ケツ毛の処理やおすすめ脱毛方法の注意点、費用を分かりやすく解説

男性のケツ毛に対する女性の意見は否定的なものばかりのため、ケツ毛の濃さで悩んでいる男性は多いのではないでしょうか。

しかし今では脱毛が可能な男性向けのサロンやクリニックはたくさんあるので、まずは脱毛方法やその費用について理解していきましょう。

男性のケツ毛の処理には大きく分けて3つの処理方法があります。

  • シェーバーで剃る
  • 除毛クリームで処理
  • サロンやクリニックで脱毛

ケツ毛が濃くて悩んでいる人は実は多いのではないでしょうか。

女性から見ても「気持ち悪い」「生理的に受け付けない」「衛生面が気になる」といった意見が多く、印象がよい場合というのはまずありません。

しかしおしりの肉の間からはみ出したおしりの毛はシェーバーで処理の難しい場所ですから、結局伸ばし放題でケツ毛バーガー状態になっている人が大半でしょう。

一般的にムダ毛処理や脱毛には自宅で家庭用脱毛器や電気シェーバーを使用して処理したり、除毛クリームを使う方法があります。

しかし、デリケートなOライン(肛門部分)は使用してはいけない、処理をしてくれないことが多くケツ毛の脱毛は一筋縄では行きません。

除毛クリームやワックスも肛門や性器周りの使用は避けるようにとの注意書きされていることが少なくありません。

そのためきれいにケツ毛を処理したいのならをするのであれば、Oラインの脱毛に対応している脱毛サロンや医療脱毛クリニックにお願いするのが確実だといえるでしょう。

今は昔と比べて男性もムダ毛を処理する意識が高くなっているため、それに併せて男性向けのエステサロンやクリニックも増えてきています。

しかし、短時間だけ脱毛できればいい・予算的に脱毛は厳しい・自宅で手軽に処理したい・他人にケツ穴を見せるのが恥ずかしいなど、脱毛に通うのがはばかられる人も少なくありません。

ここではケツ毛処理のための方法や脱毛サロンとクリニックの違いを解説します。自分にあったケツ毛処理を理解することで、ケツ毛バーガーからサヨナラしまよう!

ケツ毛処理をするべき本当の理由

ケツ毛が濃いというのをただの見た目の問題と思っている人もいますが、実際は処理を怠ること見た目をふくめて3つのデメリットが常にあなたのお尻につきまといます。

  1. 見た目(ケツ毛バーガー化)
  2. 臭い
  3. 衛生面

自分では気づいていないかもしれませんが、見た目の悪印象も相まって周囲の人から臭いや衛生面でも悪い印象を強く持たれます。

ケツ毛は汗や排泄物の成分をため込みやすく、悪臭を放つ原因を作りやすいので一概にイメージだけの問題ではありません。

さらに蒸れることで痒みを引き起こす要因にもなりますし、雑菌の繁殖の温床になるなど衛生的にも好ましくありません。

古来より裸体男性の絵画や彫刻に毛むくじゃらのケツ毛バーガーがいないのは、見た目から連想される臭いや衛生さを消し洗練された印象を与えるためだと考えたらさもありなんと思えます。

ケツ毛バーガーのダビデ像なんて誰もみたくありません。

ケツ毛処理方法

  • カミソリで剃る
  • ブラジリアンワックスで抜く(死ぬほど痛いw)
  • 脱毛クリーム
  • 家庭用脱毛器で脱毛
  • エステで脱毛
  • クリニックで医療脱毛

の6つがケツ毛処理の選択肢です。

自宅でできる処理

まずは自宅で手軽にできるケツ毛の処理の方法です。

基本的にはエステサロンやクリニックで専門知識のある人に脱毛してもらうことをおすすめしますが、自宅で脱毛する方法もありますのでいくつか紹介しておきたいと思います。

カミソリで剃る

言葉の通り、カミソリでお尻の穴の周りを剃ります。

古典的かつ王道のケツ毛処理方法です

メリットは低コストで道具もひげ剃りシェーバーやムダ毛処理用の専用シェーバーで手軽にできること。

デメリットはケガ、剃毛後の肌荒れ、生えかけの毛が痛い、セルフ切れ痔と数えたらきりがありません。

実際やってみると新体操のようなアクロバットな体位も要求されます。

正直シェーバー片手に自分のお尻の穴を鏡で見ながら黙々と処理する光景はパートナーに見られたくないシーンですね。

無事に剃れたとしても剃り残しがチクチクし、デキモノや化膿することもあります。

ケツ毛はお尻の肉の間に生えてますから、毛と皮膚との接触を避けることはできません。

手軽ですがあまりおすすめできない処理方法です。

ブラジリアンワックスで処理

リオのカーニバルでお馴染みの、ワックスで固めて無理剥がすアレですw

メリットはシェービングと同等の手軽さとコストの低さ。

デメリットはお尻の穴は粘膜なので、ワックスを塗るまえにワセリンなどで保護をするなどひと手間必要なことと、とにかく死ぬほど痛いことです。

私は怖くてやったことありませんが、鼻毛処理でブラジリアンワックスの経験があり、その時の想像を絶する痛みは今でも忘れられません。

鼻毛で悶絶するほどの痛みでしたから、ケツ毛は想像するだけでも鳥肌が立ちます。しかも、定期的に処理しないとケツ毛バーガーに戻りますから、考えるだけでもゲンナリです。

またワックスによる処理を確実にするため、ある程度の長さまでシェービングする必要もあり、結局ケガや切れ痔のリスクも避けられません。

ワックスの多くはお尻の穴など粘膜やデリケートな部位の使用は想定していないので、ブラジリアンワックスの処理によるトラブルは自己責任となります。

脱毛クリームで処理

痛みがなく手軽な処理方法としては脱毛クリームの右に出るものはないでしょう。

メリットはシェービングやブラジリアンワックスと同等かそれ以上の手軽さと、コストの安さ。さらに痛みがなく、処理後のチクチクもなく生えて毛で痛くなる心配もありません。

使用方法も脱毛したい部分に塗り、10~15分後に水で流すだけなので誰でも簡単に使用することができます。

デメリットは基本的に脱毛クリームはケツ毛の処理を推奨していないこと。

脱毛クリームはタンパク質を溶かして毛を処理するので、性器や肛門周りはデリケートな部位の使用は推奨されていません。

毛のタンパク質を溶かすという性質上、肌のタンパク質も溶かしてしまうため、粘膜周りの利用は避けるようにとの注意書きにかかれている脱毛クリームも少なくないのです。

処理力の高い脱毛クリームほど肌にダメージを与えますから、きれいに処理できても肛門や性器周りのトラブルを引き起こすリスクがあることを頭に入れて自己責任で処理してください。

家庭用脱毛器による処理

自宅で手軽にエステサロン並のムダ毛処理ができます。

Oラインだけではなく、Vラインやすね毛、ヒゲなど広い範囲の脱毛に対応している脱毛器も多く、トリアやケノンなど息の長いロングラン製品も多数あるので自分の目的にあったものを選ぶことができます。

メリットは気軽に自分のペースで脱毛を進めることができること。特にお尻の穴など恥ずかしい部位を他人に見せずに処理できることから、女性にも人気です。

エステやクリニックと違い予約や通院の必要もありません。

価格も3万円~10万円と幅も広く自分の予算に合わせて選ぶことができる点も魅力的です。

デメリットはエステやクリニックと違い、安全面を考慮して出力が大幅に低く、処理の効果が現れるまで根気強く処理し続ける必要があります。

またエステの光脱毛と同じ技術ですので、あくまでも毛の育成を弱めるだけで、永久に脱毛をすることはできません。

照射用のカートリッジの寿命や買い替えなど本体以外のコストもかかるので、長期間の利用を考えるとロングセラー商品を選ばないと部品の調達もままならなくなるので、商品選びの目利きも重要です。

使用方法はシェービング後に保冷剤を当てて10秒程冷却し、家庭用脱毛器で照射を行うだけなので難しくはないでしょう。

また美肌効果も期待ができることもあり、試してみる価値はあるかもしれません。ただしOラインなどのデリケート部分については使用は推奨されていないので注意してください。

脱毛サロン・クリニックの違いを比較

すっきりケツ毛を処理するなら本格的な脱毛をすることをおすすめします。

自己処理ではムダ毛を一時的に処理できても、生えてくる量や濃さを少なくすることはできません。

脱毛には毛根を破壊して新たに毛が再生することを抑制する方法や、徐々に毛を薄くしていく方法などいくつか種類があります。

主に光脱毛、医療レーザー脱毛、ニードル脱毛といった方法がありますが、大きな違いは痛みの違いになるでしょう。

ニードル脱毛が最も痛みが強く、光脱毛が最も痛みが弱いと言われています。

しかし痛みが強ければ効果も高い ので、自分の希望にあった脱毛方法を選ぶことが重要になるでしょう。

エステサロン

エステサロンで行われる脱毛は「光脱毛」という施術方法になります。

肌に負担ががかかりにくく、施術中の痛みがほとんどないことが大きな特徴で、肌が敏感で痛みを感じやすい人にとっては最適な方法になるでしょう。

また料金も医療レーザー脱毛の半額ほどで、さらに痛みを抑えるために別料金のオプションで麻酔をつける必要もなく、コストを抑えることができます。

ただし毛根自体を破壊する施術方法ではなく、毛の量を徐々に減らしてく減耗という施術方法になるため、永久脱毛ではありません。

さらに1回の施術での効果は大きくなく、定期的にサロンに通う必要がありますが、毛の再生機能はその都度低下するため、見た目には効果を実感することができるでしょう。

つまり医療レーザー脱毛に比べて長い期間を必要としますが、試しに脱毛をしてみたい場合や時間がかかってもいいので痛みを抑えてゆっくりと脱毛したい場合はエステサロンでの光脱毛がおすすめです。

クリニックで医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は光脱毛と異なり資格が必要になる施術方法で、一般的には永久脱毛の方法として知られています。

毛根を破壊するため高い脱毛効果が期待できるので、剛毛で悩んでいる人や短い期間で脱毛をしたいのであれば大きなメリットになるでしょう。

また肌の専門家である医師が行う施術方法のため、脱毛による肌の影響を気にする人にとっても安心な方法かもしれません。

ただし光脱毛と比較すると料金は高く、毛根を破壊するため痛みも生じやすいようです。

麻酔で痛みを軽減することも可能ですが、別途料金がかかることも頭に入れておきましょう。

なお永久脱毛といっても、1度で必要な全ての箇所にレーザーを照射することはできませんので、数回に分けて施術を行う必要があります。

ケツ毛脱毛にかかる費用と施術回数

光脱毛と医療レーザー脱毛ではその効果も違うため、効果を明らかに実感するまでの費用と施術回数は異なります。

脱毛する目的は人それぞれですので、ここでは費用と回数の目安を事前に確認しておきましょう。

光脱毛の費用と回数の目安

光脱毛は効果を実感するためには8~10回ほどの施術が必要となりますが、1回あたりの費用は以下となります。

サロン お尻の脱毛 Oラインの脱毛 合計
RINX(リンクス) 14,700円 14,700円 29,400円
YES(イエス) 9,000円 10,000円 19,000円

効果を実感するまでには約8万~10万円前後の費用を見込んだほうがいいかもしれませんが、サロンによっては8回保証パスなどのお得な料金プランも用意されているため、事前に確認しておくといいでしょう。

医療レーザー脱毛の費用と回数の目安

医療レーザー脱毛は光脱毛よりも施術回数は少なく、約5~6回程で考えておいてください。1回あたりの費用は以下となります。

クリニック お尻の脱毛 Oラインの脱毛 合計
ゴリラクリニック 38,000円 13,000円 51,000円
湘南美容外科 17,410円 6,070円 23,480円
ドクターコバ 24,000円 お尻の脱毛にOラインも含む 24,000円

クリニックによっては5~6回のお得な料金プランも用意されています。

以前は光脱毛に比べると相場は2倍ほど上がることが懸念されていましたが、一部のクリニックでは光脱毛で効果を得るのと同じぐらいの値段で施術を受けられるようなので、大きな違いは施術の痛みだけかもしれません。

ケツ毛脱毛における注意点

  • 服用中の薬がある場合は事前に相談する
  • 施術をした日は飲酒や激しい運動を控える
  • 施術をした日は熱いお湯にはつからない
  • 施術箇所を清潔に保つ

脱毛は医療的な処置ということは忘れないでください。

どういう施術方法だったとしても少なからず肌に刺激を与えています。そのため場合によっては思わぬ肌トラブルを招く可能性も否定できません

ここでは安全な脱毛を行うための注意点について理解していきましょう。

服用中の薬がある場合は事前に相談する

脱毛をする前にほとんどの場合カウンセリングを受けることになるでしょう。

その際に、服用している薬があるかを聞かれます。なぜかというと副作用で光線過敏症という皮膚が光に対して過敏になる症状が表れかねません。

普通なら影響のない光でも、皮膚にあたるとかゆみや腫れ、水膨れなどが生じてしまう可能性があるのです。

主に向精神薬・非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)、抗生物質・利尿薬といったものでこういった副作用が起きやすいのですが、塗り薬やシップなどの外用薬でも発生する可能性はあるので必ず事前カウンセリングで相談するようにしてください。

施術をした日は飲酒や激しい運動を控える

飲酒や激しい運動は血行の促進を招きます。

その結果、脱毛による赤みやかゆみが強く出てしまった場合は火傷をしたときと同じように、症状が出ている部分を冷やしたり、軟膏を塗って処置をしてください。

またほかにも汗によって脱毛をした部分に雑菌が入り込んで肌トラブルになる可能性は否めません。

そのため脱毛期間は飲酒や激しい運動は避けるようにしましょう。もしそれが難しいようであっても、最低3日は控えるようにしてください。

施術をした日は熱いお湯にはつからない

医療レーザー脱毛をしたあとの肌は軽度の火傷をした状態とほぼ同じです。

そのため肌トラブルを避けるためにも入浴は避け、軽いシャワー程度で済ますようにしましょう。

仮に入浴をしてしまうと、体温が上がって血行が促進され、毛穴が開いて汗もかきやすくなり、肌の乾燥を招きます。

それによって雑菌による肌トラブルや強いかゆみが発症することもありますので、やはり控えたほうがいいでしょう。

また施術した箇所を洗う場合は強くこすったりせずに優しく洗うように心がけてください。

施術箇所を清潔に保つ

施術した箇所は脱毛期間中は肌トラブルが発生する可能性があると考えてください。

そのため肌を処方された軟膏などで保護し、なおかつ清潔に保つことが大切です。汗をかいたり、市民プールなどの利用で雑菌が侵入すれば、脱毛どころではなくなる可能性もあるため十分に気を付けましょう。

ケツ毛処理Q&A

ケツ毛処理するうえでは、費用や痛みに関する悩みや、どういった人が施術をしてくれるのかといったデリケートな悩みまでさまざまなものがあると思います。

ここではよくあるケツ毛処理の悩みを知ることで、気になる疑問を少しでも減らしていきましょう。

痛みについて

脱毛には痛みが伴うものと考えてください。

施術方法によって痛みは変わりますが、比較的痛みが少ない光脱毛だったとしてもデリケートゾーンでは痛みがないわけではありません

そのため1回3,000円程で麻酔によって痛みを緩和させることも可能です。

麻酔は頭をぼーっとさせる笑気ガス麻酔か肌に直接塗りこむ麻酔クリームのどちらかになるでしょう。

ただし麻酔は医療行為なのでサロンでは利用はできません。

施術担当者について

施術担当が男性か女性かはクリニックによって異なり、性別を指定できるところもあれば、指定ができないとこともあります。

ケツ毛脱毛となるとデリケートな部分だと思いますので、もし女性に施術されるのが恥ずかしいのであれば、あらかじめ電話などで確認しておくとよいでしょう。

デメリットはあるのか

ケツ毛脱毛をすること自体にはデメリットになることはないと思います。

女性からの評判がよくなることはあっても悪くなることはありませんし、お尻が汗で蒸れにくくなって清潔感も増し、トイレットペーパーの消費も抑えられるなどメリットばかりです。

強いていうなら、おならがでにくくなったという意見が稀にあるぐらいでしょう。

ただし脱毛するための費用や痛みについては人によってはデメリットとして感じてしまうかもしれませんので、脱毛方法は自分にあったものを選ぶべきだと思います。

自分のライフスタイルに合わせて方法を選ぼう

ケツ毛処理は自宅かエステやクリニックかで、費用や効果が大きく変わります。

自宅での処理はコストもかかりませんが、処理効果は長続きしません。

光脱毛や医療レーザー脱毛は永久または長期間の脱毛効果がありますが、まとまった費用や痛みがともなう点で自己処理よりも敷居が高いといえるでしょう。

今ではレーザー脱毛を安価に提供しているクリニックもありますが、光脱毛に比べて痛みが伴うことは変わりません。そして脱毛は1回で終わるわけではないのです。

男性のケツ毛は太い毛ですので、1回の照射の効果が現れにくく、最低でも5回~8回は施術を受けないと満足行く状態になることはありません。

つまり大切なのは続けられるかという点になってきます。

いくら値段が安くても強い痛みを我慢できないのであれば続けることは容易ではありません。

脱毛する目的によっては短期間で行いたい場合もあると思いますが、続けられなければ意味はないのです。

そのためまずはこの痛みに耐えられるかという点に着目して、無理のない範囲でクリニックやサロン選びが大事なのです

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