの返済を61日以上滞納であれば掲載から5年間経過するとリストから名前が削除されます。

自己破産によって債務を0にした場合は削除されるまでの期間は10年間です。

一般的な消費者金融であれば、リストから名前が削除された時点で審査への影響することはなくなります。

しかし、レイクALSAでは1度でも載ってしまうと例えリストから名前が消されても審査への影響が変わることは殆どありません。

レイクALSAでは、例えどんな理由があろうとブラックリストに名前が掲載されている人を審査に通すことはありません。

ローン申し込み履歴

借入の審査で意外と知られていないのがローンの申し込み履歴です。

ここで挙げるローンとは住宅や車などの大きな買い物はもちろんのこと、家電品のような月々の支払額が少ない物も含まれます。

ローンを組んでいることが審査でマイナスに働くことはありません。

とはいえ、あまりにも返済中のローンの数が多すぎれば、金遣いの荒い人間と判断されてしまったり、返済を滞納するのではないかと疑われて審査に落とされることもあるので注意が必要です。

もう一つ注意すべき点が、返済の滞納の有無です。

先ほども述べたように、住宅や車のローンはキャッシングの審査に直接関係はありませんが、返済が遅れなどがあった場合には審査に影響が出ることもあります。

家族構成

消費者金融の審査項目はどこの会社も殆ど変わりはありませんが、他社にはない独自の審査方法を取り入れている所もあります。

レイクALSAにもいくつかこの会社ならではの審査方法があって、その一つが家族構成です。

一見すると個人でお金を借りるのに家族構成は関係ないように思われますが。これはその人の返済能力を見極める手段に一つとして利用されます。

例として挙げると

  • 既婚者よりも独身の方が収入と支出のコントロールがしやすく返済がスムーズに行く
  • 既婚者でも単身の稼ぎで生活しているより共働きの方が収入が安定しているので滞納のリスクが少ない

です。

もちろん独身生活でもお金使いの荒い人はいますし、収入の問題で共働きをせざるを得ない家庭もあります。

そのため、この項目はあくまで判断の参考として利用される程度で、既婚を理由に返済能力を疑われるといったことはないのでそこまで心配をする必要はありません。

家賃

家族構成と並んでレイクALSAならではの審査項目に家賃の有無があります。

これは単純に現在の住居が賃貸か持ち家かを調べる物です。賃貸住宅に住んでいる場合、収入に見合わない高額な家賃を支払っていれば借入の返済を滞納するリスクが高くなると判断されることもあります。

そして家賃において注意しなくてはいけないのが代位弁済です。代位弁済とは何らかの事情で家賃を支払うことができない時に不動産会社と契約を結んでいる保証会社が変わりに家賃を支払うことを言います。

この代位弁済が行われると信用情報機関にブラックリストとして掲載されてしまうこともあります。

正社員でないと審査に落ちやすいというのは本当か

消費者金融の借入審査で多く聞かれるのが雇用形態による有利不利の違いです。

レイクALSAは安定した収入の確保という項目をクリアーしてさえいれば職種や雇用形態は問われませんが、審査の通りやすさという点ではアルバイトやパートに比べて正社員の方が有利であるのは否めません。

これは、正社員はアルバイトに比べて離職率が低く、基本給が高めに設定されていることで返済しやすいと判断されるのが理由です。

そのため、アルバイトやパート雇用で申し込む場合には、勤続年数や収入で信用度を上げることが重要となります。

レイクALSAの審査時間

給料日前の急な物入りなどすぐにでもお金を用立てなければいけない状況の人にとって、申し込みから借入までに掛かる時間は気になる所ですね。

レイクALSAは借入までの対応の早さが特徴の一つで、最短で30分と言われています。

時間帯や混雑状況によっては審査に若干の時間を要するケースもありますが、それでも1時間前後の時間で手続きは全て完了します。

ただし、審査は8:10~19:00に限られていて、19時を過ぎてしまうと結果が出るのが翌日となってしまうので注意が必要です。

レイクALSAの審査内容と流れ

レイクALSAの借入の審査は、いくつかの手順を踏んで行われ、全てクリアーして初めて契約を結ぶことができます。

この手順の中には審査結果に影響を及ぼすものもいくつかあるため、しっかりと理解しておかなくてはいけません。

この項では、それぞれの審査で行われる内容や、大まかな流れについて詳しく解説していきます。

仮審査

まず最初に行われるのが仮審査です。

仮審査では主に申し込みで融資希望者が記入した個人情報の書類を元に融資の可不可の判断及び、融資が可能な場合の利用額の上限を決定する作業が行われます。

この作業は目視による確認ではなくパソコンにデータ入力をする形で行われるため、結果が出るまでの時間は数分程度です。

結果は、自動契約機で申し込みであれば機会に設置されているディスプレイに、インターネットを利用している人はメールで伝えられます。

冒頭でも説明したように、この仮審査は大まかな融資の可不可を見極める作業が行われるので、勤続年数や年収など個人情報によって落とされてしまうこともあるので注意が必要です。

本審査

仮審査を終えたらいよいよ本審査に移ります。言葉の響きからさらに厳しい審査が行われるような印象がありますが、仮審査ですでに融資の可不可の判断はされているので、本審査で行われるのは免許証を始めとした本人であることが確認できる書類や収入を証明書の提出などです。

このことからもわかるように、仮審査さえ無事に通過できればここで落とされることはほぼありません。

必要な書類を全て提出して確認が取れたら、具体的な融資可能額を決定して契約というのがおおまかな流れです。

仮審査とは異なり、本審査の確認は人間の手で行われるため、結果が出るまでに若干の時間が掛かることもあります。時間の目安は早くて30分、遅くても1時間程度です。

申し込み

レイクALSAの申し込みは、パソコンや携帯を使ったインターネット、無人契約機、電話の3種類から選ぶことができます。

この3種類に大きな違いはありませんが、無人契約機を利用した手続きは営業時間内に限られてしまうので、仕事などで夜間しか時間が取れないという人はネットや電話がおすすめです。

ただし、前述したように融資額の決定は人の手で行われるため、夜間に申し込んだ場合は最終的な結果が出るのは翌日となってしまいます。

基本的な流れについても同じです。始めに紙の書類、もしくは画面に表示されている項目に住所や氏名といった必要事項を記入する形になります。

書類提出

必要事項を全て記入し終えたら書類を提出、データとして送信して、担当スタッフが受け取った書類をパソコンに入力して融資の可不可を判断をします。

この時に提出された書類に記入漏れや間違った情報が記載されていると再提出となりますが、場合によっては間違った情報がそのままパソコンに入力されて審査に落とされてしまうケースもあるので提出前の確認は必須です。

電話で在籍確認

提出された書類に問題がない場合は本審査による本人確認が行われます。

本審査で行われる確認事項の中でも比較的重要となるのが電話による在籍確認で、これは文字通り書類に記載されている会社に勤めているかを確認する作業のことです。

これを読んで、何でわざわざ会社に電話してまで確認する必要があるの?と思ってしまいますよね。

レイクALSAでは時折安定した収入の確保という融資の最低条件を満たしていない無収入の人が融資を受けたいがために働いていると偽って申し込みをするケースがあります。

こうした不正行為を未然に防ぐために電話連絡による確認が必要となるのです。
ちなみに会社への電話は消費者金融であることは名乗らないのでバレる心配はありません。

メールでの結果通知

パソコンや携帯電話からサイトにアクセスをして申し込みを行った場合、審査の結果を含む必要な連絡はメールで行われます。

この時に多いのが迷惑メール設定の解除で、レイクALSAからのメールが迷惑メールに設定したままで審査結果を受け取ることができなかったというケアレスミスをする人はよくいます。

せっかく審査に通ってもメールを送ることができなければ無効となってしまうので、忘れずに受信できるように設定しておきましょう。

レイクALSAの成約率が低い理由

ここまで何度か説明してきたように、消費者金融の審査の難易度は業者によって大きく異なります。中でもレイクALSAは審査に通りにくいことで知られていて、条件を満たしていても落とされてしまうケースも珍しくありません。

普通に考えれば債務者が返済時に負担する利息によって会社が成り立っているのですから、人を選ばず次から次に貸した方がいいはずです。

ではなぜそこまで厳しくするのか?ここからはその理由について解説していきたいと思います。

最短15秒で判断しなければならないため

他社に比べて審査が厳しいとされる理由の一つが短時間での審査です。

レイクALSAを始め、申し込みから借入までの時間の短さ、所謂スピード融資を売りにしている業者は増加傾向にあります。

すぐにでもお金が手に入るという点は、借り手側にとっては大きなメリットです。

しかし、貸す側にとってこの対応の速さが自分たちのリスクを高める結果となっています。

それは、じっくり時間を掛けて検討して結論を出すべき所を、急かされてしまうことで判断ミスが起こりやすくなるからです。

審査の最低基準が平均よりも高めに設定されているのは、ミスを減らして短時間で正確な結果を出すための止むを得ない処置と言えます。

パートやアルバイトでも融資可能

そしてもう一つの理由が融資対象の幅の広さです。

レイクALSAは規定の年齢内で安定した収入さえ確保できていれば基本的に雇用形態は問いません。

つまり、フリーターはもちろん、大学生のアルバイトや主婦のパートでも契約は可能です。

こうした間口の広さは利用者にとってメリットですが、これらの雇用は正社員に比べて辞めやすく、返済中に無職の無収入になって貸し倒しになるケースは珍しくありません。

そのため、厳しく審査をして返済能力があることを確かめる必要があるのです。

事前の診断で借入可能か確認できる

利用を検討しているけれど
「働き始めたばかりで収入も少ないから審査に落とされてしまうかも」
「落とされたら時間の無駄、個人情報をタダで業者に渡すだけになるから嫌」
といった不安を抱えて申し込みに二の足を踏む人もいます。

そんな人に最適となるのがお借入れ診断サービスです。

これは事前に自分が審査に通るかどうか確認ができるサービスになります。

やり方は公式サイト内にあるお借入れ診断の項目をクリック、案内に従って生年月日、年収、他社借入額の3つの情報を入力するだけです。

診断結果が融資可能と出た場合には、審査に通る可能性が高いと言えます。

ただし、この診断は最小限の情報で判断しているため、必ずしも結果が審査に反映されるとは限りません。あくまで目安程度に考えておくのがいいでしょう。

実際に審査を受けた人の口コミ

公式サイトを始め、インターネット上にはレイクALSAで審査を受けた人達の様々な感想の声が掲載されています。良い物から悪い物まで意見は様々で、これらは利用を考えているあなたにとっての重要な判断材料となるでしょう。

ここからは、口コミの一部を紹介すると共に、そこから見えてくる会社の信頼性について考察して行きたいと思います。

良い口コミ

まず最初は良い口コミからです。ネット上では

  • 在籍確認のときも辻褄を合わせてくれた
  • 誰にも会わずにカードが作れた

の意見が寄せられています。

アルバイトやパートで働いている場合、よほど重要な役割でも任されていない限り職場に個人的な問い合わせが来ることはないので、在籍確認とバレてしまうこともあります。

しかし、レイクALSAは性別や話し方など本人の希望に合わせて柔軟に対応してくれるので、誰にも知られずにカードを作ることができるのが特徴です。

悪い口コミ

良い口コミがある一方、悪い口コミもいくつか聞かれます。主な意見としては

  • 申し込み審査の時の電話対応が悪い
  • 審査結果が出るまで時間が掛かった

などです。

言葉使いやしゃべりは人によって受け取り方が違うため、一概にオペレーターがダメと決め付けられません。

審査結果についても、曜日や時間帯など混雑状況によっては通常より時間が掛かることもあるのでやむを得ない部分もあります。

お金が今すぐ借りたい人と、貸し手のスピード感覚のミスマッチが起こってしまう部分で不満が起こっているような印象ですね。

審査に落ちた人の原因は?

消費者金融の中では比較的審査が厳しいとはいえ、よほど大きな問題がない限り審査に落とされることはありません。

万が一落とされた場合に理由について問い合わせても機密情報なので教えてもらうことはできませんが、一つ一つ整理をしていくことである程度理由を特定することは可能です。

この項では、審査に落とされてしまう原因について紹介していきます。

収入が安定していない

考えられる理由の一つが収入の安定です。レイクALSAの借入は2ヶ月以上継続して収入を得ていることが最低条件に定められていますが、この収入には安定という条件が付け加えられています。

安定した収入とは労働によって得られる報酬のことで、年金の支給や証券取引による利益などは含まれません。

なぜならこれらは経済の影響で金額が増減するため安定していると認められないからです。

自営業や水商売も同様も同様に、経営状況で収入が変わるので審査で落とされてしまうことがあります。

社内ブラックになっている

借入の審査で最も大きな影響を及ぼすのがブラックリストです。

審査基準の項でも記載したので改めての説明は不要かもしれませんが、過去に1度でも消費者金融の借入やローンの返済で滞納などをするとブラックリストに名前が掲載されます。

もちろん体調不良で外出できなかったり病気や怪我で入院していたなど、止むを得ない事情で返済が遅れることもあります。

しかし、事故情報にはこうした理由については明記されないので、単純に約束を破って返済が遅れたと判断されるだけです。

そのため、レイクALSAはいかなる理由でもリストに名前が載っている人への融資は行いません。

申し込み時に虚偽情報を記載

審査に必要な書類に虚偽の記載をする、これも審査に落とされる原因となります。

書類による虚偽の申告はお互いの信頼関係を壊すだけでなく、犯罪行為に該当します。

  • 融資限度額を多くするために年収を多く記載する
  • アルバイトであるにも関わらず正社員雇用と偽る

これらは、文書偽造の罪で逮捕されるので絶対にやってはいけません。

騙すつもりはなく、単純に記入ミスで提出した場合も、疑われることがあるので注意が必要です。

在籍確認が取れない

審査落ちで意外に見落としがちとなるのが在籍確認です。

職場の在籍確認は書類の真偽を確かめる上で必ず行われますが、前以て業者側からこれから連絡をしますなどの断りを入れることはありません。

中には会社が休日の時に申し込みをして電話が繋がらなかったことで審査に落とされる事例もあります。

そのため、確実に電話が繋がるタイミングで申し込みをすることが大切です。

ポイントを押さえて審査に備えよう

借入の審査基準が高めに設定されているのは信頼できる人間を選ぶためで、けして貸し渋っているわけではありません。

年齢や年収など決められた条件さえクリアーしていれば、問題なく審査に通ることはできます。

うっかりミスで審査に落とされることのないように、もう一度この記事を読み返して準備を万全にして申し込みに望んでください。