ケツ毛脱毛に関する注意点や気になる費用を分かりやすく解説

男性のケツ毛に対する女性の意見は否定的なものばかりのため、ケツ毛の濃さで悩んでいる男性は多いのではないでしょうか。

しかし今では脱毛が可能な男性向けのサロンやクリニックはたくさんあるので、まずは脱毛方法やその費用について理解していきましょう。

ケツ毛脱毛は男のエチケット!

ケツ毛が濃くて悩んでいる人は実は多いのではないでしょうか。

女性から見ても「気持ち悪い」「生理的に受け付けない」「衛生面が気になる」といった意見が多く、印象がよい場合というのはまずありません。

脱毛には自宅で家庭用脱毛器や電気シェーバーを使用して処理したり、除毛クリームを使う方法もありますが、デリケートなOライン(肛門部分)には使えないことが多いです。

そのためしっかりと脱毛をするのであれば、エステサロンやクリニックを利用してみてください。

今は昔と比べて男性もムダ毛を処理する意識が高くなっているため、それに併せて男性向けのエステサロンやクリニックも増えてきています。

脱毛の種類やサロンとクリニックの違いを理解し、自分にあった脱毛方法をまずは理解するところから始めていきましょう。

ケツ毛は臭いやかゆみの原因にもなる

ケツ毛が濃い人の悩みはほとんどが見た目によるものかもしれません。

しかし自分では気づいていないかもしれませんが、周囲の人からすると臭いや衛生面が気になっている場合が多いでしょう。

実はケツ毛が濃いということは汗や排泄物の成分をため込みやすく、悪臭を放つ原因を作りやすいのです。

さらに蒸れることで痒みを引き起こす要因にもなるため、衛生的にも好ましくありません。

ケツ毛脱毛における脱毛の種類

脱毛には毛根を破壊して新たに毛が再生することを抑制する方法や、徐々に毛を薄くしていく方法などいくつか種類があります。

主に光脱毛、医療レーザー脱毛、ニードル脱毛といった方法がありますが、大きな違いは痛みの違いになるでしょう。

ニードル脱毛が最も痛みが強く、光脱毛が最も痛みが弱いと言われています。

しかし痛みが強ければ効果も高い ので、自分の希望にあった脱毛方法を選ぶことが重要になるでしょう。

エステサロンは光脱毛

エステサロンで行われる脱毛は「光脱毛」という施術方法になります。

肌に負担ががかかりにくく、施術中の痛みがほとんどないことが大きな特徴で、肌が敏感で痛みを感じやすい人にとっては最適な方法になるでしょう。

また料金も医療レーザー脱毛の半額ほどで、さらに痛みを抑えるために別料金のオプションで麻酔をつける必要もなく、コストを抑えることができます。

ただし毛根自体を破壊する施術方法ではなく、毛の量を徐々に減らしてく減耗という施術方法になるため、永久脱毛ではありません。

さらに1回の施術での効果は大きくなく、定期的にサロンに通う必要がありますが、毛の再生機能はその都度低下するため、見た目には効果を実感することができるでしょう。

つまり医療レーザー脱毛に比べて長い期間を必要としますが、試しに脱毛をしてみたい場合や時間がかかってもいいので痛みを抑えてゆっくりと脱毛したい場合はエステサロンでの光脱毛がおすすめです。

クリニックは医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は光脱毛と異なり資格が必要になる施術方法で、一般的には永久脱毛の方法として知られています。

毛根を破壊するため高い脱毛効果が期待できるので、剛毛で悩んでいる人や短い期間で脱毛をしたいのであれば大きなメリットになるでしょう。

また肌の専門家である医師が行う施術方法のため、脱毛による肌の影響を気にする人にとっても安心な方法かもしれません。

ただし光脱毛と比較すると料金は高く、毛根を破壊するため痛みも生じやすいようです。

麻酔で痛みを軽減することも可能ですが、別途料金がかかることも頭に入れておきましょう。

なお永久脱毛といっても、1度で必要な全ての箇所にレーザーを照射することはできませんので、数回に分けて施術を行う必要があります。

ケツ毛脱毛にかかる費用と施術回数

光脱毛と医療レーザー脱毛ではその効果も違うため、効果を明らかに実感するまでの費用と施術回数は異なります。

脱毛する目的は人それぞれですので、ここでは費用と回数の目安を事前に確認しておきましょう。

光脱毛の費用と回数の目安

光脱毛は効果を実感するためには8~10回ほどの施術が必要となりますが、1回あたりの費用は以下となります。

サロンお尻の脱毛Oラインの脱毛合計
RINX(リンクス)14,700円14,700円29,400円
YES(イエス)9,000円10,000円19,000円

効果を実感するまでには約8万~10万円前後の費用を見込んだほうがいいかもしれませんが、サロンによっては8回保証パスなどのお得な料金プランも用意されているため、事前に確認しておくといいでしょう。

医療レーザー脱毛の費用と回数の目安

医療レーザー脱毛は光脱毛よりも施術回数は少なく、約5~6回程で考えておいてください。1回あたりの費用は以下となります。

クリニックお尻の脱毛Oラインの脱毛合計
ゴリラクリニック38,000円13,000円51,000円
湘南美容外科17,410円6,070円23,480円
ドクターコバ24,000円お尻の脱毛にOラインも含む24,000円

クリニックによっては5~6回のお得な料金プランも用意されています。

以前は光脱毛に比べると相場は2倍ほど上がることが懸念されていましたが、一部のクリニックでは光脱毛で効果を得るのと同じぐらいの値段で施術を受けられるようなので、大きな違いは施術の痛みだけかもしれません。

自宅で脱毛する場合

基本的にはエステサロンやクリニックで専門知識のある人に脱毛してもらうことをおすすめしますが、自宅で脱毛する方法もありますのでいくつか紹介しておきたいと思います。

家庭用脱毛器

サロンやクリニックに通えない場合におすすめなのが、光脱毛と同じ効果が期待できる家庭用脱毛器です。

使用方法はシェービング後に保冷剤を当てて10秒程冷却し、家庭用脱毛器で照射を行うだけなので難しくはないでしょう。

また美肌効果も期待ができることもあり、試してみる価値はあるかもしれません。ただしOラインなどのデリケート部分については使用は推奨されていないので注意してください。

除毛クリーム

除毛クリームは、毛のタンパク質を破壊することで脱毛を行うものになります。

使用方法も脱毛したい部分に塗り、10~15分後に水で流すだけなので誰でも簡単に使用することができるでしょう。

ただし毛のタンパク質を溶かすという性質上、肌のタンパク質も溶かしてしまうため、肌への刺激が強いと考えられます。そのためこちらもOラインなどのデリケート部分には使用することはできません。

ケツ毛脱毛における注意点

脱毛は医療的な処置ということは忘れないでください。

どういう施術方法だったとしても少なからず肌に刺激を与えています。そのため<場合によっては思わぬ肌トラブルを招く可能性も否定できません

ここでは安全な脱毛を行うための注意点について理解していきましょう。

服用中の薬がある場合は事前に相談する

脱毛をする前にほとんどの場合カウンセリングを受けることになるでしょう。

その際に、服用している薬があるかを聞かれます。なぜかというと副作用で光線過敏症という皮膚が光に対して過敏になる症状が表れかねません。

普通なら影響のない光でも、皮膚にあたるとかゆみや腫れ、水膨れなどが生じてしまう可能性があるのです。

主に向精神薬・非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)、抗生物質・利尿薬といったものでこういった副作用が起きやすいのですが、塗り薬やシップなどの外用薬でも発生する可能性はあるので必ず事前カウンセリングで相談するようにしてください。

施術をした日は飲酒や激しい運動を控える

飲酒や激しい運動は血行の促進を招きます。

その結果、脱毛による赤みやかゆみが強く出てしまった場合は火傷をしたときと同じように、症状が出ている部分を冷やしたり、軟膏を塗って処置をしてください。

またほかにも汗によって脱毛をした部分に雑菌が入り込んで肌トラブルになる可能性は否めません。

そのため脱毛期間は飲酒や激しい運動は避けるようにしましょう。もしそれが難しいようであっても、最低3日は控えるようにしてください。

施術をした日は熱いお湯にはつからない

医療レーザー脱毛をしたあとの肌は軽度の火傷をした状態とほぼ同じです。

そのため肌トラブルを避けるためにも入浴は避け、軽いシャワー程度で済ますようにしましょう。

仮に入浴をしてしまうと、体温が上がって血行が促進され、毛穴が開いて汗もかきやすくなり、肌の乾燥を招きます。

それによって雑菌による肌トラブルや強いかゆみが発症することもありますので、やはり控えたほうがいいでしょう。

また施術した箇所を洗う場合は強くこすったりせずに優しく洗うように心がけてください。

施術箇所を清潔に保つ

施術した箇所は脱毛期間中は肌トラブルが発生する可能性があると考えてください。

そのため肌を処方された軟膏などで保護し、なおかつ清潔に保つことが大切です。汗をかいたり、市民プールなどの利用で雑菌が侵入すれば、脱毛どころではなくなる可能性もあるため十分に気を付けましょう。

ケツ毛脱毛の気になる疑問

ケツ毛脱毛するうえでは、どれぐらいの痛みなのかといった施術に関する悩みや、どういった人が施術をしてくれるのかといったデリケートな悩みまでさまざまなものがあると思います。

ここではよくある悩みを知ることで、気になる疑問を少しでも減らしていきましょう。

痛みについて

脱毛には痛みが伴うものと考えてください。

施術方法によって痛みは変わりますが、比較的痛みが少ない光脱毛だったとしてもデリケートゾーンでは痛みがないわけではありません

そのため1回3,000円程で麻酔によって痛みを緩和させることも可能です。

麻酔は頭をぼーっとさせる笑気ガス麻酔か肌に直接塗りこむ麻酔クリームのどちらかになるでしょう。

ただし麻酔は医療行為なのでサロンでは利用はできません。

施術担当者について

施術担当が男性か女性かはクリニックによって異なり、性別を指定できるところもあれば、指定ができないとこともあります。

ケツ毛脱毛となるとデリケートな部分だと思いますので、もし女性に施術されるのが恥ずかしいのであれば、あらかじめ電話などで確認しておくとよいでしょう。

デメリットはあるのか

ケツ毛脱毛をすること自体にはデメリットになることはないと思います。

女性からの評判がよくなることはあっても悪くなることはありませんし、お尻が汗で蒸れにくくなって清潔感も増し、トイレットペーパーの消費も抑えられるなどメリットばかりです。

強いていうなら、おならがでにくくなったという意見が稀にあるぐらいでしょう。

ただし脱毛するための費用や痛みについては人によってはデメリットとして感じてしまうかもしれませんので、脱毛方法は自分にあったものを選ぶべきだと思います。

自分の悩みに合わせてクリニックや施術方法を選ぼう

ケツ毛脱毛をするうえで光脱毛や医療レーザー脱毛といった方法がありますが、最も大きな違いは痛みという点です。

今ではレーザー脱毛を安価に提供しているクリニックもありますが、光脱毛に比べて痛みが伴うことは変わりません。そして脱毛は1回で終わるわけではないのです。

最低でも5回~8回は通う必要があるでしょう。

つまり大切なのは続けられるかという点になってきます。

いくら値段が安くても強い痛みを我慢できないのであれば続けることは容易ではありません。

脱毛する目的によっては短期間で行いたい場合もあると思いますが、続けられなければ意味はないのです。

そのためまずはこの痛みに耐えられるかという点に着目して、無理のない範囲でクリニックやサロンを選びましょう。

そして費用に関してはサロンやクリニックで分けるのではなく、総合的に比較して判断してみるといいかもしれません。